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2011年11月分「今週の実戦の詰み」


第647問(11月2日出題)

7一銀・同玉の局面。どこから読んでいくかセンスの問われる実戦の詰みだ。
収束3手に余詰め。

17手詰。10分で四段。

手筋4、44、20、38使用。

第648問(11月9日出題)

NHK杯の終盤から作成。途中で、駒不足を補う軽手が入る。

13手詰。10分で二段。

手筋4を連続で使用。

第649問(11月16日出題)

今回もNHK杯の終盤から創作。実戦の詰みに良く出る形に持って行く為には。

11手詰。10分で二段。

手筋1、6、12使用。

第650問(11月23日出題)

実戦だと角を切って王手金取り(3五角)などが見えるため、詰めるのはより難しくなる。

15手詰。10分で四段。

手筋6、1、11使用。

第651問(11月30日出題)

初手は角を切るよりない。その後、どのように追いかけていくか。なお、手順前後が成立する。

13手詰。10分で三段。

手筋1、6、1、18、7使用。

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