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2011年12月分の「やさしい3手詰」解答


第605問

3三飛・同銀・3二金まで3手詰。

3二金は同飛、2二金は同角と取られ、飛車を持っていても詰まない。
このような時、3三飛と駒の焦点に打つのが手筋の一着。合駒は同銀成なので、この飛車を取るが、同飛と取れば2二金と打って詰み。飛車以外の駒は何で取っても、3二への利きが消えるため3二金で詰みとなる。

第606問

1三角・同玉・2三金まで3手詰。

初手2三金と頭から打つのは、3一玉で、残りが角一枚となってしまう為詰まない。また、2一金と下から打つのは1三玉と上がられてやはり詰まない。
1三角とここから先に角を捨てるのが手筋。同金と取るのは、2一金の尻金で詰み。同玉と取らせれば今度は2三金で詰みだ。

第607問

3三飛成・同玉・4三金まで3手詰。

4三金や5二金は3一玉、4一金や3二金は5三玉と脱出されて詰まないので初手は金を使うわけにいかない。
そこで3三飛成と5三の歩を取られないように成るのが好手。5一玉なら5二金の頭金、同玉と取らせれば4三金までの詰みとなる。なお、5一飛成も手筋だが、同飛と取られてしまい失敗。

第608問

1三金・同玉・1四龍まで3手詰。

1四龍と王手するのは、1三へ合駒され詰まない。また、2二龍と切るのは、玉が広すぎるし、それ以外の金打ちは、取られて後続がない。
そこで1三金と頭に捨てるのが手筋。同金は2一龍と入って詰み。同玉と取っても1四龍と出れば詰みになる。

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