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isopの「悪魔の辞典」


ビアス著「悪魔の辞典」に倣い、ちょっと作ってみました。

あ、そんなにマジにならないでね・・・


(あ行)

穴熊・・・自分が指すと姿焼きになり、相手が指すと、王手もかからず負ける固い囲い。

アマチュア・・・何の努力もせずに、もっと強くなりたいと思っている人たち。

打ち歩詰め・・・将棋倶楽部24で時々見かける詰め方の一つ。



(か行)

カニカニ銀・・・世界中で一人しか指さない将棋の戦法。(注1参照)

神吉宏充・・・名前を知っている人の8割に、お笑い芸人だと思われている将棋のプロ棋士。(注2参照)

感想戦・・・途中までは自分が勝っていたと確かめること。

棋友・・・将棋をしていなければ、友達にはなっていなかった赤の他人。

香車・・・なくなる率が一番高い駒。時々、消しゴムが代用品として置かれる。



(さ行)

指し切り・・・相手の人格を疑う瞬間。いつも相手を指し切らせている人は、「夜道を歩くときは気を付けなさい」との忠告を受けた方が良い。

将棋倒し・・・日本将棋連盟が、抹殺したいと思っている言葉。

千日手・・・調子の悪い時、これを使うことで、調子が上がってからもう一局指せるという特殊なルールの一つ。



(た行)

ダンスの歩・・・駒落ちで、上手の人がとても強く見える手筋。実際はそれほどでもない。

詰将棋・・・長続きしない将棋の勉強法の一つ。

詰めマニア・・・存在が確認されていない稀少な人種。

投了・・・将棋を覚えなければ良かったと思う瞬間。

と金・・・まむしのと金と言われているが、実際は犬みたいなもの。自分のと金はかわいいが、相手のと金はうるさい。



(な行)

二歩・・・自分にとって、一番打ちたいところ。その局面での絶好打。

入玉・・・将棋普及の妨げの最大要因。初心者が、駒落ちで上手に入玉させられることで、5割の人が、この後将棋を指さなくなってしまうという統計がある。(注3参照)



(は行)

羽生善治・・・将棋が強くなり過ぎ、相手がいなくなった為、今はチェスの世界チャンピオンを目指している日本の将棋のプロ棋士。(注4参照)

飛車・・・使い手が弱いうちは可愛がられるのに、強くなるにしたがい、すぐに捨てられる駒。

歩・・・「持ち駒は?」と聞かれた時、数に入れてもらえない可哀想な駒。

プロ棋士・・・棋士になる直前の一年間で、運を使い果たした人たち。(注5参照)



(ま行)

見落とし・・・負けた時の言い訳。実力は自分の方が上だと思っている証拠。

持ち時間・・・(見落としと同義)負けた時に使える言い訳の一つ。持ち時間がもっと残っていれば、自分が勝っていたと主張できる。



(ら行)

落手・・・ネット将棋や、コンピュータ将棋で、持ち駒を思っていない場所へ打ってしまうこと。2001年将棋新語大賞候補。(注6参照)

両取り・・・将棋が一番楽しい瞬間。


(注1)児玉プロの得意戦法。「世界中で一人」と言うのは、ちょっと誇張がある。
(注2)8割と言うのは誇張。しかし、話や文章に多才な棋士で、将棋対局以外の場所において活躍が目立つのは事実。

(注3)そんな統計はない。ただ、初心者の人が入玉されて嫌になることはありえる。
(注4)実際に目指していることはないと思う。しかし相当強いらしい。
(注5)プロ棋士を決める奨励会三段リーグは、運を味方にしなければならないほど、熾烈な戦いが繰り広げられる。
(注6)そんな賞はない。念のため。

(悪魔の辞典のリンク集)

悪魔の辞典・・・住宅業界・建築業界の「悪魔の辞典」

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