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質問掲示板過去ログ

2002年3月度

質問(感想・意見) 解答
藤井システムで質問です..。 名前: 初心者ではないけど弱い人 [2002/03/03,07:55]

はじめまして。最近藤井システムに手を出しつつ四間飛車党への転向を図っている者です。ちなみに、本は結構読んでいるのですが、少しでも本の内容と違う事をやられると極端に弱くなるのが悩みです。ではさっそく質問です。
7六歩3四歩2六歩4四歩4八銀4二飛5六歩7二銀4八玉3二銀7八玉9四歩2五歩3三角5八金右9五歩の局面から先手の居飛車がいったん4六歩と突き、(この時点でどうしていいのかわかりません。その筋の歩を突かれた場合どう対応したらいいのか本に書いてないので..。)対する後手の5二金左(でいいのかな?根拠も自信も全くないです)に7七角として、後手に4三銀を強要させてから(ここで4三銀としないと先手に穴熊に組まれてしまうと本に書いてあったので..。)角交換後の8二角打を狙って4五歩と仕掛けられた場合はどう対応すればいいのでしょうか?長文失礼しました。誰か教えてくれませんか?

Re:お礼&「初心者ではない」さんへ 名前: GO! [2002/03/04,22:19]
>管理人様
検討して下さったお礼も述べず失礼しました。
銀を上げずに待機という趣向は、その後実戦で少し現れ(結局相手の方が△6七銀と上がったために快勝)、自分でも検討しましたが、早めの△6五歩から角交換(結果陣形が乱れそうだし、打ち込みを消しつつの駒組が大変)などが気になり、難解というか大変な印象を受けました。
もう少し研究してみたいと思います。有り難うございました。

>「初心者ではない」さん
倶楽部24で7級で指しているもので、その辺をお含みおきください。
さて、それではご質問の件ですが▲4六歩は早く、先手の作戦がかなり限定されているので、後手は不満ない局面だと思います。
先手から定跡形この局面で考えられる戦法は右四間、早仕掛け、あるいは穴熊や左美濃などの持久戦が考えられますがいずれにしてもここは△6二玉が必要な一手になりそうなので、囲って十分だと思われます。
穴熊に目指すなら藤井システムでオッケー(藤井システムは本来△6二玉が一番固く、それを指せるような状況は歓迎すべきだと思います)。
その他の戦法ならやはりそのまま囲いに入って対応出来る(というか囲いに入っていないと危ない)はず。
△5二金左はこちらの戦法も限られますので、疑問ではないですがボクはやりたくないです。
金は4一金型の方が含みが多く有力だと思います。例えば早仕掛けなら△3二金とあがり、ガッチリ受けるような対応も考えられます。

蛇足ながら藤井システムに手を出しつつということですが、藤井システムはあくまで振り飛車の特殊形であり、入門早々取り組むのはあまりお勧め出来ません。
四間飛車の通常形である程度、頑張ってから藤井システムに取り組むのがベストだと思いますが、いかがでしょうか?
(確かに藤井システムの方が縦の戦いになるので、通常より居飛車党の方には取っつきやすいかなとは思います。しかし藤井システムはプロでも相当難しく、穴熊を封じ手も逆に急戦で囲えず悩んだり、特に後手番ですと穴熊に組まれてしまうことも度々なので、それでも指せる気構えがないと辛いです。)

本は結構読んでいるのに…ということですが、自分も同じような症状な時がありました。しかし定跡の導き出される理由に注目し、何故この形になるのかと考えながら指すようになってから、だいぶ定跡外にも対応できるようになりました。
定跡の一手にはそれなりの必然性があるものです。
「どうやったら定跡の『これにて振り飛車よし』と言われる、局面にもっていけるのか」などと考えたりすれば、定跡の可能性ももっと広がると思います。
さらに言ってしまえば最終的に勝敗を決めるのは、実戦の中の読みの量であり、定跡はその読む量を減らす、補助輪にしかすぎないというのが最近の自分の考えです。

ここで頻繁に管理人様に質問している立場上、ここまで偉そうに書くと笑われてしまいそうで恐縮ですが、一助となればと思い、書かせていただきました。
更に詳しい振り党の心構えは管理人様にお聞きください(笑)。
ちなみに最近自分は横歩取りを指すようになり、その新鮮な面白さを感じているところです。
機会あればよろしくご教授ください(笑)。
長文乱文で失礼しました。

>再び管理人様
p.s. A級順位戦は残念でした。
出来ればプレーオフが見たかったのですが(汗)。

無題 名前: GO! [2002/03/04,23:19]
▲7七角と上がられた後、どうすれば良いのかを、書き落としていました。すみません。

△6二玉にすれば後は藤井システムにしてオッケーと書きましたが、確かに角交換を狙われると▲4五歩は気になりますね。
単純な藤井システムでオッケーというのは訂正します。
これから前掲の通り△5二金左でなく△6二玉としたものとして話を進めますが、まず▲7七角に△4三銀とし、そこで▲4五歩なら、取らないで△7一玉。以下、▲4四歩△同銀▲4五歩△3五銀でどうでしょう?
穴熊なら藤井システムの順を狙うという含みで考えてみましたが。どちらかというとお勧めなのは△4三銀に代えて先に△7一玉。典型的な藤井システムはあきらめます。
以下、▲4五歩なら△同歩で角交換して全然問題なさそうですし、またそこから穴熊を目指してくるなら、穴熊の意志を示したとき(▲9八香や▲9九玉)に、△4五歩とこちらから交換するような、順が狙えそうな気がします。▲4六歩を目標にするわけです。
これも振り飛車の飛車角が捌けて十分…のような。どちらの場合も角交換になると一段金が活きて、後手に角の打ち込みが少ないのが強み。
確かに穴熊に組まれるのはいやですが、それも時によりけりで、振り飛車が全部作戦負けというわけではないのです。
通常の四間飛車の時に、相手の居飛車穴熊をどう牽制するかの、知識や感覚がわからないと、この説明はわかりにくいと思いますが、ここが「通常振り飛車をマスターしてから藤井システムへ」、という考えと連動する部分でもあります。

以上が補足ですが、より信頼性がある解説&わかりやすい解説は、
管理人様に聞いて下さいというのは前掲した通りです(笑)。

Re:藤井システムで質問です。 名前: 管理人 [2002/03/05,19:40]

>GO!さん、答えてもらってありがとうございます。
ほとんど私が考えていたことを言ってもらったような感じです(この局面や勉強の仕方について)。

さて、この局面はほとんど互角だと思いますが、私も、△5二金左に変えて、△6二玉としていれば、振り飛車十分だと思います。
▲4六歩は急戦明示の手なので、とにかく早く玉を囲いたいですね。これに対し、▲4五歩ならGO!さんのおっしゃる通り、△7一玉と入り、後はさばいて悪くないでしょう。

居飛車が穴熊を目指してくるなら、玉を囲った後、居飛車が玉を囲う前に、△5四銀から△4五歩の仕掛けを見て、これもやれそうです。
細かいことを言えば、▲4六歩と▲7七角はバランスが悪いと言うことなのですが(だから定跡書には載っていない)、そうは言ってもこれですぐ悪くなると言うものでもありません。

定跡をそのまま覚えるよりは、実戦の中盤で、よく読み、後で似たような形があったなと定跡を調べることで、生きた定跡を身につけていくことができるようになると思います。

すごく勉強になりました。 名前: 初心者かもしれない人 [2002/03/06,09:01]

GO!さん>はじめまして。見知らぬ私に親切に教えて下さり非常に嬉しいです。
どうやら私は穴熊撃破に溺れすぎていた様です。4六歩5二金左7七角7四歩で8二角打に7三角打を用意してどうにかならないかな..。でもさすがに居玉じゃ無理っぽいなぁ..。等々、変な事ばかり考えていました。
言われてみると4六に銀が出ていけない上に6八角が2四まで届かない先手は軽く作戦負けしてそうですね。角の打ち込みを少なくする4一金の利きには感動しました。左金をなかなか動かさないと、まるで大山15世名人の様でかっこいいですし。(でしゃばってすいません)大変いい勉強になりました。感謝です。ちなみに私は、四間飛車党への転向を試みているくせに通常四間飛車の解説書を一冊も持っていませんで、羽生の頭脳1・2でしか通常四間飛車の勉強をしてないので(勉強のうちに入らないほどですが)何でも居飛車よしに見えてしまって、自信を持って振り飛車を指せないという悩みもあります。なので、四間飛車の解説書を購入して勉強したいなぁ..と思っているのですが最近ヘほとんど売り切れや絶版で..。『四間飛車をさしこなす本』は絶対にいい本だと思うのですが、Q&A形式なのが私には難しそうですし..。スーパー四間飛車か窪田流四間飛車1がどこかに売っているのを祈るのみです。
ちなみに私は一応元居飛車党の部類に入るのかもしれませんが、目的のはっきりしない角換わり早繰り銀と超単純矢倉棒銀と対振り飛車(これしかまともに指せません)しかできないので、GO!さんに横歩取りのご教授なんてとんでもないです(笑)あれは速攻で挫折しましたから..。四間飛車に入門した動機が『相居飛車を避けたいから』ですし..。
でも相振り飛車も避けたいです..。

管理人様>はじめまして。それにしてもここはすごいHPですね。
速攻でブックマークに追加させていただきました。やはり定跡というものは一手一手の意味を理解しつつ学んでこそ価値のあるものだということに気が付きました。定跡を完璧に丸暗記した私と、定跡を全く知らない羽生さんが対局したとしたら当然羽生さんが圧勝する訳ですし、やはりGO!さんの言う通り将棋の強さは読みの深さですね。これからは大変失礼ながら管理人様とGO!さんを(何故管理人様には様づけなのにGO!さんにはさんづけなのだろう..。)を勝手に師匠と崇めて精進していこうと思います。
ありがとうございました。

P.S4八玉は6八玉の間違いでした。気付いていただき感謝です。
Re:すごく勉強になりました。 名前: GO! [2002/03/07,20:30]

>初心者かもしれないさんへ
いえいえ。お役に立てればそれに勝る喜びはありません。
師匠なんてとんでもない。今日も24で情けない将棋でした(汗)。
どなたかに師匠になって欲しいくらいです。

ちょっと本のことで。
購入を検討なさっている本の中で、お勧めは「〜指しこなす本」です。
この本は見た目より内容がかなり平易かつ、一手一手の目的が事細かく書かれているので、四間飛車初心者には最適と自信をもってお勧めできます。
先にカキコしたことは、この本からの受け売りだと言ってもいいくらい。
某サイトでは「〜指しこなす」でなく、実は「〜指してみる」と表記するのが正しい本だという、指摘もありました(笑。それだけ簡単ということ)。
羽生の頭脳よりは全然簡単です。
逆に欠点は平易に書かれているために居飛車側の複雑な狙いや、それに対する振り側の対応などが省かれているところ。
ある程度のレベルまでいくと物足りなくなります。
それから仰有る通りQ&Aという方式が、気になった局面を、あとで見返すときに探しにくいという点でしょうか。この辺は好みがわかれるところだと思われます。
ただその欠点は「羽生の頭脳1・2」をお持ちだということなので、それで補っていけば十分でしょう。(ただし最新の定跡や、対右四間の対策などが気になれば、別に勉強する必要がありますが)。
ボクはこの本で四間飛車の総合的な狙い筋などを初めて学びました。

スーパー四間飛車や窪田流も悪くはない本ですが、前者はやや羽生の頭脳のように高度かつ内容的にかぶり、後者はある決まった形を掘り下げていく方式で書かれていますので、総合的な四間飛車の狙いを学ぶというには不適ということで、両者ともに入門編としてはどうでしょう?
「新スーパー四間飛車1・2」や「力戦スーパー四間飛車」(スーパーシリーズは結構いろいろあります)、「窪田流四間飛車・」には右四間の対策があり、出来れば目を通したいのですが…。加えて言えば両者とも絶版(スーパー四間飛車のシリーズの何冊かはまだ手にはいりそうですが)ということでやや手に入りにくいかと思われます。
近所の書店に「窪田流四間飛車・」はありましたが。

色々手を出すとどれも中途半端になるので、まず「指しこなす本」の1巻をしっかり勉強し、そこから2巻→3巻→羽生の頭脳や他の本とステップアップするのが、ボクのお薦めの手順となります。

以上、また頼まれもしないのに長々と失礼しました。
参考になれば幸いです。それでは。

p.s. 大木書店から出版された森先生の「必勝!四間飛車」を、今日書店で見かけたのですが、これも面白そうです。
「指しこなす本」以降としては検討価値ありかも(買っていませんが)。

さらに初心者ですが 名前: マササ伊藤 [2002/03/07,11:38]

>初心者かもしれない人さん

初めまして。私は正真正銘の初心者です。とは言っても、そろそろルールを覚えて一年になるので、少しは上達せねばと思っています。

私も、本やソフトを買い込んで、いろいろと試行錯誤してきましたが、結論としては、やはりうまい人に直接聞くのが一番です。それが難しい場合は、CSの囲碁・将棋チャンネルの講座番組がいいですよ。やはり人がしゃべっているのを聞くと、どこが要点なのかが分かりやすいです。初心者向けにも実にいろいろな講座があるので、必ず役に立つと思いますよ。

多くの講座は、何回も再放送しているので、講師がやけに若かったりするのがちょっと面白いです。久保七段が短髪で、相振り飛車の講座をやってたりします。スーツがダブダブでいいです。

本については、ネット通販が結構品揃えがよかったりします。アマゾンとかいいかも。私は、「四間飛車を指しこなす本」、「将棋格言豆辞典」、「寄せの手筋168」はネットで見つけました。

それから、席主の力作「実戦の詰み手筋50」は凄いです。(ヨイショでもなんでもない)
特に初心者には即効性があると思います。玉吊り出しと歩頭桂だけでも使いこなせれば、勝率が確実に上がります。

お互いに、脱初心者目指して頑張りましょう。

 
社団戦 名前: umazuki [2002/03/08,23:24]

社団戦にチームを作って出たいと思っています。どこにどうやって申し込めばいいのか全然わかりません。どなたか教えてください。できれば、直接、私宛のメールで。

 
打ち歩詰めについて 名前: 谷口和光 [2002/03/12,12:30]

相変わらず打ち歩詰めができてしまいますが、現在のそれに対する対応をお知らせください。

Re:打ち歩詰め・ヤフーメッセ 名前: 管理人 [2002/03/12,17:44]

申し訳ありませんが、ネット将棋に関する事は、それぞれ、運営している所でお聞き下さい。

将棋タウンは、トップページから将棋倶楽部24やヤフー将棋にリンクしていますが、直接その運営に関係している訳ではありませんので。

yahoo!メッセンジャーについて 名前: 谷口和光 [2002/03/12,12:34]

やたらタスクバーから立ち上がって業務のじゃまをするのですがずっとタスクバーにおいておきたいときはどうするのですか?

長文すいません 名前: 初心者かもしれない人 [2002/03/16,19:27]

GO!さん>こんにちは。返事遅くてすいません。『四間飛車を指しこなす本』を購入して感想をここに書きたいなーと思っていたのですが、自宅から西友が遠くてなかなか買いに行く気になれなかったもので..。そして、3日前に西友に行って買ってきたのですが、この本最高ですね。昔立ち読みした時はページの右と左で内容が全然違ってて読み方がよくわからなくて難しい本だと思って買わなかったのですが、あれって、最初に本の右ページだけを読み進めていって、それを読み終わったら本を逆さまにして左ページから読み進めていくという画期的なシステムだったのですね。それがわかったらすごく読みやすい本でびっくりしました。しかも、羽生の頭脳では、強い人には当たり前すぎて書いてない事も親切丁寧に答えてくれて助かります。四間飛車のファンになりました。質問掲示板なのに質問がなくてすいません。次からはこういう話は通常掲示板に書きます>
管理人様

マサ・サイトーさん>おそらく私の方が初心者です。私の周りには将棋をほとんど知らない人しかいないので仲間内での私のイメージは『将棋がすごく強い人』で通っているのですが、ネット上では正直に自分の将棋がいかにしょぼいかを告白しています。やはりうまい人が身近にいると強くなりますよね。でも私の周りにはそういう人、というより将棋に興味を持ってくれる人がほとんどいませんし..。(寂)興味を持たせようと努力はしているのですが..。でもネットにこういう質問掲示板があると非常に頼りになりますね。時代も進んだものです。以前やっていた中井美穂さんと深浦康一さんの将棋講座はすごく好きでよく見ていました。今のは個人的にあまり好きになれませんが..。(毒舌すみません)私も将棋の本はほとんど通販で購入しています。おたがい脱初心者目指してがんばりましょう!

PS.巻頭のまえがきで藤井九段に『四間飛車をマスターできてない人が藤井システムを指すのは逆上がりができない人が大車輪に挑戦するようなものです』と言われてしまいました。ははは。

 
知っている方いますか? 名前: パパイヤ [2002/03/20,12:44]

かつて、永作芳也というプロ棋士がいましたが、最近の棋界ではいっこうにその名前を聞きません。
いったいどこへ消えてしまったのでしょう?
どなたかその後の消息を知っている方がいらっしゃいましたら、教えてください。

永作さん 名前: KENJI [2002/03/21,12:59]

たしか
永作さんはプロを辞められて
サラリーマンになっているとおもいます。

Re:永作さん 名前: 管理人 [2002/03/22,10:32]

>KENJIさん
回答していただきありがとうございます。

右四間飛車について 名前: OHTAKE [2002/03/18,19:50]

こんいちは。
早速質問なのですが、ペイントで保存しようとしたら、なぜかgif形式が選べなかったので棋譜で載せさせて頂きます。

初手から▲76歩△34歩▲66歩△62銀▲68飛△64歩▲78銀△63銀▲48玉△54銀▲67銀△62飛▲38玉△42玉▲28玉△32玉▲38銀△52金右▲58金左△74歩▲77角△65歩
というように△73桂▲56銀を交換せずに仕掛けてこられた場合どう指すのが最善でしょうか?
おそらく▲同歩の一手だと思うのですが、△77角成▲同桂△44角
または単に△65同銀とされ以後の指し方がよく分からないのでよろしくお願いします。
なお、私の棋力は将棋クラブ24では一応1級です。

Re:右四間飛車について+α 名前: GO! [2002/03/20,21:44]

>管理人様他、ここの掲示板を覗いておられる方々
出ずっぱりですみません…。っと、謝っておいて…。

>OHTAKEさん
24で1級ということですので釈迦に説法になるのが怖い(7級なので)です。ただ、この戦法は先の竜王戦で相手にやられて手も足もでず、その後、いろいろ研究したりしているところ。
故、多少資料が手元にありまして、調べましたところ、課題と似た局面が見つかりました。
小林健二先生の「力戦!スーパー振り飛車」の中に(以下、便宜上先後表記は逆)
先後逆なため△8四歩が入っており△7四歩に代えて△9四歩となっている、局面がありました。
以下、△6五歩▲5六歩(註:正確には掲載されているのはこの局面です)△6六歩▲同銀△6五歩▲5七銀△7七角成▲同桂△3三角▲6七金で先手不満なしということになっています。
窪田流四間飛車・も調べましたが、△7四歩がある以上△7三桂のない変化はちょっと見あたりませんでした。
一応自分の考えとしては△6七銀型で待っている以上、△6五歩は取らないで待つ方が得策だと解釈しているのですが…。ただこの戦法は他の対振りと違って、どちらからも仕掛けにくい点や、振り側に変化や工夫の余地があまりないのが嫌いです。
どうにかならないものでしょうか…。

>管理人様
以上の悩みを抱えています。
いつか右四間講座でもやってくださらないでしょうか(笑)?
厚かましいお願いですが。

>初心者かも知れないさんへ
ネットでやるとなかなかッ一の局面がなくまた全く見たこともない戦法を仕掛けられて困ることも多いでしょうが、そんな時は是非ここの掲示板を利用しましょう。
ボクも一緒に考えて勉強したいと思います。
あ、それからHNがお呼びしづらいので、もうちょっと呼びやすいお名前に、していただければ幸いです(笑)。
なるほど 名前: OHTAKE [2002/03/21,17:47]

GO!さんお答えいただきありがとうございます。
ただひとつ疑問があるのですが、▲56歩に△73桂とされたら今度は▲56銀とはできず振り飛車側が不満な展開になるのではないでしょうか。

Re:なるほど 名前: GO! [2002/03/21,21:37]

>OHTAKEさん
またもや受け売りですが「窪田流四間飛車・」のご指摘の局面があります。
△7三桂以下、▲4六歩△6五歩▲4七銀△6六歩▲同銀(▲同角は正確に指されると振り側悪い)△6五歩▲5五銀△6三銀▲6四歩△同銀▲同銀△8八角成▲7三銀成で良いそうです。
ただ△6五歩を△6五銀とされると悪いとあります…。
どうやら▲7七角が不急の一手で、タイミングが拙かったようにも思うのですが…(これはボクの意見です)。
本が手元にあるわけでないので、正確な形勢判断はよくわからないとお断りしておきます。
「力戦!スーパー振り飛車」では△7三桂(本では端から桂を跳ねているので△9三桂)を見て、▲6五歩△7七角成▲同桂で「後手にこれ以上の攻めはなく先手十分な局面が望めるだろう」とあります。ただこの局面はOHTAKEさんが最初にご指摘した局面とほぼ一緒ですよねー。どうなんでしょうか。
希望としては早めに▲7五歩を突いて△7四歩を封じたいというところです。

  画像タイトル:右四間飛車 -(4 KB)

Re:右四間飛車について 名前: 管理人 [2002/03/22,10:34] No.217

>OHTAKEさん
遅くなりすみません。局面は左図ですね。

>GO!さん
回答ありがとうございます。
何も書いてなければ、自分の感想を書いたところですが、GO!さんが書いていたので、私も、「力戦!スーパー振り飛車」と「窪田流四間飛車2」を見てみました。
ただ、これらはいずれも、「似て非なる局面」なんですね。

具体的には、「力戦!スーパー振り飛車」の方は、▲1六歩から▲1七桂(先手右四間飛車)の超急戦に対する対策として、△5四歩があり、ならば、▲4五歩と突くのはどうか、そしてそれに対する変化の解説、という風に説明されているものなんです。(上に続く)

ありがとうございます 名前: OHTAKE [2002/03/23,22:30]

GO!さん、管理人さんお答えいただきありがとうございます。
窪田流四間飛車飛車によると△74歩には▲77角か▲56銀となっていますが、▲56銀は△75歩〜△72飛を心配しなくてはならないので私は▲77角を採用しています。
△74歩で△42銀のような手には▲75歩が有力になるということですね。

画像タイトル:窪田流四間飛車の本より -(5 KB)

Re:右四間飛車について 名前: 管理人 [2002/03/22,10:38] No.218

(下からの続き)そして、「窪田流四間飛車2」は、左図です。
これは、△7四歩と▲7七角の交換がありません。
窪田流の右四間の対策は、▲7五歩から▲7八飛と活用するのがポイントで、そのため、▲7七角を早めに決めません。
そこで、△6五歩と突かれる急戦に対してどう対応するかと言うことが書かれているのです。
具体的な手順は、△6五歩以下▲7七角△6六歩▲同銀△6五歩▲7五銀△7七角成▲同桂△4四角▲6五桂
以下かなり深く手順が示されており、一応玉の固い振り飛車が指せると言うものです。

さて、ほんのちょっと違っただけで、全然指し手や形勢、ポイントが変わってくるのが将棋です。
これら本にあるものと、下の局面では、似ていますが、△7四歩と▲7七角が入っているだけで応手も変わってきます。▲5六歩も「ある手」でしょうが、△7三桂で一局のような気がします。

やはり、この局面で△6五歩と突かれたなら、▲同歩と取りたいですね。以下、△7七角成なら▲同桂△4四角(△2二角)▲6六銀と6筋の位をがっちり守ってどうでしょうか。
歩得と6筋の位が大きく、後手は暴れてくるかもしれませんが、振り飛車の玉も固く十分だと思います。
また、△4四角に変わり、△6五同銀には、▲2二角成と▲6六歩と言う二通りの指し方があると思います。
▲2二角成は、以下△同銀▲6三歩とたたき、△同飛なら▲7二角、△同金や飛車を逃げるなら、▲5六銀と戦いをおこします。
▲2二角成のところで穏やかに指すなら、▲6六歩。△5四銀と下がられ、一歩を切られ損のようですが、後手の攻め筋は、△7三桂から△8五桂とし、△6五歩と合わせることになりやすいので、その場合は、一手損になりそうで、先手が不満という訳でもなさそうです。

いずれにしても、▲6七銀▲7七角で待っているところへの△6五歩は、玉の固い振り飛車側にしてみれば、喜んで応戦したいところのように見えます。
これらをふまえ、いろいろと試してみて下さい。


千日手について 名前: 島田吉和 [2002/03/21,23:44]

私は将棋をはじめてからもうかなり長くなりますが、いまだに疑問に思うことがあります。それは千日手であります。同じ局面を何度も繰り返すのは一般的にみてもあまり好ましいことでは無いと思いますが、私自身対局していてごくまれに千日手になることがありますが、いつもしかけられるほうで、こちらから同じ手を繰り返すことはありませんが、しかけられた当方が王手がかかっていてどうしてもある一手しか打てないようなとき(それ以外の手を打ってしまうと確実に投了しなくてはならない)、それでいて相手側がどうしても妥協して違う手を打って貰えないときはどのようになりますか?一度、当方が必死をかけてほぼ確実に勝てる勝負で相手側から千日手にもちこまれ、なくなく引き分けになったことがあります。いろいろな人に聞いてもいまひとつはっきりした答えが返ってこないんですけど、実際のルールではどうなっているのでしょうか?

Re:千日手について 名前: 管理人 [2002/03/22,10:51]

同一局面4回で千日手ですが、連続王手の千日手の場合は、王手をしている方が手を変えなければならないと言うルールがあります。

したがって、連続王手で相手が千日手をしてきた場合、同一局面4回目までに手を変えないと、王手をしている者の負けになりますね。
但し、連続して王手がかかっている場合のみで、途中で王手がとぎれている場合の千日手は、通常の千日手となり、先後入れ替えて指し直しとなります(それが必勝の局面でも、千日手に逃げ込まれることはありますね)。

  連続王手の同一局面について 名前: 鵜飼舟 [2002/03/22,16:24]

連続王手の千日手(同一局面)のルールは、複雑で難解ですね。
私自身も考えさせられる局面が何度か出現し、色々と調べてみたことがあります。
これらの問題について、詳細に記されたホームページありましたので、紹介させて戴きます。
 『もずいろ(風変わりな将棋の部屋)』(http://kofu.cool.ne.jp/mozuyama/)にある、「もずのもろもろ」の「千日手考」と「『最後の審判』についての私見」(http://www.webspace-jp.com/~mozu/)を御覧になってみては、如何でしょうか?
 千日手ルールの改訂のきっかとなった米長邦雄−谷川浩治戦(1983年名人戦挑戦者決定リーグ)、“名人の品位”にまで言及された丸山忠久−谷川浩治戦(第59期名人戦第3局)、プロ棋士も気づかなかった同一局面4回の佐藤康光−谷川浩司戦(1998年JT将棋日本シリーズ 準決勝第1局)など、様々なパターンが載っています。
 因みに、「将棋タウン」の「将棋リンク集」にリンクされています。
御参考までに。

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