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第478問 ２一銀不成・同玉・３二と・１二玉・２二と・１三玉・２五桂まで７手詰。 持ち駒もないので２一銀はこれしかない。続く３二とから平凡に追いかけていくだけ。最後の桂までしっかり読むことが必要。一つ注意しなければならないのは、３二とで４四とと開き王手で金を取ると、６五金と逆王手されてしまうことのみ。 |
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第479問 ８六桂・８四玉・７五角・８五玉・８三龍・７五玉・７四龍まで７手詰。 ６三角は８四玉・７六桂・９三玉で足りない。８六桂に８五玉は６三角。８四玉に７五角が有段者ならひと目の手筋。同玉なら７三龍と送りの手筋。８五玉とかわすのも読まなければいけないが、８三龍に気づけばOK。 |
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第480問 ９一飛成・同玉・８二銀・９二玉・９三香・同銀・同桂成まで７手詰。 ９三香から入るのは、同銀・同桂成・同玉で上部脱出が止まらない。となれば、９一飛成にも気づくと思う。リレー将棋の時に現れ、私はひと目だったが、３級の人はこの即詰みを逃してしまった。 |
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第481問 ２四金・同玉・３六桂・３五玉・４四龍・２六玉・２七金まで７手詰。 初手や3手目に龍で王手をすると、合駒をされ、以下王手で追いかけても詰まない。龍をそのままに金から桂が正解。4手目１三へ逃げるのは龍がいる為、２四金で詰みとなる。そこまで決めて龍を引けば２六玉の一手に頭金までだ。 |