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2015年 今日の「実戦の詰み」


第29問(10月12日出題)

10月11日NHK杯(藤井-屋敷戦)から。持ち駒の飛車を除き5筋に歩が利かないようにした。
逃げ方にも十分注意して攻める。

13手詰。10分で三段。

第30問(10月19日出題)

10月18日NHK杯(畠山-広瀬戦)から。先後逆。実戦は、先手玉が詰まない為、2五金と一手必死をかけたが詰みもある。なお、先手の龍を一枚外している。
打ち歩詰打開問題。

13手詰。10分で二段。

第31問(10月19日出題)

上と同じ対局から。3、4筋の駒の配置をちょっと変えただけで後手玉には詰みがある。
手筋を駆使し、さらに深い読みを入れて。

15手詰。10分で三段。

第32問(10月28日出題)

アマ四段氏との対局から局後、ソフトが検出した詰み筋を使って作成。

どのような手順で詰み形に持っていくか。

19手詰。10分で四段。

第33問(10月28日出題)

アマ四段同士の対局を検討していて現れた詰み筋。
1二龍は関係なく、左半分で考えたので良い。

19手詰。10分で四段。

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