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2009年9月分の「やさしい3手詰」解答


第487問

2一角・同玉・3一飛まで3手詰。

4三に逃げられては捕まらないが、5四角と打っても、4三に銀など3四へ利く駒を合駒することで、3一飛には2三から1四への逃げ道がある。
そこでその逆、2一から角を打つのが妙手。同金には3三飛と打てば詰み、2三玉には2四飛、2一同玉と取っても3一飛で詰みとなる。

第488問

2四龍・同と・3三桂まで3手詰。

3三の龍がいなければ3三桂までの詰みということが分かる。
しかし、3一龍と取るのは同玉で持ち駒が銀で捕まらない。2二龍と捨てるのは同銀、2三龍は同馬と取られどちらも3三の地点に利きが生じてしまう。正解は2四龍と一段引いて王手する手。これなら2二、2三への合駒も同とと取っても3三桂で詰みになる。

第489問

3四飛成・同玉・3三馬まで3手詰。

2二飛成、1二飛成、3三飛成さらには3三馬といろいろな王手があるが、いずれも1四玉と上がられた後の攻めがない。

正解は3四飛成とこの地点に飛車を成る手。1四へ上がれないので取る一手だが、3三馬と引けば詰みとなる。

第490問

1三金・同香・2四香まで3手詰。

2五香は同桂、2四香は1三玉と寄られて僅かに詰まない。また、2四金や3四金と打つのは、2二玉と下がられ3二銀成から王手は続くが届かない。
正解は1三金とここに金を捨てる手。同香と取らせれば、1三の地点が埋まる為、今度は2四香と打って詰み。

第491問

2一香成・同角・2三桂まで3手詰。

詰将棋は普通、大駒を捨てる手が多いが、あえて逆を行ってみた。
4三の馬がいなければ4三桂までなのでこれを捨てたいが、2一馬は同角で角が、5三馬は同飛で飛車が4三の地点に利いてきてしまい詰まない。2三の香を捨てれば自動的に角の利きも消え桂打ちまでとなる。

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