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質問掲示板過去ログ

2000年4月度

質問(感想・意見) 解答
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質問です 名前:ogri [2000/04/02,00:06:13]

こんばんは  ogriです

以前左図よりどのように指したらいいかという事を質問しました
以下がその答えです(ROOKさんありがとうございました)

>@この局面はすでに先手がいい感じです。
理由は先手の右銀の働きが良いからです。
私は迷わず先手3五銀と出て、後手の押さえ込みを図りたいと思います。
(その後の変化)
@−1:後手4二角の場合、先手3四歩・・・その後、先手3六飛〜3七桂の好型を目指したいです。(先手を持ちたい)
@−2:後手2二角の場合、先手3四歩〜2四歩の攻めを見せて、先手を持ちたいです。
@−3:後手4五歩の場合(私だったら、角の交換を目指す)、先手6六歩で、先手を持ちたいです。
一方、先手が角を交換しても良さそうな感じです。

いくつかあるのですがまず左図より私も▲3五銀とでました
@ここで△3四歩と打たれた場合▲同銀△同銀▲同飛△4三金か銀で先手歩得ですがそれほど優勢というわけでもないような気がします
これは私の考えなんですがどうですか
また▲3五銀のあと△3四歩と打たれた場合みなさんどう指しますか

Aこの対局では左図より▲3五銀△2二角▲3四歩△5四・・・と変化しました
△2二角の場合、先手▲3四歩〜▲2四歩の攻めをみせて との事ですが▲2四歩だと当然後手は△同歩だと思います(?)
この後▲同銀だと△3四飛▲同飛の飛交換は先手まずいかなと思い▲2四歩とはしませんでした
▲2四歩は何を狙っているのですか
また▲2四歩 △同歩とされた場合先手はどう指せばいいのですか

B後手4二角の場合、先手3四歩・・・その後、先手3六飛〜3七桂の好型を目指したいです

これは私には難しいようです
▲3六飛〜3七桂はどうやっても出来なかったと思います
この形は対四間飛車の右銀戦法で▲4六銀と出た時△3二金とした場合になる形というのを知っているだけです
なんか飛車が窮屈そうですがどう好型なんですか
なんか答えるのがかなり難しそうですが・・・

よろしくお願いいたします

  Re:まだまだこれからの将棋 名前:ROOK [2000/04/03,00:57:41]

ogriさん、こんばんは。
かなり対四間飛車について探求されていますね。

まず最初のご質問ですが、
>@ここで△3四歩と打たれた場合▲同銀△同銀▲同飛△4三金か銀で先手歩得ですがそれほど優勢というわけでもないような気がします

おっしゃるとおり、難局です。
ただ私としては、先手をもちたいです。
その理由としては、私の大局観がそうさせる、のです。
まあ、私の場合、単に▲同銀でなく、一本▲2四歩を効かせてから▲3四銀の読みも入れたいです。
あと、時間のある将棋であれば、△3四歩に対して、銀を逃げることも考えます。
(これについては、まず、指さないでしょうね。気合不足!)

>Aこの対局では左図より▲3五銀△2二角▲3四歩△5四・・・と変化しました
△2二角の場合、先手▲3四歩〜▲2四歩の攻めをみせて との事ですが
▲2四歩だと当然後手は△同歩だと思います(?)
この後▲同銀だと△3四飛▲同飛の飛交換は先手まずいかなと思い▲2四歩とはしませんでした
▲2四歩は何を狙っているのですか
また▲2四歩 △同歩とされた場合先手はどう指せばいいのですか

このあたりも難しいところ。
私でしたら、▲2四歩△同歩▲2八飛、または(▲2四歩を指さずに)▲2八飛も考えるところ。
▲3六飛もあるかな。
いずれも一局。

>B・・・

これも私の大局観です。
ただし、後手の指し方によっては、臨機応変に動かなければなりません。
「3六飛」と浮くと危ない場合は、別の手を考えればいいのです。

質問です2、については、これからの将棋ですから、余程失敗しない限り、なんでも可能性ありです。
・・・・・・・
最後に、ここからは私の「独り言」ですので、ご容赦を。
定跡を研究することは、戦法の一つの形、考え方を学ぶことです。
ただ、将棋に勝つための、十分条件ではありません。
つまり、序盤で多少不利(定跡)であっても、それを跳ね返す力をつければいいので、いろいろ勉強してください。
(ogriさん、勝手なことをいって、すみません。定跡を研究するな、という意味ではありませんので。これからも頑張ってください。)

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質問です 2 名前:ogri [2000/04/02,09:11:51]

おはようございます  ogriです
図は対四間飛車です

@▲9六歩に対して△9二香と上がりました
先手はどう指したらいいのですか

A左図より△9二香 ▲3六歩△9一王▲6八銀△8二銀・・と進みました
この時点では後手が囲いに専念しすぎて隙ができていると言う事はありませんか?

B△9一王のあと▲6八銀とあがりましたが▲5七銀(右銀戦法)も考えました。この手はどうですか

みなさんよろしくお願いします

  Re:実戦と定跡 名前:管理人 [2000/04/03,17:21:30]

ROOKさん、いつも解答ありがとうございます。

ogriさん、将棋というのは、必ずこう指さなければならない、というような事はほとんどありません。
ですから、定跡にしても、暗記するのではなく、その筋を会得するのです。
将棋は、もし最善手を100点、悪手を0点とすれば、80点以上の手がいくつも存在します。そして、それが、序盤であれば、常に10個以上は80点より上の手です。質問の2などは、そういう意味で、どう指しても一局になります。

まず、数多くの実戦と、本を読んで、もう少し、自分なりに考えて見て下さい。
私も、三段当時、先輩の右四間飛車にいつもつぶされていた時、毎週休みになるたびに、将棋道場へ行き、自分が右四間飛車を指し、どうやって、相手が受けるか、何百局も研究したものです。
そうして、実戦を通して、会得したものは、本当に自分の感覚として身に付いていくものなのです(聞いただけでは、なかなか身に付きません)。

充分時間をかけて、考え、それでも解決できないものは、ここに質問してもらえれば、分かる限り、お答えしたいと思います。
プロになるには? 名前:将棋初級者 [2000/04/04,00:59:00]

プロになるには奨励会に入るしかないのでしょうか?
Re:プロになるには? 名前:ROOK [2000/04/04,02:16:20]

こんばんは。
(日本将棋連盟の)プロになるには、原則として奨励会に入会するしかありません。
これは同連盟の制度上のことで、年齢制限、その他を確認してください。

もうひとつは、実力です。
はっきりいって、強いかどうかです。
まあ、強い一般人(職場の初段といわれる人=「田舎初段」ともいう。私自身のことです。)に負けてはダメです。
ただ、将棋初心者さんが年齢的に若いのであれば(中学程度、もちろん個人差があります)、上達も早いので頑張ることもいいでしょう。

しかしながら、プロ(四段)になるには現在の制度では、年に4人です。
この世の中、この世界はあまいものではありません。
したがって、自分自身が強いかどうか、他人に(道場の席主や普及指導員など)見てもらい、実力を客観的に見てもらってください。
それで強いのであれば、奨励会の受験をお考えください。
若いうちは、夢見ることも大切です。
頑張ってください。
Re:プロになるには? 名前:管理人 [2000/04/04,17:55:52]

現在の制度では、奨励会に入るしかないですね。
詳しくは、連盟のHPや電話で確認してもらいたいのですが、ROOKさんの言うように、年齢が非常に重要です。
男性の場合、小学生のうちに、将棋を覚え、プロを目指すのなら、少しは可能性がありますが、それより上の年齢になってからですと、かなり大変です。しかし、高校生くらいになっても、半年で二段、一年で四段になるくらいのハイスピードで上達するなら、全く見込みがないわけでもありません。
もし、若いのなら、頑張ってみて下さい。

プロテストが有ればいいですね。 名前:月火の棋士 [2000/04/06,18:59:32]

プロへの門は狭いですね。
大学将棋界や高卒社会人で20過ぎに頭角を現す人はほとんど
プロ入りは無理ですから、フリークラスなどと連係して奨励会
とは別の成人、中年向けのプロ入りの門が有るといいと思います。

本当に優勢2? 名前:たじ [2000/04/07,12:17:03]

「新・鷺宮定跡」35頁参考B図で先手優勢とありますが、▽4二金とした場合はどうなりますか。
▲1一角成▽3四銀▲同銀▽3七歩、この時何か良い返し技があるのですか。
宜しくお願い致します。
段級位は有りません。

Re:本当に優勢2? 名前:管理人 [2000/04/07,16:39:15]

たじさんの言うように、▲1一角成とすると、以下は、3四銀・同銀・3七歩・2八飛・3四飛・2五飛・3八歩成・5七銀となり、先手やや良しながらも、実際には、まだまだ大変でしょう。

4二金に対しては、▲同角成・同飛・3三歩成が分かりやすいのではないでしょうか。もちろん、勝ちきるまでには、まだ大変ですが、これで、先手優勢、ということだと思います。
Re:本当に優勢2? 名前:たじ [2000/04/08,13:52:51]

管理人さん
 回答有り難うございます。

 最近対局相手が振飛車を多用するので、鷺宮定跡形で対抗しています。
しかし、優勢と思われる場面でもそこから勝ちきる事がとても難しいです。
玉の囲いの違いからか、終盤で逆転される事が多いのです。
鷺宮定跡は優秀な戦法なのでしょうか。
それとも、私が優勢と思っている局面の判断が甘いという事なのでしょうか。
終始手番を握っていないと勝ちきれないと思うのですが・・・。

 それと、定跡の考え方なのですが、先手後手最善の応酬なのでなかなか良くならないと思っていたほうが良いのでしょうか。
それとも、よく現れるのであれば、先手後手五分五分と考えていたほうが良いのでしょうか。
完璧な定跡、木村定跡の様なもの。だれも、後手を持ちたくない。
48:52位に持っていく定跡、鷺宮定跡(私見で失礼)など。逆転の可能性がチラホラ見え隠れしている。

宜しくお願い致します。

Re:本当に優勢2? 名前:ROOK [2000/04/09,01:46:03]

たじさん、こんばんは。

>最近対局相手が振飛車を多用するので、鷺宮定跡形で対抗しています。
しかし、優勢と思われる場面でもそこから勝ちきる事がとても難しいです。

これは将棋に必勝法がないのといっしょです。
優勢=勝ち、ではありませんよ。
勝ちきるためには、優勢を保つ=悪い手を指さない、ことです。
でも、まず不可能です。難しいですね。
悪くなってからも、チャンスを待って逆転を狙えばよいのです。

>玉の囲いの違いからか、終盤で逆転される事が多いのです。

これは最近、対四間飛車については持久戦が多い理由だと思います。
居飛車側も、王様が堅ければ簡単に負けないからでしょう。

>完璧な定跡、木村定跡の様なもの。だれも、後手を持ちたくない。

う〜ん。木村定跡を指した場合でも、アマチュア同士では逆転もありえそうな気がします。(私の認識不足か・・・)

最後に、定跡本は勝ち方を書いているものではなくて、「この形はこのように指して見たら?」程度と考えてはいかがでしょうか?
定跡からはずれたら、結局、自力で考えなければいけません。
ですから、その「自力で考える力」を向上させる方法を見つけ、実践すればいいと思います。
なかなか難しい問題ですね。
(生意気いって、申し訳ありません)


Re:まだまだこれからの将棋 名前:ogri [2000/04/09,16:12:15]

こんにちは  ogriです
ROOKさん 管理人さんありがとうございました

管理人さんのいうとおりまだ勉強不足のようです

こらからもよろしくお願いします


 
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木村晋介さんと対局! 名前:まっちゃん [2000/04/10,20:16:47]

(話は「将棋タウン掲示板」向きなんですが、盤面を入れたいのでここに書きました)

こないだの土曜、将棋会館4Fで行われた将棋ペンクラブ主催「文壇名人戦」に出てきました。「文筆業など表現にかかわっている人」というのが参加資格のこの大会、実は自分もそれに類する仕事をしてるんですが、「ホントに出てもいいのかなあ」と事務局に電話したところ、「ぜひいらしてください」という返事をいただいたので、参加してきました。

TVでしか見たことのない4Fの対局室に行き、受け付けで棋力を申告し(将棋会館道場が5級で大宮の道場が1級なので、間をとって「3級」と申告)、手合いを待ってると、最初についた対局相手が、なんと消費者問題で有名なあの弁護士の木村晋介さん!

木村さんの対局カードを見ると、棋力は「5級」。おいおい、前に囲碁将棋チャンネルで中井女流に2枚落ちで圧勝したのを見たけど、それで5級は謙遜し過ぎでしょうに。

で始まった木村さんと僕の対局。戦形は、後手木村さんの四間飛車穴熊に、先手の僕は5七銀左の急戦(対四間飛車はいつもこれです)。途中、後手の左の金銀を遊び駒にすることに成功したものの、後手の玉頭の攻めが意外と早く、接戦模様になりますが、それでも先手の自分が少しさせるかなと考えていた局面が、ここに掲示したものです(手番は先手)。

この局面で先手の僕の読みは、「こちらの玉に詰みなし。だから一手すきでも攻め続ければ勝てる!」。そこで指した手は「8二角成」。以下同金、7一銀と進みます。

以下の僕の読みは7二金、5五角で、これで一手一手だと思ってました。
ところが7一銀に対する木村さんの次の手は8七桂成。

「ま、玉を寄って・・・」と手を伸ばそうとして、ふと後手の駒台を見てびっくり。
「え、角なんかさっきなかったじゃん」
それは自分がさっき切ったやつだろうが(笑)

仕方なくここで投了。典型的なトン死となりました。

わきで終盤を観戦していた湯川博士さん(観戦記で有名ですね)は、「この局面(※掲示してるやつ)は先手を持つとこだけどね。いったん(5九に)金を引いて守るとか、(2二角成と)ゆっくり銀を取っても勝ちだったんじゃないですかね」。
木村さんも
「そうそう、僕も(3一に)金を寄って守ろうかと思ってたぐらいですから」。

うーん、一瞬でも勝ち筋らしいものが見えると、無理に突っ込んじゃう自分の悪い癖がまた出てしまったか・・・。

この日はそのほか、鈴木大介六段のお父さんでアニメプロデューサーの鈴木康彦さんに角落ち(自分が下手)で勝ち。近代将棋のイラストで有名な加賀さやかさんには、やはり四間飛車vs5七銀左で負けました。加賀さんとの対局は、銀が3二の時点で僕が5七銀左を見せたもんだから、4五歩と突かれて角交換を強要&銀が立ち往生して、劣勢になってしまいました。銀が4三に上がってからじゃないとだめなんですね。

結局この日は2勝4敗。でもいろんな人と話ができて楽しかったです。


 
画像タイトル:15手詰 -(4 KB)

15手詰 名前:管理人 [2000/04/11,18:15:12]

>まっちゃん、とん死は残念でしたね。

ところで、下の局面、先手が優勢だと思いますが、▲5九金は、かなりあぶない手です。受けるなら、▲5九銀打と、しっかり受けておきたいところ。
私なら、▲3七角打(もしくは4六角打)としますが。
これは、詰めろではないのですが、次の▲6一飛が打てれば必死ですし、後手から、駒を渡さずに詰めろをかけるのは、難しいでしょうから。

ところで、この図、8七歩を8六歩にすると、▲3七角打が詰めろになります。
変化を全部読み切るには、二、三段の棋力が必要かもしれませんが、力試しにやってみて下さい。

左の17手(15手ではない)詰の解答


8二角成・同金・同角成・同玉・7三銀・同桂・同歩成・同玉・6五桂・6二玉・8二飛・5一玉・6一金・同玉・6二銀・5二玉・5三桂成まで17手詰。

5一玉で、7二歩合も、同飛成以下同手数で正解。

8二飛では、7二飛と打ち、5一玉・6二銀・4二玉・5三銀成・3一玉・4二金・同金・同飛成までの19手でも詰むので正解。

今週の「実戦の詰み」などに出題する場合は、こういった別詰みのあるものは、できる限り、修正しているが、これは実戦なので、そのまま載せています。
Re:15手詰 名前:ROOK [2000/04/12,00:39:11]

この局面は後手番なので、後手5四歩とすると・・・
後手玉は、詰むや詰まざるや・・・
読みきれない・・・
眠くなったので・・・それでは・・・(苦笑)

 
ギブアップ 名前:まっちゃん [2000/04/12,07:36:36]

>管理人さん

確かに5九金という受けは変ですね。
指摘されたのは5九銀打だったような気がしてきました(うろ覚え)

で、15手詰みの局面ですが、「詰めろ」という前提で先手番で考えました。
角を2枚とも切ってから7三銀・同桂・同歩成・同玉・6五桂・6二玉・7二飛という手順を考えたんですが、ここで5一玉とすると即詰みにはならないし。

うー、分かんないです。

 
5一玉でも 名前:芋晶 [2000/04/12,08:30:59]

即詰みになるでしょう。
後手5四歩でも、詰み手順に変化はないでしょう。
まっちゃんさんのおっしゃる順で、17手詰みと思いました。

それよりも、私は「▲6一飛で必死」というのに意表を突かれました(^^;
こんな大胆で鋭い妙着があったとは・・・。
有段者の方々は、一瞬で見えるのでしょうね。
う〜ん、参りました・・・(^^;

訂正:17手詰 名前:管理人 [2000/04/12,09:09:36]

下の15手詰、数え間違いです。17手でした。
19手でも、詰めば、正解です(まっちゃんの言う局面から、7手で詰みます)。
なお、確かに、実戦では後手の手番ですが、問題なので、このまま、先手番として、やってみて下さい。
答えは、しばらくしたら、過去ログのページに書いておきます。

無題 名前:ROOK [2000/04/12,13:04:03]

ROOKです。先手番でしたら、即詰みですね。
まっちゃんさんへ

>で、15手詰みの局面ですが、「詰めろ」という前提で先手番で考えました。
角を2枚とも切ってから7三銀・同桂・同歩成・同玉・6五桂・6二玉・7二飛
という手順を考えたんですが、ここで5一玉とすると即詰みにはならないし。

(ここからROOK意見)
7二飛のかわりに、8二飛、5一玉、6一金、同玉、6二銀、5三銀成(両王手)、5一玉、6二飛成まで、トータル19手詰めと思います。
いかがでしょうか?

 
ちょっと訂正 名前:ROOK [2000/04/12,13:08:21]

先程の詰め手順のうち、6二銀のあと、「5二玉」・・・が抜けていました。
すみませんでした。
 
よっしゃ 名前:まっちゃん [2000/04/12,13:08:11]

なるほど、途中までの手順はあれでよかったんですね。
「あと7手」と聞いたら、やらないわけにゃいかない。

解けたけど、おかげで午前は仕事にならなかった・・・

 
おお!! 名前:芋晶 [2000/04/13,15:56:42]

8二飛でも詰むんですね。
ROOKさん凄いっす。

いつも ROOKさんの発言が大変勉強になっております
(ogriさんに対する回答など)。
今後もたくさん発言して、私の学習の材料を提供して下さいね。
お願いします m(_ _)m
Re:まだまだ 名前:ROOK [2000/04/14,00:34:14]

芋晶さん、こんばんは。

私なんか、1996年7月ごろ将棋を始めたヒヨコです。
(覚えたのは、確か小学校4、5年だったかな。)
ですので、本当は弱いです。
お互いに頑張りましょう。

Re:本当に優勢2? 名前:たじ [2000/04/14,15:03:50]

ROOKさん、回答有り難うございます。
これからも宜しくお願いいたします。


  
殺到する手 名前:たじ [2000/04/14,15:05:10]

 「現代矢倉の思想」35頁第29図で
「後手はいつでも▽9七桂成りから殺到する手がある。」と、あります。
図では先手番ですが、もし後手番だとするとどの様な手順で殺到するのですか。
「これでも先手が悪いとは思えない。」と、ある様に後手の勝ちでは無いと思います。
後手駒損だが、先手の囲いが悪くなる程度だと思うのですが・・・。

宜しくお願い致します。
Re:殺到する手 名前:ROOK [2000/04/15,00:01:56]

たじさん、こんばんは。

(できれば局面をgifで載せてください。本を持っていない人の方が多いでしょうから!?)

本を見ました。先手番ですね。
たじさんは、どのように感じますか。
私の考えは、いい勝負(形勢互角)です。
まあ、次の先手は4六角かなあ〜(自信なし)。
これは牽制球です。
先手玉が空爆寸前ですね。
後手玉は攻撃にしばらく遭いそうもない。
つまり、均衡がちょっと崩れそうにあるのです。
ただ、先手番なので、微差です。

一方、後手番なら、たじさんは、どのように感じますか?
同じく、先手玉は後手攻撃に直面していること、そして、先手の攻撃駒(飛車、右の銀、右の桂)が何にも働いていないような気がしませんか。
ここで、9筋で戦闘が始まって、多分、一時的に後手の攻めが緩むでしょう。
そのときに、先手が反撃できるかどうか、想像できますか?
できそうにないのであれば先手不利、できそうであれば先手有利です。

このように私は感じました。
ただし、実戦は別です。相手がいますので。
どんな局面でも、自陣がやべー、とか、よっしゃ、これはチャンスなど、一手一手感じ取れるよう頑張ってください。
(また、勝手なことを言ってしまった!)
isodaさん、ご助言を、いかがでしょうか?
(指名しまして、申し訳ありません。)

画像タイトル:質問の局面 -(4 KB)

Re:殺到する手 名前:管理人 [2000/04/15,09:59:01]

>たじさん
質問の局面は、図の3七銀が、4八にいるものですね。
今、3七銀と上がった局面は、プロの実戦にも出たことがあります。
以下、後手が殺到するとすると、△9七桂成▲同銀△9六歩▲同銀△同香▲同香△同飛▲9九香△9七歩▲同香△同角成▲同桂△7五歩▲7四角△8五歩▲同角△9一飛まで(上の図)が、ほぼ一本道です。もちろん途中、先手が全く変化できないわけではありませんが、仮に変化しても、あまり良くなりそうにありません。(上に続く)


画像タイトル:殺到された局面 -(4 KB)

Re:殺到する手(続き) 名前:管理人 [2000/04/15,10:10:54]

後手から、攻められたこの局面は、それ自体はほぼ互角だと思います。
しかし、森下も書いているように、右翼の桂香が遊ぶ展開になりやすいので(しかも、後手に一方的に攻められることになる)、先手を持って、指すプロがいなくなるのも、うなずけるような気がします。

5二の金がもし、4三に上がっていれば、先手良し、5二なら後手良し、その程度の、非常に微妙な差です。
アマにとって、どちらを持ちたいかは、棋風の差によるのかもしれません。


  Re:解説ありがとうございました 名前:ROOK [2000/04/19,00:19:48]

isodaさん、具体的な手順を解説していただきまして、ありがとうございました。
また、盤面までご準備いただきまして、とてもわかり易いです。
私の場合、どうも(局面を)感覚的に判断してしまうので、あまりよくないですね!?
今後とも修行をつみたいと思いますので、よろしくご指導ください。お願いします。

画像タイトル:img20000419164358.gif -(5 KB)

四間飛車vs右四間飛車 名前:たけ [2000/04/19,16:43:58]

窪田流四間飛車Uにのっている局面なのですが、9四歩には7五歩と突くのですが、以下9三桂に7八飛 6五歩 7四歩 6六歩 5六銀 7四歩 同飛 6七歩成 2二角成 同銀 6七銀 8五角 6三歩 同飛 6四歩 7四角 6三歩成 同角 7一飛で先手優勢なのですが、9四歩 7五歩を交換した後、6五歩と仕掛けられたらどうすればいいのかわからないのですが?

画像タイトル:質問の局面 -(5 KB)

Re:四間飛車vs右四間飛車 名前:管理人 [2000/04/20,13:51:06]

>たけさん、質問の局面は図ですね。
キャンパス(図の背景)を小さくしてやらないと、図面が勝手に
縮小されてしまうのです。

さて、本は手元にはないのですが、△6五歩と仕掛けられたら、▲同歩か▲5六歩かどちらかだと思います。
▲6五同歩は、以下、8八角成・同飛・6五銀(2二角もある)・6六歩・同銀(5四銀もある)・同銀・同飛・5五角(7七角)が一つの変化。
▲5六歩は、以下、6六歩・同銀・6五歩(6五銀もある)・5五銀・同銀・同歩(角)が一つの変化。
いずれも、互角か、玉が固いので、やや振り飛車持ちでしょう。
ただし、この変化に自信がないなら、早めに角を7七に上がり、
オーソドックスな、対右四間飛車の布陣をしくのももちろん一局です(ちなみに私は、7七角と早めに上がり、振り飛車充分と考えています)。

ありがとうございました 名前:たけ [2000/04/20,16:51:18]

四間飛車vs右四間飛車についての解説ありがとうございました。私としては、5六歩のほうが指せると思うのでさんこうにさせていただきます。

 
Re:殺到する手 名前:たじ [2000/04/22,12:09:55]

管理人さん図面付きでの解説有り難う御座います。
チャンスが有れば後手番で指してみたいと思います。

また、次の後手番の時、8三香か7三香を指してみたいと思いますが、この感覚は正しいでしょうか?
Re:殺到する手 名前:管理人 [2000/04/25,13:26:17]

殺到された図で、先手が、7五歩なら、8二香と打った実戦譜がありますね。また、4六角には、6四香という実戦譜も。
いずれにしても、6〜9筋に香を打って、攻めの継続を計ることになるのでしょう。
歩がないので、ぎりぎり攻めきれるかどうかの勝負です。

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