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2003年10月分の「やさしい必死」


第40問(10月7日出題)

いつもは、一手必死を三手に延ばしているが、今回は単独問題。

これは、内藤九段作の華麗な必死問題で、初手は3四角。これに対する二手目の受けから三手目を考えてもらいたい。
必死問題としては、やさしい方だが、この「やさしい必死」に比べたら、ちょっと難しい。

第41問(10月14日出題)

上部脱出を阻止する寄せを目指してもらいたい。


第42問(10月21日出題)

いろいろな王手や詰めろがあり、玉に迫れるが、3手必死となるのは、一つだけ。詰めろに対しては、しっかりと受けも考えて欲しい。


第43問(10月28日出題)

これも、初手にいくつが手があるが、ポイントとなるのは、3手目だ。


ここの3手必死が分からない場合は、最後の1手だけを抜き出した1手必死を先に考えて見て下さい。

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