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2017年 今日の「実戦の詰み」


第106問(5月5日出題)

AbemaTVで放映された新人王戦から。7三角成は難しい詰めろ。実戦は同金と払ったが、もし手抜いた場合の詰みは?と言うことで出題。


15手詰。10分で初段。

第107問(5月5日出題)

上と同じ一局から(先後逆)。最後、華麗に詰ませたがいくつか余詰めもあった。そこで、余詰めを消し、さらに難しく修正して出題。
変化も多く、かなりの難問では、と思う。


13手詰。10分で五段。

第108問(5月17日出題)

5月13日放送の小学生名人戦から。記憶に基づき再現、さらに修正しているので実戦とはかなり違うかもしれない。

一路遠い金と角をどのように活用するか。

17手詰。10分で三段。

第109問(5月22日出題)

5月21日NHK杯(塚田-畠山鎮戦)で逃した詰みについて。一切修正していないため、余詰めがたくさんある。引き延ばす中合いを入れて最短17手詰。
※通常大きな余詰めは消しているが、今回はあえてそのまま載せている。

17手詰。10分で四段。

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