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第14問(7手詰)解答
3三飛・2四玉・5三飛成・3五玉・4四龍・同玉・4五金まで7手詰。
最初の2手を入れても難しかったと思う。ここでは、3三飛とつけて打つのが正解となる。5三飛と離して打つと、4三歩と中合いされ詰まない。
そして、5三飛成から4四龍が、手筋とは言え、絶妙。3五玉と逃げ出されるともう捕まらないような錯覚に陥るのがこの詰将棋を難しくしている。
この7手でも詰められた人は、相当な棋力だと思っていい。
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