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第100問 ３一飛成・同金・１二金まで３手詰。 ２一飛成と金を取るのは、同角で詰まない。初手３一飛成が妙手。同銀なら３三金の詰みで、同金なら図のように１二への利きが消えるので１二金までだ。 |
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第101問 ４三馬・同玉・４四金まで３手詰。 ４三馬と捨てるのがうまい手だ。２二玉なら２一金まで、２四玉なら２五金までとピッタリ馬の力が働いている。 初手４二飛成は同飛と取られるので失敗する。 |
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第102問 ３二龍・同玉・２二金まで３手詰。 初手２一龍は、３四玉で、４三龍は２四玉でどうしても五段目に脱出されてしまう。逃がさないためには、３二龍とここへ捨てるしかない。それでも２四玉なら３五金までだ。 |
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第103問 １二角・同飛・３一飛まで３手詰。 １二角に１一玉は、２一飛まで。初手２三飛は、２二歩と合駒され詰まないし、最初に３一飛と打つのは、同飛に１二角と打っても、３二玉（又は１一玉）で詰まない。 |
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第104問 １二飛・同玉・２二角成まで３手詰。 ２手目２三玉は、２二飛成まで、また２四玉は１四飛成までだ。 なお、初手１一飛や１四飛と打つのは２三玉と逃げられ詰まない。 |