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2016年 今日の「実戦の詰み」


第84問(11月7日出題)

11月6日NHK杯(丸山-村山戦)の投了図から2四金打と合駒した局面(先後逆)。
難しくはないので確実に読み切ること。実戦そのままな為、余詰めや非限定もあるが最初の3手は絶対。

11手詰。10分で初段。

第85問(11月16日出題)

将棋センターでアマ四段同士の一戦から。
長手数であっても後半は並べ詰み。但し、むしろ前半の変化と本線に入るまでの紛れが難しい。

21手詰。10分で四段。

第86問(11月28日出題)

11月27日NHK杯(広瀬-畠山鎮戦)の投了直前から詰まない玉を詰むように修正(先後逆)。収束部に余詰め。
実戦は詰みすら考えなさそうな局面でも、「この局面は詰みそう」と感じられるようになれば相当だ。

15手詰。10分で三段。

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