2016年もいよいよ終わりに近づき、毎年振り返っているように今年一年のことを思い返して見た。
2013年を運勢のボトムとするならば、そこから少しずつ良くなってきて今年はマイナスのグラフがプラスに転じた感じだ。
良いことがあった反面やり残した事柄もあり、全体としては目標も見つかり来年が楽しみ。(一年間ありがとうございましたm(__)m)
先日久しぶりに図書館へ行き、5冊本を借りてきた。
その図書館、29日から4日まで休みなので、昨日その5冊を返し、新たに5冊借りてきた。
明日は将棋世界も出るし、これから来年2日までの予定は、大掃除と将棋世界を含めた6冊を読み切る事。
今朝の新聞に調査委員会の結果が出ていたのでじっくり読んでみた。
それを読む限り、「100%ではないけれど、ほぼ潔白」と言う風に受け取れたのだが。
でも白なのに、「処分も妥当」ってなんか違和感がある。(これって持将棋で”両者勝ち”みたいな。。。)
12月第4週の日曜日。そして今年最後の営業。
夜、リレーに参加、初めて本気モードで考えたので、今さらながらようやく現在の激指の棋力を正確に把握した。
今年は昨日で終了。来年は1月3日(火)スタート。来年もよろしくお願い致します。
自分は、どうも謎や殺人とか宇宙やゾンビ、時空間等々非日常的な内容の話でないとアニメでも映画でも引き込まれない。
だからNHKで放送中のアニメ「3月のライオン」も、もし「将棋」が題材でなかったらやはり二話以降は見てないと思う。
でも「将棋界」のことを全然知らない人に向けて、この世界の一端を紹介してくれると言う意味では感謝したい。
深夜のアニメ「舟を編む」は、この下の「日本語見習い中」と同じく辞書編集という特殊な世界の話。
個人的にはこうしたゆっくり進む日常のストーリーだと、おそらく二話以降録画しなくなるアニメの一つだ。
しかし、これは辞書を作る苦労など知らない世界が興味深く、かろうじて退屈なストーリーでも見続けている。
12月第3週の土日営業。特段書くべきこともない平穏な二日間。
数年前に買った大きな空気清浄機を持ってきて備え付けたのに・・・。
日曜日、人が増えるとまたしても花粉の症状が!?この空気清浄機、役に立っているのだろうか?
この本、面白かったのですぐに読んでしまったが、間違えて覚えていることがいくつかあり勉強になった。
中でも「そうだったのか」と思ったのは、「灯台下暗し」は海の灯台ではないということと、虫のアメンボは雨ではないということ。
それに「ねこばば」や「ホクロ」の漢字は知っていたけれど「黒子(ホクロ)」の語源は衝撃的だった。。。
先日久しぶりに本屋をじっくり回っていたら、読みたい本が10冊近くもあった。
でも、一度に全部買うと読まないので、とりあえず半分の5冊だけ買い、すべて読み終わってから次に進もうかと。
それらやや重い本の中に「日本人ですが、ただいま日本語見習い中です!」という軽めのコミックも購入。
時々車で通る道の途中に材木屋がある。
そこに大きく上から「欅 桧 杉」と書かれていて、昔から一番上の文字何の木だろう?とずっと思っていた。
最近ようやく読めるようになり長年の疑問に終止符が打たれたのは、欅坂46のおかげだ。
12月第2週の日曜日。こちらへ初めての人が二人。少しずつだがセンター開設が知られてきたような気がする。
にしても、元常連さんに出したハガキのレスポンスが2、3割だったのに、もうネットを見て来た人たちが何人も!(さすがネット!)
夜はそのリレー将棋も初めてという人と激指を加え大激闘の150手超えで盛り上がった。
確か今年末まで使えたと思うチケット・・・もったいないのでもう一度探して見るつもりでいた。
でも何度探しても見つからないので、もうハサミさんにお願いするしかない、と半分冗談で思いそう唱えながら探すと・・・。
いきなり二枚の紙の間からヒラヒラと落ちてきた・・・いや、偶然だと思うけど。。。
後半の4問は、特別に難しいものもなく、どれも一長一短で優劣の差はあまり感じられなかった。
時間的には最後の二問に多くを取られたが、優秀作の7番はジャマ駒が見え見えだし、8番は変化に惑わされただけ。
もし4番がプロ棋士それも次回の選者でなかったら、今月の優秀作はこれ一つだったような気がする。
今月は最初の初級3問が超簡単でひと目、しかし4番目からは一問一問考えされられた。
その4番目、4月号から選者になる及川六段の作で、何と手数は「初級」なのに優秀作の一つに上げられている。
で、実際に解いて見ると筋が見つからず苦労し分かった時は爽快、プロ棋士とか関係なく優秀作として納得。
3日土曜日。夜、初段の人に見せられた詰将棋のうち、ひと目で解けなかった難問7手詰を「詰将棋掲示板」に上げてみた。
4日、こちらでの再開後初めての人が3人も来たのに・・・2年で強くなりすぎ相手がいない。初段陣がいなくて格上ばかり。
前から思ってはいたことだけど・・・将棋って同じ位の人と勝ったり負けたりでないと手合いが組みづらい。。。
12月に入り、いよいよ今年も残り一ヶ月だ。
この二、三ヶ月ほとんど本を読んでいなかったら、先日から勉強を始めてもすぐ集中力が切れてしまうようになった。
習慣って便利でもありまた怖いものでもある。(←日常の計画書を作り、習慣づけなければ)
11月最後の日曜日。来店した人たちに「将棋クラブ」の名称変更について意見を聞いた。
そしてそれとは別にまったりした一日のハズだったのに・・・2時頃から突然花粉の症状が出て辛い状態に。
そう言えば毎年この時期、数日だけ症状が出ていたことを思い出した。(来週は薬とマスクを用意、と覚え書き)
将棋クラブのページを作っていたら、10年も前に書いてそのままになっている日記型掲示板に気づいた。
しかも数千件以上英語による荒らしのコメントが入っており、驚いてすぐに削除(と言っても10年もほっといたわけだが)。
おそらくこうした残骸ファイルがまだたくさんありそうで、どこからサイトの整理に手を付けたら良いものやら。。。
まだ半分くらいだけれど、とりあえず「将棋センター」のページを今日一日で作って公開した。
昔使っていた入間将棋センターのホームページ素材をちょっと加工しながら作ったものだからなんとなく冴えない。
「まあそのうち、一からきちんと作り直そう!」と思ってはいるが。。。(←たぶんそのままになりそう)
数年前、常連客だった人たちにメルアドを教えてもらったのにその用紙が見つからない。
さらに今年いっぱい使えるはずのチケットもどこにしまったか分からない状況にある。
期限切れのチケットとか使わない資料は普通に箱に入っているのに、必要とするものだけが行方不明。。。
土曜日は、第一回土曜一三会。これはオール平手時間ハンデ戦。さらに全勝全敗で昇段降段する変動段位制。
日曜は普通の手合いカードにおまけトーナメント戦。夜は激指参加のリレーで遅くなり久しぶり午後9時半まで。
入間将棋センターの時、最後の方は遅くなるとグッタリして体力がもたなかったが、今は8割方回復した気がする。
忙しかった二ヶ月が終了、以前の日常が戻ってきてようやくまったり出来るようになった。
でも実は前にいたところは最後の数ヶ月、騒音に悩まされ、図書館など別の場所へ出かけて勉強していたということがある。
今度は昼も夜も静かで、本を読むのに快適すぎてこのまま引きこもりになりそう。。。
以前良くやっていたようなリレー将棋に今度は激指14を参加させてやってみた。
これは日曜夜、大会が終わった後に四段陣対二、三段陣プラス激指という対戦で3手ずつの交代。
参考になる手も多く勉強になるので、棋譜解析したものはネットに上げる予定(パスワード付き)。
昨日は、「会員制将棋クラブ再開日」で、最後に良く来ていた人たちだけにハガキ連絡。
一年半ぶりに会っても、不思議とまるでこの空白の時間がなかったかのように感じて話は弾んだ。
「将棋を覚えてなかったら」と思うことも過去にはあったが、今は将棋に関わってきて良かったと思う。
電話番号は変わらず978-9699だが、これを一年半前に決めたときはいくつか候補があった。
でも縁起の悪さとか気にしないので、この「きゅうろきゅうきゅう」というまるで陰陽師の呪文みたいなのが気に入ったのだ。
それに、これは囲碁になるが、「9路で窮々」とも読めるし。。。
自分は歴史の年号とか数字は何でもゴロで覚えてきた。
今度の新住所は「青木75-8」なので、「青木なのに名古屋」と覚えている。
「そんなに短いならそのまま覚えろよ!」という声が・・・。
引っ越し先の近くをのんびり歩いていたら、「アネモス」と書かれたマンションを見つけた。
つい、「秋の空、あねもすのたりのたりかな」と詠んでみる。心の中で。
「ひねもすだろ!」とこれも心の中で一人ツッコミ。(↑しかも秋でもない)
今回も必要なものがいくつかたまるたび100円ショップに足を運んだ。
しかし、店内に入ってから欲しいものが1つしかなかった時、何となくこれだけを持ってレジには行きづらい。
こんな時は買わずに出るか、それほど必要ないものを追加するかどちらかなのだが、大抵後者になる。
仕事部屋の見やすいところに時計を掛けたらちょうど蛍光灯が反射し見づらかった。
なので仕方なく動かしたら、今度は蛍光灯の光がエアコンに反射し、それが時計に映り込んで見づらい。
そこで、エアコンに次の大きな文字をA3に印刷し貼ってみた・・・「一生勉強、一生青春」(by 相田みつを)
詰将棋サロン解説の3番に、この問題(11月号3番)は柿木で解けなかったと書かれている。
そこで試して見ると、瞬時ではなかったものの数秒で正答、変化は多いのかもしれないが解けないわけではなさそう。
以前、自分も実戦の詰みが最短でなかったこともあるように、個人のパソコン環境によって変わるのかもしれない。
最後の三問はどれもそれなりに難しかったが、特に優秀作の6番は合駒がたくさん出てくるので考えるのが面倒くさい。
その6番、筋さえ見つけてしまえば後は一直線なので、ある意味初級の2番と同じ感じを受ける。(←筋に気づくまでが大変、という意味で)
上級三問、時間がかかった順なら6→7→8になり、解後感爽快順なら8→7→6なので、何を取るか、どれを優秀作とするかは難しい。。。
今月は順当に上級の三問に時間がかかったが、難易度から見ると平均的な月と言った感じだろうか。
その中で、初級の2番は筋を見つけるまでに初級としては結構な時間を使わされた。
中級の4番は10月号の2番と筋が同じだった為すぐに分かったが、偶然似たのだったら運が悪いと言えそう。
ついこの間まで「暑いなぁ」と思っていたのに、もう外へ出ると「さむっ!」という季節になった。
そして個人的にも先月は日程に追われていたが、これからはゆっくり一つ一つ進めて行けば良い状況だ。
今月13日を将棋センター再開日に決め、名称も、「将棋タウンの会員制将棋クラブ」に決定。(←でもまだ仮)
車検証の住所変更の為所沢まで出かけたが、やはりこの方面はどの道を通っても混んでいる。
飯能から所沢まで約15キロを30分で行けたのに、そこから目的地、僅か3キロに40分も!
踏切と二重信号で待っている時には、犬を連れて散歩しているおじいさんに何度も追い越された。。。
今日10月27日は、文字・活字文化の日だそうな。
ふと、今月3日将棋世界を買いに行って以来、書店にも図書館にも行っていないことに気づいた。
来月は、時間を忘れてしばらく活字の海に浸りたい。
引っ越しをした後、「あれはどこにある?」というシチュエーションに必ずなる。
運ぶときは出来るだけ同じものでまとめ、運び込んだ後もある程度は分類しながらなのに。
今回も紙袋ごと紛失、大きな箱の中とか整理ダンスの隅々まで探しまくった。(←この無駄な時間が嫌)
この三週間、とりあえず録画しておいたテレビ番組がたくさんある。
囲碁対局に始まり地上波初の洋画、毎週見ているアニメ、さらに歴史やクイズ番組等々・・・。
溜まりすぎるとなんだか見るのが面倒くさい。(このまま見ずに削除してしまおうかな。。。)
今日、これまでの場所を完全に明け渡し一応の区切りが付いた。
10月3日に始まった今回の移転騒動、いろいろな事があり、ネットもテレビも本も読めずこの三週間は大変だった。
しかしそれも無事終わり、これから将棋クラブ(←名称も変更)を始めるまでの三週間はゆっくりとまったり進めていくつもり。
大部分荷物も移動を終え、引っ越しもほぼ完了した。
来週は、運び込んだ荷物の整理と、ネットの住所変更やついでに使っていないサービスなども削除しようと思っている。
ただ、忘れ去られたサービスに何があるか思い出せるかどうか。。。(←10個以上はあるような気がする)
大量にある本は、ギリギリ持てるやや大きめの箱にぎっちり詰めて運んでいる。
ある時一度だけ車のシートベルトの警告ランプが消えないので、自分のシートベルトを確認したが・・・。
すぐに、助手席に積み上げた本の入った箱を、人間と誤認していると言うことに気づいた。(←ちょっとずらしたらランプは消えた)
今回も、重くて大きいものだけ赤帽に頼み、後は少しずつ自分で運んでいる。
ただ去年末、車を小型車に変えたため運ぶ回数も多くなり、バックドアの部分が少し小さいことにも気づいた。
前の車にピッタリ収まったスチール書棚の三段重ねが微妙にバックドアから入らない(>_<)(←開口部があと5cm広ければ。。。)
志村どうぶつ園は、録画してA-1グランプリのところだけ良く見ている。
これは面白写真をタカトシが紹介するコーナーで、「○○中」と書かれたフリップが出てくるたびタカはいつも同じボケを。
・・・・・「変わった名前の中学校ですね。」
先週から今週は、引っ越し真っ最中だ。
今の所何の問題もないが、今日電話、ネットの移転なので、万一トラブルがあるとしばらくネットに接続出来ないかもしれない。
明日、「つぶやき」が更新されなかったら、問題が起きてネットを見られない状況になっている、とここに前もって報告。
しばらくネットもテレビも見ていなくて、昨夜新聞をまとめて読んでいる時にこの事件を知りビックリ。
普通に考えたら三浦九段がソフトを使うなんて考えられないこと・・・だとは思うが。
しかし、出場停止にまでするということは、相当はっきりした証拠でもつかんでいるのだろうか?
移転先は同じ飯能市内で、将棋センターも11月から再開するつもり。
本来なら所沢方面、都内へ近づけば近づくほど人も増え良いのだが、現状、ここにいなければならない理由がある。
以前より立地も悪いので、しばらくはひっそりとボチボチ営業していこうかと思っている。
引っ越し先がようやく正式に決まり、今週から来週はいろいろと移転作業、手続きをやらなければならない。
でも、前回は8年、今回は1年半なので汚れも少ないし、何より前回大幅に処分した為、今度はそれほど大変ではないはず。
ただ唯一届け出を忘れて警察に注意された古物商の住所変更は早めに出さねば。。。(←これしか接点のない県公安委員会の管轄)
上級7番はどうしても詰ませられずついに降参、最初の一手だけ柿木に聞いてしまった。
ほぼ三択の初手、大本命に据えていた手が違っていて愕然、しかもそこからもまだ難しくさらに延々考えてようやく詰みに至る。
ハデな手こそないが微妙に本命から外れた手の連続、個人的な「今年の最難問詰将棋」で脳みそがウニに。。。
4番は解答が分かると、正直「なぜ解けなかったのだろう?」と思うような手順だ。
理由は3手目の平凡(?)な王手が読みに入らず、理想図ばかりを追い求めてしまったから。(←それが作者の狙い?)
そしてこんな時、自分だけがハマッたのか、他の人も苦戦しているのかやっぱり知りたい。
昨夜、ようやくすべて終わったものの、大半の時間を4番、7番に取られ、とにかく難しかったという印象しかない。
優秀作の6番、「持ち駒6枚かよ!」と思ったが、読み始めてみるとそれほど複雑ではなく解後感も爽快。
3手目からのたぶん最大の紛れにハマッてしまったが、それでもさほど時間を取られず、この辺りで評価は分かれそうだ。
忙しい作業の合間、ちょくちょく考えていると、上級で優秀作の6番、最終8番は比較的早めに解き終えた。
5日の日にはこの二問が解けたものだから、これは連休前に終わりそうだな、と思っていたのだが・・・。
中級4番と上級7番が全然解けない!細切れ時間とはいえ、もうずいぶん考えているのに!ひょっとして今年最難問号か!?
11月号の詰将棋サロン、初級3問と上級5番は昨日解けたが、6番以降は始めてもいない。
実は今週はやることがいっぱいあり、残りの4問と懸賞詰将棋は週末3連休の楽しみに取っておこうかと思っている。
と言うか、この忙しい中、持ち駒6枚が二問もある!って、見ただけで考える気力もなえた。。。
10月が始まり、今年もついに残り3ヶ月を切った。
先月はまだ書けないことも多かったが、徐々に決まりがつき、今月はいろいろとやることが増えそう。
そうした行動が多くなると、必然的に面白い出来事も増えるのでしばらくネタに困ることはない・・・ような気がする。
以前、大人向けに書かれた「できますか?小学校で習った○○」なる本を買ったことがある。
でも実は、普通に小学生用の学習書は、情報量が少なく写真や絵が多いのですぐに全体像をつかむには便利なもの。
しかも興味を引くよう様々な工夫がなされており、最近本屋へ行くと、ついこの手の棚で立ち止まりいろいろ見てしまう。
ふと気がつくと今月はあまり「3行のつぶやき」を書いていない。
実は今、移転関連でいろいろあり、熟慮すべき事、決定すべき事も多く、あっという間にもう9月の半ば過ぎという感じだ。
しかも、ほとんどまだ公に出来ないことばかりの上、どうでも良いような小ネタすら何も思いつかない。。。
昨夜、テレビ朝日で放送されているQさま!!をつけると片上大輔六段が出ていてビックリ。
クイズ番組の中でもおそらく最も難しく、知っている問題でも早押しで全国放送ともなると・・・。
なのにあの面々の中で予選突破するとはさすが東大卒!(←というか、東大卒特集だったけど)
毎回「すごい」という言葉でしか表せないのもアレだが、今回も驚異の手順。
盤上の駒の配置、非限定はあるはずないという”特別なヒント”を使っても解くのに苦労した。
にしても、「強力な馬二匹で王手していくのに、なんで詰め方が一通りしかないの!?」(←当然のことを大きな声で言ってる)
今月の優秀作はなんと二つあり、それが時間のかかった最後の上級二問だ。
どちらも何となく筋は見えても詰ますまでは大変、しかし解けた瞬間はともに解後感最高。
甲乙付けがたいと言うことなのだろうが、でも個人的には7番の収束手順の方がより大きな驚きであり大いに感動した。
今月は最後の二問に時間がかかった以外は比較的すんなり解けた。
しかし、初級の2番はよくある筋なのにちょっと面白い使い方、4番は平凡な応手になかなか気づけなかった。
中級の二問は筋ものでいわゆるひと目コース、でもそれ故、解後感は爽快で癒しを与えてくれる。(←解けないものばっかりだと嫌になるし)
2016年も3分の2が過ぎ、残り4ヶ月となる9月に入った。
まだまだ暑いが、先月の猛烈な暑さに比べると、ずいぶん過ごしやすくなった感はある。
この時期、田舎へ行くとトンボの群れをよく見ることになり、そんな時、「ああ、もうすぐ秋だな」と思う。
本屋をぶらぶら見ていたら、「開け方・閉め方」の早引き便利帳」という本を見つけた。
あらゆるものの開け方が書かれており、「なにこれ!?おもしろっ!」とその視点の良さに感心。
一家に一冊あれば便利そうと思ったが、でも買って一度も開かれない「反対語辞典」と同じ運命を辿りそう。。。
先日、本屋をぶらぶら回っていたら、「読まずに死ねない哲学名著50冊」と言う本を見つけ、面白そうだったので買ってきた。
それは、時系列で非常に分かりやすく書かれており、ちょうど高校時代の哲学の授業を思い起こさせる内容。
この中からまず読みたいものをピックアップし、さらにその中からとりあえず図書館にあるものから順に読もうかと思っている。
スマホにした理由の一つである「ポケモンGO」もやっては見たが、まあそれなりって感じだった。
他に若干のゲームと学習アプリを入れたものの、物珍しい今の時期だけですぐに飽きてやらなくなるかも。
一ヶ月後には出かける時だけ電源を入れる今までのパターンと同じになる気がする。(←その時、ポケモンGOが残っているか微妙)
学習アプリやゲームもいろいろと面白そうなものを試したが歴史や科学、雑学には「これは良い!」と言うものは見つからなかった。
ただ国語関連で、「語彙力診断」と「漢検トレーニング」はすばらしく、さらに「詰パラ」もなかなかのアプリ!(←まだ使い方よく分かってないけど)
以前PDFにした囲碁の本も入れ、この三つのアプリと共にもう「(突然の空き時間に)本を忘れて困った」ということはなくなりそう。
タブレットの時よく使っていたのはGoogle map、そしてたまに最初からあったカーナビとYahooの乗換案内という感じだった。
今回、Yahooの地図を入れて見たらこれが使いやすいので、乗換案内やカーナビ、天気予報等々すべてYahooで揃えてみた。
まだカーナビなど試していないものもあるが、ずいぶん使いやすそうで、これらを使えるだけでも月1000円の価値は十分ある。
スマホを購入してからの8月前半はiPadまで引っ張り出して、様々なアプリをたぶん何十時間も試していた。
4年前と比べ面白いものも多くなったが、相変わらずうっとうしい広告や使いづらいものも多々ありタブレットで先に確認。
良いと思うものだけをスマホに入れて使ってみたので、しばらくその話を。
お盆休みの最中であり、高校野球、リオオリンピック真っ最中だ。
特に熱心に見ていなくても、テレビをつけるといつも実況やニュースをやっているのでついつい長めに見てしまう。
そこにはほとんど普段見ないような競技もあり、そんな競技を突き詰めている人たちを見るのは面白いし感動する。
以前iPadを買い、様々なアプリや電子書籍を入れて夢中で使っていた当時、Kindleも買おうか検討したことがある。
しかし、今でも使い続けているのは地図アプリ関連と外出先での調べもの、そして使いやすいガラケーだけとなった。
結局、本は紙が一番読みやすいという認識は変わらず、ただ、新しいKindleとサービスが発表されるたびちょっと心を引かれる。
結局いろいろと格安スマホのサービスや機種を見て、最終的に5.5インチのスマホに決めた。
それにスマホに変えようと思ったもう一つの理由はポケモンGOで、せっかくなら一度やってみたいなと。
GPSがほどほど正確でポケモンが出来、月1000円位で端末の値段も安く5.5インチという条件でスマホ購入。
そのバッテリー、替えようと思ったらかなり費用がかかるようで、いっそのこと格安スマホはどうだろうか?と考えるようになった。
いろいろ見てみると、4年前と今とでは機種もサービスもかなり良くなっていて、これなら格安SIMのタブレットでなくスマホでと思うように。
ただ、地図使用がメインなので、7インチの広さは欲しい気もするし、一方その重さには辛いところがありその選択で迷った。
先月末の事、4年間使ってきた7インチタブレットのバッテリーが急にへたり、何時間ももたないようになってしまった。
実は朝、初めての場所へ行こうとしてそのことに気づいたものだからかなり焦った。(←充電したばかりなのにもう警告が!)
結局持たずに出かけたが、タブレットの地図がないととにかく不安で、この4年の間に完全に頼り切りになっていたことを知った。
毎回すごい構想、手順で驚かされる若島氏の懸賞詰将棋は、今月も取っつきやすい簡素な形。
しかし、ものすごく詰みそうな「これが作意に違いない!」という紛れがあり、もろその罠の中へ。
サロンの6番は他の7問すべてにかかった時間と同じ位の難問なのに、さらにその6番の3倍くらい時間がかかった。
昔は、本文も詰将棋サロンも楽しみを長く持たせるため、月の中頃まで少しずつ暇な時に読み、解いていたものだった。
最近、このつぶやきのネタとして使うようになってから、発売日当日に本文を読むと、翌日には詰将棋もすべて解いてしまう。
楽しみを2日で使い切ると、来月号までが長くて寂しい。。。
選者である村田五段のコメントに、「先月号の3番が超難解作として棋士や奨励会員の間で評判だった」と書かれていた。
しかも、これらのサロンに掲載する作品、「その問題を解く前に図面と解答手順を見ている」とも。
確かに、3番は手順だけを見ると難しそうではなく、実際に解くと難問という作品の最たるものかもしれない。
今月は、1番が超簡単、6番が難問、それ以外はサロンとしては平均的な難易度という感じだった。
もちろん平均的と言ってもサロンは難しいので、所々思わず考え込んでしまったが、6番以外は飛ばさず順番に解けたということ。
その6番、際どい紛れが多くたぶん誰でも難解作、にもかかわらず解後感良好で久しぶりに選者の優秀作と自分の優秀作が一致した。
梅雨明けはいつもより遅かったものの、猛烈に暑くなり8月に入った。
しばらく前から引っ越しを考えており、今月はさらに具体的にどうするか決めて行くつもり。
将棋センターも本格的に再開するか、それとももうしばらく自分のやりたいことを中心にぼちぼち始めるか。
今回の都知事選には21人もの人たちが立候補している。
でも3人以外はほとんど知らないと思っていたら、昨日、全員の主張を少しずつ放送していたので見ていた。
今、気になるのは都知事が誰になるかと言うことと、第四位になるのは誰かということ。
選挙権はないけど、面白いのでよくニュースは見ている今回の都知事選。
昨日、テレビで「石原元都知事が暴言をはいた」と話していたのにそれが何なのかの放送はなく気になっていた。
で、調べてみるとネットなら簡単に分かる・・・そんな世の中ってある意味怖いなと思う。
格安キーボードなので、少しでも利かなくなったら買い換えるつもりでいる。
実際、少しくらい文字が消えただけではたいした支障もないが、まったく見えなくなってしまったらちょっと使いづらいような。
そうなったら、「キーの上ではなく前面に印刷したアルファベットを貼る」とここに覚え書き。
このつぶやき、基本どうでもいいようなことしか書いていない。
でも、何かを買った時の記録や、「あれ、いつ頃のことだっけ?」と思うような半分日記としての役割も持たせている。
今のキーボード、NとMとAの文字が消え始めたのでいつ頃買ったのかつぶやきを見ると、「まだ一年しか経ってないのに!」
少し前に終わった深夜アニメに、ゾンビの屍(かばね)が襲ってくる「甲鉄城のカバネリ」というアニメがあった。
一方、古代史の文献を読んでいると、氏(うじ)や姓(かばね)のことを説明した氏姓制度が良く出てくる。
その姓(かばね)という文字を見るたび、アニメの「カバネリ」を思い出してしまう。。。
芸人でネタが面白いと思うのは、タカトシ、爆笑問題、ノンスタイル、サンドイッチマンと言ったところ。
逆に少し前、早送りしたR-1グランプリで優勝した芸人を見て、「世間ではこういうのが面白いのか?」と不思議に思ったものだ。
最近、時々バラエティでも見るようになった「永野」とかもちょっと前のスギちゃんと一緒でどこが面白いのか分からない。
お笑い番組自体は好きなのだが、面白くもない芸人を見る時間が苦痛で以前はそれほど見ていなかった。
ある時、録画して1分以内に一度も笑えなかった芸人を早送りしてみるとこれが良い方法であることに気づいた。
最後までネタを見た芸人は3〜4組、2時間番組だと30分以内に見終わるためかなりの時間節約。
3番はいかにも筋って感じの手順があり、すぐにでも解けそうに見えた。
ところが、どうしても最後まで届かず、「違うのかな?」とまた別の手順を読み始めるというループ状態に陥った。
最後、ようやく解が見えたとき感動!悩まされた6番、優秀作の7番も良い作品だが、個人的にはこの3番をイチ押し。
6番は上部脱出阻止の方法が分からず、筋を見つけるまでに時間がかかった。
脱出阻止が分かってからの後半部分は流れるように詰みまでの道筋が見えたがこれも爽快な手順。
でも実戦だったら、「もう詰まない!」と断定しここで投了しそう。。。
今月は、3番と6番の二つがなかなか解けず、反面1、2、4番はひと目で解け、全体的に解後感良好の作が多かった。
でも、1番とかは解くのはひと目でも、自分が作ると紛れをこんなきれいに処理は出来ない。
4番も同じで、何で一段玉の少ない駒数でこんな手順を作れるんだ!?ともう感心するしかない。
パソコンに入力していると、たまに打ち間違えておかしな文字を出してしまう時がある。
今日、将棋世界のレビューをインプット中、「渾身の勝負手」と打とうとしたら、konsinの"s"キーへの圧力が弱かったらしい。
画面上に表示された文字は、「婚姻の勝負手」。。。
一年のちょうど半分が過ぎ、7月に入った。
花粉の時期はいつも通り辛かったものの、いろいろ新しい体験もあり、気持ちは前向きになっている。
いよいよここから後半で、2016年は良い年だったと言えるように頑張っていきたい。
今回の件もそうだが、特に自分はネットであれリアルであれ匿名で何かをすると言うことにはかなり批判的だ。
だからメールとかの質問でも、用件しかないものは、名前や住所・電話番号まであるものに比べると返答が全然違ったりする。
こんな自分は、ネット社会には向かないのかな、と思う。(←10年以上もネットで本を売っていていまさら?って感じだが)
一年前、友達に頼まれて、もう何年も使っていないスパムコメントで溢れた本人のgooブログを消そうとしたことがある。
ところが、パスワードが分からなくなり、さらにメルアドも変更した為パスワード変更もできず、結局サポートにメールすることになった。
「メルアドとパスワードが分からないと消す方法がない。」って、本人なのにあり得ないだろ!?
今までも何度か記事を無断で転載されたことはあるが、今回は気づくのがあまりに遅すぎた。
しかも、今までは作成者かプロバイダに連絡すればすぐに解決したのに、今度の一件は簡単に終わりそうもない。
被害者側が証明するって、このライブドアの対応、少し前のどうにもならないgooの対応を思い出してしまった。
2005年11月28日に第1号を出したメルマガを今日の第425号で一旦休止することにした。
パソコンに向かう時間をさらに少なくするのが理由ではあるが、このメルマガを無断転載しているサイトを見つけ決定的に。
ただ、完全にやめてしまうのではなく、いずれ、たとえば来年の電王戦の時には復活させたいと思っている。
ATOKは非常に優秀なソフトで使い勝手も良いが、少し前のATOKは稀におかしな変換をすることがあった。
当時でも棋士名はほとんど一発で出たのに、○○七段と打とうとすると、3回に1回、奈々段と変換されることが!?
「だから誰だよ!」とよくツッコミを入れていたものだった。(←奈々ちゃんなんて知らないし検索したこともないのに)
今日、良く行く丸善ほど広くはないけど、意外に面白い本が置いてある飯能駅内の本屋に行った。
全部を端から端まで見ていると、雑誌のスペースに何と将棋世界7月号が平積みになってしかも10冊も!?
発売日ならともかくなぜ今頃?これって売れ残り?それとも再入荷?いろいろと疑問は止めどもなく。。。
前に書いたこともあるけれど、カップ焼きそばはいろいろ試して「一平ちゃん夜店の焼きそば」に行き着いた経緯がある。
中でも好きなのは「塩だれ味」なのだが、近くの二つのスーパーにいつも置いてあるのは主力商品の一種類だけ。
「梅かつお」とか「わさびマヨ」とか一風変わったものもあれば買ってくるのに、店頭ではほとんど見たことがない。。。
もう半年位前の事、おまけとして付いていた「しじみ○○個分」とか書かれた袋を食すとこれがメチャクチャ美味かった。
でも「しじみ」ということしか分からなくて、しじみの文字の商品を買いまくり、ようやく「永谷園のしじみ70個分のちから」を見つけた。
その後、「これうまいんだよ!」と人に勧めたのにイマイチな反応。。。(←だから(売れないから)置いてないのか?)
ようやく正解手順にたどり着いた時、凄すぎてちょっと震えるほどの感銘を受けた。
「なんでこんな手順を成立させられるんだ!?」との思いと共に「天才!」の文字しか頭には浮かんでこない。
今月号は、この懸賞詰将棋とサロンの5番からもらった感動だけで本代の800円は取り戻した気分。
毎回すごい詰将棋で感心させられる巻頭にある若島氏の懸賞詰将棋。
今月号、さほど時間もかからず駒も余らずに解けても何かスッキリせず、ぼんやりページ全体を見ていると・・・、
ヒントの文言、六段目以降の配置、さらに過去の若島作から、「これ正解じゃない!」と気づき、再び凌ぎを考える事に。
実は、今回5番以外は比較的すんなり解け、結局この5番一つにかかった時間は他の7問すべてにかかった時間より長くなった。
初形からなんとなく筋は見えるもののその筋に持っていくことが出来ず、最終的にあらゆる王手を頭の中で試して見ることに。
解が見えた瞬間そのロジックに驚嘆し、「いやー、自分なら文句なくこれが優秀作なのに・・・」と思ってしまった。
今月の詰将棋サロン、初入選が3つもあり、しかも筋の良いものが多く全体的に解後感良好。
反面、優秀作にも選ばれている8番は「解答選手権向けの作品」と書かれているが、それ故受け方を考えるのが面倒くさい。
しかも、一番平凡な受けが最長になるものだから、「これ正解なの?」との疑心暗鬼から柿木で確かめてしまった。(合ってたけど)
早いものでもう6月だが、先月末から昔の様々な明細書、領収書の処分を始めた。
古いものは20年も前のものがあり、段ボール箱にぎっしり、資源ゴミで出せるものとシュレッダーにかけるものとに仕分け。
今ではネットからほとんどすべて、銀行・電話、クレジットの明細までダウンロード出来るので手間も場所も取らずに助かる。
今朝の紙兎ロペは、あの「公私混同」の額のあるアキラ先輩宅での話だった。
そのお題に「第三の目」とあったので、一瞬「えっ!?そんな今時の話題もネタにするのか?」と思いよく見ると・・・。
「第三者の目」ではなく、「第三の目」だった。(←「手に三つ目の目があれば便利なのになぁ」って感じのゆるい話)
引っ越し後一度も開けていない箱を整理していたら、フロッピーディスクが何枚か出てきた。
おそらくそのまま捨てても問題ないはずなのだが、一応中身を見たいな、と思い数台のパソコンを確認したら・・・。
フロッピーの使えるパソコンがもう一つもなかった。
連日、舛添知事のニュースが流れており、そのお金の使い方と処理方法に驚き呆れている。
そして「公私混同」の文字が出るたび、紙兎ロペに出てくるアキラ先輩宅に飾られている「公私混同」って額を思い出してしまう。
この紙兎ロペ、フジテレビ朝の6時50分頃に放送されているので、最近はここで「まったりした話」を見て一日が始まる。
本屋をぶらぶら見て回っていたら、高校参考書の棚に「古文文法ゴロゴ」 という本を見つけた。
歴史の年号ならともかく、古典の文法や単語、さらには漢文までゴロで覚える本があるなんてビックリ!
でもコサインと同じで、ラ行変格活用が今までの人生で役に立ったことはない。。。
図書館で、「コサインなんて人生に関係ないと思った人のための数学のはなし」という本を借りてきた。
確率から始まり、円周率、素数、黄金比等々面白い話満載だが、イラストで描かれている女子高生の独り言は特にうけた。
「どうしてマイナスかけるマイナスがプラスになるの?わたし的にはマイナスかけるマイナスってちょーマイナスになるかんじがするんだけど」
この放送、いきなりレンブラントの新作を人工知能が描いたという所から始まった。
絵すら創作できるなら、詰将棋それも芸術的な趣向詰めさえ作れそうな感じだ。
近い将来、人工知能の作った詰将棋にウンウン唸っている人間を見て、”得意げな顔”でふんぞり返っているロボットが。。。
昨夜放送のNHKスペシャル「天使か悪魔か羽生善治 人工知能を探る」を見た。
将棋の話は少ししかなく、なぜ羽生?はともかくとして、内容は面白く興味の持てる題材もいつくもあった。
特に心を持たせる試みとか暴走の問題とか、30年後ロボットが人間の数を超えたときどんな世界がそこにあるのか。。。
8番は上級編で作者は妻木氏、その上優秀作にも選ばれているから、きっと難解だろうと気合いを入れて考え始めた。
しかし、受けの妙手が出てきてそこまでは正しいと確証が持てる為それほど時間はかからなかった。
難解な詰将棋と評価の高い詰将棋が必ずしもイコールにならないという良い見本でもある。
中級編の5番は、詰将棋っぽく追いかけて行くとすぐに詰んでしまった。
その手順の妙味はすばらしいな、と思ったが、実は変化がどうもはっきりしない。
でも作意が99%正しいと思うと改めて変化を考える気にならず、結局この変化の詰みが最後まで残った。
中級編4番は、最終の詰み形がいきなり頭に浮かんでしまった。
ただ、そこに持っていく手段がすぐに見えなくて、その手順を発見した時には思わず笑みが。
個人的にこういう作品は大好きで、このようなパズル的、軽快作だけを集めた一冊なら是非買いたい。
3番は初級編なのに、もしかすると今月号で一番解くのに時間がかかったかもしれない。
こんな時、単に自分がドツボにはまっただけなのか、実際に難しいのか知りたいものだと思う。
将棋センターをやっている時なら、来ている四、五段陣に出してみてそれを確かめることも出来たのに。
今月の詰将棋サロン、買ってきたその日に、比較的早めに解けた。
特にやさしいのが、1、2、6、7番で、残り半分の3、4、5、8番はちょっとだけ時間がかかった。
これから一日一つずつ、その4問についてつぶやいていきたい。(←ヒントになるかもしれないので今のうちに解いて!)
一昨日から三日間行われたコンピュータ将棋選手権、今日の決勝リーグだけはずっと見ていた。
そして、優勝と準優勝のponanzaと技巧は断トツの強さで勝っていき、特にこの最後の直接対決はすごいの一言!
突き詰めると将棋はどうなるのか、今まで知らなかった新たな世界をこのソフトたちは見せてくれるかもしれない。
5月に入り、ゴールデンウイーク真っ最中だ。
午前中、本屋からの帰り、ふと「そう言えばこいのぼりって最近見ないな」と思った。
この周辺には見渡す限りどこにもなく、田舎でさえ最近少なくなり、なんとも寂しい限り。
別に文句を言うつもりで書くわけではないが、A案に決まったという声で顔を上げテレビを見た瞬間、「地味!」と思った。
実は4案のうちから選ぶことになった時、「まあ、A案以外ならどれもカラフルで良いんじゃない?」と思っていたものだから。
それにそのA案だって、デザインの意味と思想を10分、いや20分、いやいや30分くらいくどくど説明されれば十分納得いくすばらしいものだし。
本屋をぶらぶら見て回っていたら、「昆虫を食べてわかったこと」という本を見つけた。
表紙が面白そうだったので買おうかなと思い最初のページを開くと、巻頭カラーにはいきなり皿に盛られた幼虫が!?
気持ち悪く、内心「ひえー!」と叫びながら棚に戻した。(←内容は面白そうなので、一般向けならこの写真でなくても・・・)
一年位前から、本を読んで気になった所にはポストイットを貼るようになった。
ただ細いものでも下の文字が隠れてしまい、「どうして透明のものってないのかな?」とずっと思っていた。
で、ふと検索すると「ポスト・イット ジョーブ」がヒット、「やっぱりあったんだ!」と。しかも(使ってみたら)「これ、メチャメチャ良い!」
先週末から、一向に収まらないため連日地震のニュースが流れている。
こうしたニュースを見るたび、なぜ予知できないのだろうとか非常時の事とか考えさせられることは多い。
でも一番気になったのは、原発止めなくて大丈夫なの?と言うこと。
原作の漫画はもっと長いのかもしれないが、深夜のアニメはほとんど十数回で終わるようになっている。
なので、この「亜人」、久々に面白く展開が楽しみだったのに、結局何も解決しないうちに終局を迎えた。
でも強烈な印象を残して終わったのは確かで、この後コミックを買わせたり、劇場へ足を運ばせようという戦略はうまい!
テレビで番組表を見て録画するようになってから、時々深夜のアニメを見るようになった。
番組名だけで面白そうなものを録画し、その第一話が面白いものだけを二話以降も見ると、およそ8割は消えていく。
そうして最後まで見たうちの一つが、数年前の「進撃の巨人」であり、つい先日終わってしまった「亜人」だ。
何年か前ニュースで見て気になっていた元大統領が来日している。
なので何か新しい本が出ていないかと本屋を見たが薄い本が一冊しかなく、昨日は二時間特集を楽しみにしていたのに・・・。
内容を一から説明しているのはまあ仕方ないとして、あの耳障りな吹き替えのせいで生の声があまり聞けなかったのは残念。
今月号は初入選特集だったが、それほど難しいものはなく早めに解き終えた。
その中で、ちょっと考え込んでしまったのは5番と7番で、特に7番はまさにパズルの極致とも言える作品。
選者の優秀作と自分の優秀作が同じだったのは珍しく、早くも2016年新人賞当確!と勝手に宣言しておきたい。
いや、4月号と書いたのは間違いではなく、今さらながら先月号の話。
その3番は初級としては初めてというくらい時間がかかり、さらに7番も3手目がまったく見えず膨大な時間を費やした。
しかも4月号は優秀作が二つもあるのに、今年の作品の中で自分的には一番難問である3番も7番も選ばれていない。。。
昨日は、神奈川へ行くため、10年ぶりくらいに高速道路に乗った。
初めての道で、案内標識を確認しながら安全運転していたら、右側をビュンビュン抜かれるし、車間距離を取るので割り込まれるし。
毎日こんな状況で良く事故がないなぁと感心していた・・・。(が、結構事故はあるのかも。昨日も事故渋滞のお知らせが出ていた。)
4月に入り、2016年、新年度が始まった。
そして自分にとっては、将棋センターを休止してからちょうど一年という日でもある。
そんな最初の日は、葬式で初めての場所に行き、初めて会った姻戚の人達を知ったことだった。
この本、とても良い本なので買おうかどうか迷っている。
今週は読む暇がないし、土日は将棋世界、その後の一週間で要点だけでも書き写しきれる自信はない。
でも買ってしまうと絶対読まない自信はある。(おい)
初級編131人はさすがに超有名な人物なので、目次にある名前だけで何をした人かまでだいたい分かる。
でもその中に、どこかで聞いたような気はするものの、まったく思い出せない人が一人。
なのでその人、「安藤百福」のページを真っ先に開いた。(←開けた瞬間、昔ビジネス書で見た記憶が・・・)
図書館で借りてきたうちの一冊に「ビジネスマンとして知らないと恥をかく500人」という本があり、これが面白い。
この本は、初級編の知らないと恥をかく131人、中級編の知っていて当たり前226人、上級編の知っていれば物知り144人という三章立て。
でもこの数を全部足すと501人になるんですけど・・・。
昨日、「明治という国家」を図書館へ返し、今回は自宅にある本を読むため借りないで帰るつもりでいた。
しかしいろいろ見て回るうち、つい面白そうと思い3冊借り、さらに途中の本屋で新刊まで買ってしまった。
10日前、「読んでない本を花粉の時期に読む」って書いたけど、結局当分読めそうもない。
今、NHKの「100分de名著」で司馬遼太郎を取り上げているため良く見ている。
実は今までも知らない本の時には見ていて、良い番組だとは思うが、全体に冗長すぎて時々早送りをしてしまう。
4回計100分を、「30分de名著」にしてくれたら最初から最後まできっちりしっかり見るのに。
昨日放送された将棋と囲碁のNHK杯決勝に出た千田五段と寺山四段。
どちらも初出場で決勝まで進み、そしてどちらも決勝では敗れるという結果になった。
でも、どちらも今までの棋士とは違った感覚を持っており、ゲームの奥深さを感じさせてくれるのでこれから注目していきたい。
今から2、3週間は花粉の最もひどい時期なので、無用な外出は出来るだけしないようにしている。
なのでちょうど良いので、読んでないまま棚に飾ってある本をこれから読もうかと思っている。
図書館も一時ストップ、テレビもネットもさらに少なくして、とりあえず120冊。(なんでこんなに読んでない本が・・・)
読んでいない本を調べていた時、一番奥の書棚の一角に、たくさん置いてあることに気づいた。
これって半年位前、近くの古本屋が閉店のためすべて50円で売っていたので、100冊くらいまとめて買ってきたものだ。
将棋タウンの本と同じように、アルコール除菌できれいに拭き棚に並べ・・・・・ほとんど読まず今でもその時の状態のまま。。。
今までに同じ本を5、6冊は買った気がするが、これって一般的に多いのか少ないのかどうなのだろう?
一番の原因は、(同じ本があったとしても)100円だからいいか、と思い買う為で、さすがに新刊で同じ本を買ったことはない。
でも、よくよく考えて見ると本当の理由は、新刊だとすぐ読むのに、古本だと大量に買い読まずにツンドクだけだからかも。
先日、「もしかしたら持ってるかなぁ?」と思いつつ100円だったので買ってしまうとその予感は的中。
自分は、一人の人に心酔するとその人の本を、図書館、新刊、古書店とあらゆる所で手に入れて読むことが多い。
今回もそんな人の本で、帰ってきて重複しているのを見た瞬間、「尊敬してるなら内容くらい覚えておけよ!」と一人ツッコミ。
昨日の対局、序盤のあの有利さを中終盤でソフトが逆転してしまうという現状を目の当たりにした。
将棋でも、数年前は構想力で人間がリードしていたものだが、やはり変化の少ない終盤はソフトの独壇場か。
昔、たかがゲーム機と思ったオセロで、終盤バンバン打たれあっという間に負けたことを思い出した。(←一応、井の中の蛙程度には強かった)
昨日、偶然知った最強囲碁ソフトと韓国のプロ棋士との五番勝負が本日も行われている。
ユーチューブでの生放送というのも初めて見たが、解説はすべて英語。
盤面を見ないと何を言っているのか分からないので、将棋のように声だけ聞く、ながら仕事は出来ない。
今では一ヶ月に一回くらいなので、発行すると必ずと言って良いほど届かないメルマガが数通あった。
二連続届かないメールアドレスはこちらで消していたのだが、昨日のメルマガはなんと一つもエラーメールなし!
でも、それはそれで本当に届いているのかどうかちょっと不安。。。
一ヶ月位前、いつも自分がやっていたような服の花粉を払って家に入るのはダメ、という花粉対策のテレビを見た。
そこでは、コロコロを使いなさいと言っていたので、100円ショップで買って来て試して見るとこれが面白いほど良く取れる!
床はクイックルで、畳や布団は大きなコロコロ、服はミニのコロコロで、もう暇さえあればコロコロ、コロコロ・・・・・コロコロ、コロコロ、コロコロ。。。
対策そのものは慣れてきたし、たいして代わり映えしないが、今年はPITTAマスクの発見があった。
このマスク、メガネの曇りに対し、対策を施したものと同程度の効果があり、耳への圧力も超立体マスクと同じ位ソフトだ。
当面、外出時はPITTAマスク、家にいる時と就寝時はユニチャームの超立体マスクで行くつもり。
いよいよ3月と思ったら、未明からものすごい風の音で目が覚めた。
こんな時は、ドアとか窓とか開けなくても、花粉の症状がいつもより悪い。
なのでクイックルワイパーとコロコロで床とか畳とか服とか頻繁に掃除する。(これから二ヶ月辛い時期(>_<)
少し前に気づいたこと・・・入荷したばかりの本はすぐに誰かが借りてしまい、図書館を回るだけでは見られないと言う事。
なので先日は事前に調べてから、去年発行の新刊「輪廻転生」や「人生の極意」など借りてきた(←どちらも良書)。
これからも、図書館に行く前に新着検索して、目星を付けてから借りに行こうと思っている。
昔はアガサ・クリスティなど片寄ってはいたが小説も良く読み、いまだに捨てられない文庫が数百冊は箱に眠っている。
しかし最近はまったく読まなくなってしまった小説、先日テレビのNHKスペシャル「この国のかたち」を見てちょっと思った。
司馬遼太郎の本、「坂の上の雲」など歴史小説も読んで見ようかと。
書店で見て買うかどうか迷っていたら、図書館にもあり借りられた「単純な脳、複雑な「私」」。
さらに図書館で見つけて借りた「ヒトの脳にはクセがある」の二冊は同じくらい面白く考えさせられる本だった。
「脳の強化書」も書店で迷った本だが、実際に借りてきて読んだら、「買わなくて良かったぁ〜!」(←ってこともまれにある)。
新書は時間もかからないし読みやすいので、よく適当に何冊も借りてくる。
そんな中、意外に面白かったのが、「人生確率論のススメ」「人はなぜ危険に近づくのか」「正しい恨みの晴らし方」。
この手の本は通常一回読めば十分なので、図書館か100円で大量に買い、読むと捨ててしまうことが多い。
これは、本屋で見て買うかどうか迷った本で、図書館で借りてきてじっくり見た。
読むと言うよりは、知りたい所だけ見る事典的な使い方なので、とても良い本だと十分確認してから買ったのだ。
でもいまだに数回開いただけ。。。(←やっぱり買うと開かない(^^;;
図書館で借りた時、「この本は良い本だな」と思ったものは何度も読むつもりで買ってしまう。
これも上下巻共に借りたのに、どうせ買うのだからと下巻はほとんど読まず、結局二冊とも買った。
その下巻、いまだに最後まで読んでいない。。。(←買うと読まない人(^^;
子供の頃、百人一首を暗記していたこともあり、変体仮名を覚える為、借りてきた。
二週間で、百首をすべて筆ペンで書き写していたらとりあえずほとんどの主要な変体仮名は思い出した。
途中、返却日に間に合わないと諦めかけたが、もし本を買ってしまっていたら今でも読み終えていなかったに違いない。
仏教の本をもう一つ、と言ってもこちらは単なる入門書的な内容。
池上彰解説のテレビは分かりやすいので良く見ているが、この本もたいへん分かりやすい。
でも実は、池上彰の本を何冊も買ったり借りたりしたところ、時々ハズレがあることに気づいた。。。
ホームページでは、意識的に政治と宗教のことは載せないようにしてきた。
でも実は、図書館で借りた本の3割くらいは宗教関係の本で、残りは歴史、哲学、心理、科学など雑多な知識に関するもの。
その宗教関係の中でも、この本は特に面白く、「なるほど!」と思うことが多かった。(←一行の感想としてはこんなもの)
引っ越し後、つまり昨年の6月以降こちらで借りた本を数えてみたら80冊以上にもなっていた。
新刊や、古書店で買った本も同じくらいあり、同時に処分した本も同じ位あるような気がする。
今、このつぶやきのネタが何も思いつかないので、今まで図書館で借りて来た本について書いていこうかと思っている。
今回のマスクもそうだが、探しても見つからない場合、メーカーに販売場所を聞いてしまうのが簡単だ。
メーカーでは販売している所をほとんど把握しており、「少し時間を下さい」という所もあるが、すぐに調べて電話をくれる。
引っ越し後そんな風にして聞いたのは、FAXロール紙、ぺんてるのビクーニャ、保湿ティッシュ、そしてソントンのチョコレートクリーム。。。
マスクの難点は、耳の痛さとメガネの曇りで、様々なマスクや対処法など試してはみたが、完璧なものはいまだにない。
ところがこのPITTAマスク、これほど付け心地の良いものは初めてで、今までで最高のマスクかもと思っている。
後は、自分の耳に8時間以上付け続けることが出来るかどうか。(←ほとんどの「痛くないマスク」でも耐えられない弱い耳(>_<)
先月、CMで見て、さらにテレビの中で紹介されているのを見て、是非使って見たいと探したがなかなか見つからなかった。
で、Amazonで買おうとしたら、「なんだよ!あわせ買い対象商品って!?」・・・単品で買えないシステムになってる。。。
結局、メーカーのサポートに電話、この近くで売っているところを聞いて買いに行って来た。
2月の頭は「年間最優秀候補」の検証を楽しみにしていたのに、寝て過ごすというとんだ月初めになってしまった。
そんな布団の中にいる時、足を伸ばしたり縮めたり組んだりと頻繁に動かしていたが、組み替えた時ふと思った。
屈葬って、ホントに死者に対する畏怖の気持ちからだろうか?と。(←死者が楽にいられるように、という少数説に一票!)
自分の場合、昔から風邪を引いても熱は出ず、極度の疲労感と食欲がなくなることでその程度を計っていた。
だから今思い出すのは、子供の頃、「熱がないから大丈夫」と言われ、その気だるさを分かってもらえなかったこと。
一昨日、昨日と一日パン一個で過ごしたが、今朝、茶碗に半分ご飯を食べ、ようやく回復に向かいつつある。
昨日朝、目が覚める直前に、「詰将棋サロン年間最優秀」は、自分が3番目に推した目黒氏のもの、という夢を見た。
これ正夢だな、と確信が持てるほどはっきりしていたので、実際にそうでもさほど驚きはしなかった。
体が弱っている時とか厳しい修行をしている時などは、良くも悪くも超常現象的なものが良く発生する。
昨夜、異常な寒けを感じたと思ったら、そのままダウンした。
朝、なんとか将棋世界だけは買いに出たものの、帰ってきてからはずっと布団の中。
寝床で本を読み始めてはみたが、集中力がないと、少しも頭に残らないということが分かった。
昨夜のニュース、「ソフトがプロ棋士破る」の字面を一瞬だけ見て、もう電王戦が始まったのかと焦った。
なので急いで調べてみると、知らない囲碁ソフトが知らない海外のプロ棋士を破った、との話で、一気にテンションは下降。
でも、将棋より数年遅いと思っていた囲碁ソフトもこれなら、2、3年後には買ってやってみたい。
今回登録するため本を見ていて、一番驚き感心したのは、連盟から2009年に出版された浦野八段の「1手詰ハンドブック」。
将棋センターをやっている当時、初心者に良くこうした詰将棋を出していたが、これはあらゆるパターンが網羅されていてすばらしい!
これを土台に、「1手3手1000題を作り、今度初心者に教える時使用する」とここに覚え書き。
マイナビ将棋BOOKSの似たような本のページ数は、ほとんど皆222ページに統一されている。
ところが登録の途中、「中飛車破り一直線穴熊徹底ガイド」だけ230ページと同じ定価なのにちょっと多い。
なぜこれだけ222ページに収められなかった!?(←小さなことが気になるのが僕の...)
本の登録をするのに、表面上には出てこないが、実は著者名で並び替えられるようにフリガナも入力している。
ところが昔の本ってフリガナが入っていなかった上、調べても分からないものがあって苦労した。
今の本は、親切に入っているので助かる。(←大石六段の直嗣で「ただし」とか八代五段の弥で「わたる」とか読めない。。。)
去年から少しずつ来ていた新刊本を登録するため見ていると、いろいろと思うことがある。
その一番は、最近は若手の棋士が書いて、そのまま自分の名前で出しているものが非常に多いということ。
昔は有名棋士が名前だけ貸していたものもあった。(←前半の定跡内容と後半の実戦譜、「全然違うじゃん」って感じ)
昨日夜、ニュースを見たら、車の事故や電車の遅れなど都内は大混乱だった。
そんなことも知らずに、その雪を見ながら朝から風情を楽しんでいたなんてちょっと申し訳ない。
にしても、日本人ってマジメだな、と思う。(←会社に出かけたり、何時間も整然と並んでいるのを見て)
朝起きたら、すごく雪が積もっていて驚いた。
特に広々とした畑に積もった一面の雪に反射する光はまさに別世界。
こんな時は、そんな光を見ながらあれこれ思索するのもちょっと楽しい。
朝のニュースはどこを回してもスマップ解散のニュースだった。
自分は、昔から人の顔と名前を覚えられないので、タレントでもグループで活動している人の個人名はほとんど知らない。
その唯一全員名前の分かるグループがスマップだったのに、これで一つもなくなる。。。
年末から昨日までに録画しておいた映画などを見ていた。
その中にあった実写版「ルパン三世」、期待外れで、途中で止めようとしながら最後までダラダラ見てしまった。
原作を知らなければ面白いのかもしれないが、どの実写版でも、アニメや小説の原作並みに期待すると8割方裏切られる。。。
家から出たすぐのところにある駐車場にいつも止まっている車がある。
もう何ヶ月も、一度も動いていたことがなかったので、この持ち主、車を使うことあるのかな?とずっと思っていた。
今日、そこを通るとその車がなく、初めて「日曜に使う人なんだ!」と知った。(←自分は日曜はほとんど出かけない)
三が日は過ぎてしまったが、改めて今年の目標と日々の予定表を作っている。
やっぱり、頭の中だけでこうしようと決めても、結局三日坊主になってしまうことが多いから。
栄光ゼミナールのCMみたいに、「四日やるんだよ」と言われても。。。
2016年が始まり、ページを新しくしたのに何も書く内容を思いつけないでいた。
なので過去のつぶやきの年初を見てみると・・・12、3年前は年末年始、ずっと将棋だったことを知って懐かしく。。。
「諸行無常」と言うことをつい感じてしまうが、だからこそ今年はまっすぐ前を向き目指したい「行雲流水」。