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2017年 今日の「実戦の詰み」


第130問(11月6日出題)

11月5日NHK杯(佐藤和俊-宮田戦)の終局から手数を短く、しかしより難しく修正。
龍を活躍させる手段を見つける。


15手詰。10分で四段。

第131問(11月15日出題)

アマ四段の人との対局から作成。

初手は角を取るよりないが、上部が広いのでいかに詰み形を作るか難しい。


15手詰。10分で四段。

第132問(11月21日出題)

上の姉妹問題。まず上を解いてからこちらをどうぞ。
4六角と保険をかけた為、詰まなくなったのに、後手も2四銀打と間違った合駒をした局面(金なら詰まない)。
上とは違った筋が生じた。

13手詰。10分で三段。

第133問(11月29日出題)

アマ四段同士の対局から。金駒がもう一枚あればやさしいが、角金桂をうまく使って。
また、自玉、4九銀と龍を取ると、隅によく出る11手のやさしい詰みとなる。こちらはひと目で。

11手詰。10分で二段。自玉は1級。

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