去年末の総括に「片付け」と書いているけど、一年経ってもまだ「片付け」の途中。(おい)
まあ、小さな問題はあっても、この社会情勢の中ではそこそこの年だったのかな、と思う。
「一年間有難うございました。来年もまたよろしくお願い致します。」m(__)m
個人的には「動画作成」に明け暮れた一年だったと言える。
ただ、編集は面白いけど、問題作成にかかり過ぎるのがネック。
本を読む時間すべて動画作成に取られた。(←テレビは削ってない)
2年連続新型コロナに終始した一年も今の所落ち着いてはいる。
将棋センターも12月になり、久しぶりの人や新しい人も来てちょっと賑やか。
このまま変異株も杞憂に終われば良いのだが・・・。
12月第四週の日曜日。そして2021年最後の営業日。
いつも来るメンバーに、最近来始めた人や初めての人も来ていろいろ熱戦。
夜は午後7時頃まで将棋。その後一局リレー碁で午後9時頃今年最後のお開き。
前にも書いたことがあるけど、エンタの神様などあまり面白いと思ったことはない。
でも、数組だけ面白いのでそれを見たいがため録画し、他は早送りしてしまう。
ほとんど早送りし、陣内がいないとちょっとガッカリ。(←ネタジンだけ登録してる人)
冷凍食品とか文具とか100円グッズとか最近は二時間番組も多い。
これも録画し、どんなものが出ているかだけチェックする。
大抵のものは、15分くらいで情報収集完了。
数年前、たまたま見始めたチコちゃんもちょっと飽きてきた感はある。
でも質問と解答だけは知りたいので、今では録画しその箇所以外は早送りしてしまう。
そうすると、おおむね15分くらいで雑学が三つ増える。。。
12月第三週の日曜日。先週多かったので今週は少ないと思っていたら。
人が多く今季初の花粉の症状。ただ囲碁メンバーがいないので全面将棋。
夜は10秒勝ち抜きに。午後8時頃お開き。
プレバトの先生の色鉛筆や水彩画は同じ道具を使っているのかと疑うほど。
こうした詰将棋を見るたび、同じ駒なのに何故こんなものが作れるの?と思ってしまう。
鑑賞できる人は少ないけど、これもまさに芸術作品!
「すべての道はローマに通ず」じゃないけれど・・・
この詰将棋、「すべての変化は打ち歩詰」に突き当たってしまう。
どこへ行っても行き止まりの立体迷路に迷い込んだかのよう。
切ってくれと首を前に出されるのだけど・・・
持っているのが「なぎなた」と「大砲」だから近すぎて切れない。
そんな攻防の詰将棋が今月1月号の若島詰将棋。
12月第二週の日曜日。囲碁二目の会も同時に。
2年振りの人や最近来始めた人もいてちょっと密。
夜は初の組み合わせでリレー碁。久しぶりに遅くまで午後9時お開き。
また再びここから優秀賞とそれ以外に分けて三位まで書いていこうと思う。
今回の優秀賞8番はとりあえず暫定一位で、レベル的には優秀賞の中間くらいか。
優秀作以外については、3番を暫定一位、7番を暫定二位ということで。
今回一番時間をかけたのは11手詰の初級三番。
初手はこれしかないから9手のはずなのに、変化の駒取りに気付かず延々。
気づいた瞬間、華麗なる収束も見えこれも感嘆!
上級7番は、最初どうやっても物量で詰んでしまい、変だなと思っていた。
その正しい逃げ方にようやく気付くと、その詰め手順に感嘆!
変化が難しければこれが優秀賞か?でも詰将棋は嫌いになるけど。。。
新年1月号になってここからまた新たに始まる。
その最初の号は、比較的やさしく爽快な作品多数。
長考したのは初級の3番と上級の8番だけで、優秀作8番は選者に同感。
12月最初の日曜日。人が変わり雰囲気もちょっと変わる。
先月来た初級の人達と六枚落ち八枚落ち。
さらに超久しぶりに段位差最大のリレー将棋。夜は囲碁で午後7時頃まで。
朝6時半過ぎ、ウトウトしていたら急な縦揺れで驚いた。
富士五湖近辺が震源地で深さも20キロくらいとか。
博物館のティラノサウルスが動き出したのかと思った。(←寝る時間だけど)
2、3ヶ月前のこと、テレビで「第一問目」という言い方は間違っている、と言うのを見た。
「第一問」とか「一問目」なら正しい言い方で、第と目は重複表現になるらしい。
でもなんか、ホームページや動画のどこかで使ってるような気もする。。。
何だかんだ言いながら今年も最後の月に入った。
結局昨年に続きコロナに揺れた一年だったが、個人的には動画作成ばかりしていた気もする。
でも11月から新たに始めたこともあり、今月はちょっと忙しい(かも)。
11月最終第4週の日曜日。二週続けて初来店の人。
しかし、コロナ前からの人は依然来なくて高段者のみ。
夕方から前回とは違うメンバーで10秒勝ち抜き。午後6時過ぎお開き。
買う前はリラックスして囲碁を打ちたいと思っていたが、実際にやってみるとイマイチだった。
と言うのも将棋でも囲碁でもソフトとの対戦は、結局パソコン、タブレット関係なく早打ちで適当になる。
アタリに気付かず、打った瞬間ごそっと取られ、「あ!待った!」(←絶対に強くなれない)
Fire HD 10 タブレットにも「みんなの囲碁」をインストールしてみた。
でも9路や13路は強いのに、19路になるとまるで別人?が打っているような。
やはり三段までしかないと参考になる手が少なく、かと言って「天頂」は強すぎてムカツク。。。
10インチタブレットを購入したい一つの理由として囲碁を打ちたいということがある。
7インチで19路は小さすぎてきつく、パソコンは椅子なのでリラックスできない。
10インチのタブレットを買って、コタツや布団の中でじっくり囲碁を打てたら、と考えたのだが・・・。
11月第3週の日曜日。いつものメンバーでおまけトーナメントを始めたら・・・。
初めての人来店・・・後で確認すると去年の11月末以来のちょうど一年ぶり。
夜は囲碁。午後7時過ぎ終了すると外は雨が降っていた。
仕方ないとは言え音質は悪く、Abemaの解説も「ちょっと何言ってるか分からない」(by富澤)。
まあ全体で見れば、この値段なら文句の付けようのない性能と言えそうだけど。
あ、でもアレクサに命令出来るなら、せめて音声検索出来るようにしてよ!
AndroidではないのでGoogle Playは自己責任になるが、現状のままのアプリでもそこそこ。
むしろ気になったのは、格安SIMにつないでいたら、勝手に2ギガ浪費されていたこと。
広告を消し、アプリも自動接続しないようにしたが、OSは止めるところが見つからない。。。
Amazonの専用機とも言われる「Fire HD 10 タブレット」を買った。
とにかく、とある場所でネットだけ見られれば良いということで。
前に検討していたWindowsタブレットとは別件で、1万円(タイムセール)でこれはなかなか。
11月第2週の日曜日。
囲碁二目の会のリーグもおまけトーナメントと並行して。
夜、午後7時、リーグ終了と同時にお開き。
今回の超激ムズ優秀作の8番を人がどう評価するかには興味がある。
個人的には今年一の難問だけれど、下期暫定トップ2は変わっていない。
優秀作以外については、4番5番7番といろいろ面白いけど、半期3位に入るかと言うと微妙。
将棋世界を買った日に7番まで終わらせてしまいやり過ぎたと思ったがそんなことはなかった。
翌日、翌々日と細切れ時間に8番を考えても詰まず夜中に長考、その後駒を動かしても詰められず・・・。
白旗を揚げ柿木に初手を聞いたら・・・自分の中の候補5番目の手でこれはたぶん一週間でも詰まない。。。
選者も好きな手筋と言っている中級5番は、非常に楽しい”ザ・詰将棋”。
筋もすぐに分かるがそれだけではなく「その一工夫」が作品の楽しさを倍増させている。
他に個人的にハマった中級4番の5手目、上級7番の収束も華麗。
今年最後の12月号、8番を除いた難易度は平均的と言えるかもしれない。
個人的には4番に時間がかかったものの、5番7番も面白く爽快。
でもそれらを忘れてしまうほど長考した8番は今年1、2を争う超難問。
11月最初の日曜日。感染者激減でほぼ日常に。
将棋と囲碁。感想戦もじっくりと。
夜は先週とは違うメンバーで10秒勝ち抜き。午後6時過ぎ早めにお開き。
いろいろあった回線障害から半月、今のところ問題なく稼働中。
でも万一の時の為に、一万円する無線ルーターを買おうかどうか迷っている。
絶対使わないと思って置いてる消火器みたいなもの?・・・でも、喉元過ぎれば。。。
替えのルーターが来た時、今までのルーターを送って下さいと書いてあった。
その指示通り、ヤマトの回収電話にかけると何とAIが住所や名前を復唱して受付。
なんか凄い!と言うか、これってどんなイントネーションでも認識するのかな?
フレッツ光回線障害中のとある一日、超久しぶりに電車に乗った。
ずっと出来なかった銀行口座解約の為だが、一定期間乗らないとPASMOが一旦使えなくなる。
目の前で改札が「ガチャーン」って!?(←何にも悪いことしてないのに)
10月第五週、月末が最後の日曜で営業日に。
衆院選、ハロウィンと重なってるけど、特に変わらないいつもの日曜日。
将棋に囲碁。夜は超久々に10秒勝ち抜きで午後8時前まで。
バラエティを全く見なくなってしまったので、最近は囲碁将棋とアニメしか見ていない。
「半妖の夜叉姫」は弐の章が始まるし、ジャヒー様は続いているし・・・。
「鬼滅の刃」と今回の三作品、・・・いや、アニメ見るより詰将棋や詰碁をやれよ、と心の声。。。
50個くらい録画した中から、一話を7、8個、二話以降も見ているのは三作品。
ものすごく引き込まれる訳ではないけど、でも見始めるとあっという間に過ぎ去る30分。
「テスラノート」「海賊王女」「さんかく窓の外側は夜」は、どれもそれなりに面白い。
10月、すでに一ヶ月近く過ぎてしまったが、今回も片っ端から録画しほとんどすぐ削除。
でも今クールは、劇場版にかぶるとは言え「鬼滅の刃」が始まったので他はあまり見なくても。
・・・と思っていたが、意外に面白そうなのがいくつもあり一話を7〜8作品見てしまった。
10月第4週の日曜日。
新型コロナ感染者激減で、諸々規制解除。
じっくり囲碁に将棋。夜7時半過ぎお開き。
15年も使っていて、初めて5日間もネットに接続出来ないという状況に陥った。
最終的には調査に来てもらい、いろいろ専門の機械で設定し直しつながったが・・・。
この5日間の経過と教訓を今後のためにも以下に記しておきたい。
・・・・・ 5日間の経緯
事の発端は、2021年10月15日の金曜日、事務所に来てメールチェックをするとつながらないことから。
光電話なので電話もFAXも使えず、ルーターの電源を入れ直したり、線のチェックもしたが直らず。
前日、ドコモ大規模障害のニュースを見ていたので・・・、でも単にタイミングが同じなだけで当然関係なし。
フレッツ光の故障受付に電話し、電源の入れ直しなど同じようなことをさせられたあげく「替えのルーターをすぐ送ります」と。
翌土曜午前中に届いた新しいルーターでも接続できず(光回線にランプともらず)、調査に来てもらうことになった。
日時は最短で4日後の20日と言われ、少々粘っても19日より早くは出来ず、19日の時間不定で待つことになる。
19日の火曜、午後1時、思ったより早く来てもらい調査、回線は正常なのにルーターがきちんと動かない状況。
なにやら専門の機械をつなげ、いろいろ設定し、何度か再起動をかけているうちに光回線のランプがともる。
その後、無線カードを差し込むも、こちらも最初はランプがともらず、何度か試してようやく正常に。
一応完全復旧したものの原因は特定できず。「それで大丈夫なのか?」と不安の残る解決。
帰り際、「またつながらなくなったら、線も電源も入れたままで電話下さい」と言われた。(元で、ある程度は調査できるらしい)
なお、最初の電話では、こちらに原因がある場合はお金がかかると言われたが今回は無料。
業者の人が帰った後で、2つの電話にかけてみるとすべてFAXになってしまう(>_<)(←設定してもらったはずなのに)
電話だけの設定ではうまくいかず、ルーターをパソコンから見て回線ごと専用に設定し直し、正常に動き始める。
急いで、メールチェック、サイトの更新、YouTubeの更新とすべて終わったのが10月19日午後3時半頃だった。
・・・・・ 業務状況
自分のところのフレッツ光は、メインパソコンは当然のこと他のノートやサブパソコンまですべてここに接続。
唯一格安SIMで使っているタブレットだけネットにつながるので、注文された本の送付など最低限のことは可能。
結局、ホームページの更新やYouTube動画などは出来なかったが、でも逆にそれだけで済んだとも言える。
それでも5日間、まったくメールチェックできなかったので、それはかなりの不安材料。
そのメール、5日で50通ってのは多いのか少ないのか。うち半分は、Amazonや楽天、Yahoo!などの広告メール。
4割は各種メルマガや金融機関、諸々メーカーの広告や急ぐ必要のない連絡メール。重要なメールは数通のみ。
・・・・・ 教訓と今後
さて、今後のために必要なことを記しておきたい。
故障受付に電話する際には、IDとか契約電話とか聞かれるので、万一に備えて契約書類はすぐ見つかるところに保管すべし。
5日も待たされるのであれば、ちょっと遠い所にある倉庫A(仮称)に置いている無線ルーターを持ってきてしまえば良かったと。(後で思った)
大規模障害なら全力で復旧させるだろうが、個人ではそこまで早い対応はしてくれないので自分でリスク管理するしかない。
パソコンの故障や回線障害などは突然なので、万一の時の為に別法で最低限のことは出来るようにしておくべきという教訓を得た。
10月第3週の日曜日。肌寒く一日シトシト雨。
先週は多かったが昨日は少人数で。
超久々にリレー将棋。その後囲碁。夜8時頃お開き。
難問5手詰動画作成の時は、5分間画面を録画する為パソコンをいじれない。
なのでその5分、近くをちょこちょこ掃除するのだが、意外に「まだ5分経ってないの?」と思う。
ぼーっとしてるとあっという間に過ぎる5分なのに、「たかが5分、されど5分」。
少し前、ジャパンネット銀行の名称がPayPay銀行に変わった。
ジャパンネットの時ですら、どこぞの通販?って思ったのにペイペイって!?
誰か、「払いすぎやろ!」とツッコむ人いなかったのかな?
10月第二週の日曜日。囲碁の会も第二日曜に変更開催。
久しぶりな人が多く来てちょっと密。窓全開でも暑かった。
午後6時過ぎも普通の囲碁と将棋。午後9時前お開き。
今回、新人賞有力候補が出て、上期の有力作に混ざり一気に混戦模様の感じ。
優秀作の下期暫定トップ2は変わらず三位は迷って今月11月号の8番に。
優秀作以外についても、今月の6番を暫定一位にするか二位にするか迷っている。
その上級6番には強力な紛れ筋があり、考慮時間の大半はこの紛れにハマった時間。
作意を読み始めると比較的早く解けたが、それでも解後感爽快で悩んだ時間も吹き飛んだ。
優秀作の上級8番も解後感爽快の難解作で、この二つは甲乙付けがたい。
上級6番の初入選の作者を見た時、何となく見覚えがあった。
付録のキッズチャレンジかな?と思って確認すると、第1回に二つも載りしかも最優秀賞。
去年小六と言うことは、今中学一年になっており、これは有力な新人賞候補作出現。
11月号で長考したのは二作品、他はすぐ解けたので全体的には平均的か。
その難しかった作品は、初入選の上級6番と優秀作の上級8番。
この二つを延々考えた為、改めて他の作品を見ると手順が思い出せない。。。
10月第一週、最初の日曜日で営業再開の初日。
思ったより少ない人数だったが、久しぶりに会う人たちと。
囲碁メンバーがいなかったので、午後6時過ぎ早めにお開き。
寒暖差の激しかった9月が過ぎ、今年も残り三ヶ月となった。
感染者数激減で今日から緊急事態宣言解除、普段の生活に一歩近づく。
そして、いよいよ今月から将棋センター営業再開。
大相撲秋場所が新横綱優勝で幕を閉じたと思ったら、翌日は白鵬引退の見出し。
昨日は自民党総裁戦で、その後のニュースは岸田氏のことばかり。
前みたいに期待値が高いとくだる一方だが、人気がなければ上がる一方...なのか?
4月末、ベスト5を載せたが、その後いろいろ食し個人的順位は変わっている。
チャーハンは確かに美味いけど、自分で作ればその都度味を変えられるし大した手間でもない。
新たなベスト5入りは、ニチレイの「たいやき」「片手...お好み焼き」とニッスイの「五穀米赤飯おにぎり」。
9月最終第四週の日曜日。
土曜日に二回目のワクチンを打ち、日曜はゆっくり休養。
NHKの将棋や囲碁を普通の早さで見たのは何十年ぶりか。
思えばWin95以前は頻繁にフリーズしたし、当時のパソコンも良く壊れた。
NECには二度も修理に出したのに、戻ってきたら「直ってないよ〜!」なんてことも。
まあ、表向きは日本の大企業だけど、中身は30年前の中国だから。。。
普段はAmazon販売のものしか購入してないが、かつて中国の格安品も買ったことがある。
3000円の防犯カメラ、2300円の外付けDVDドライブ、3千円ちょっとのドライブレコーダー。
オモチャのような安っぽさ、でもいずれもまだちゃんと動いておりこの値段は魅力的。
月初めにも書いたが、時々Windowsタブレットをチェックしている。
で、結局高いけど安心のSurfaceと、不安だけど格安CHUWIの二択かと思う。
今のところ、寝そべって使いたいという怠惰な理由なので格安に傾いてるけど・・・。
9月第三週の日曜日。
三連休の真ん中で、人出が多く渋滞しているらしい。
「囲碁二目の会」を日曜に変更。
今回は、かなり思い切って処分するつもりで始めた。
でも、「これはとても良い本で何度も読みたい」と思うと段ボール箱へ戻し、
「これは一度も読んでないから、とりあえず一回読んでから」と段ボール箱へ戻す。。。
毎回のことながら、本の整理ってちっとも進まない。
内容を思い出せない本は気になり読み始めると・・・。
それが一冊、二冊・・・五冊、六冊・・・気付くと外は秋夕焼。。。
ひと月位前から、倉庫にしまい込んだ本の整理を始めた。
今読みたい本を取り出し、売れそうな本と資源ゴミに出す本の仕分け。
でも、後で読むかもしれない本を戻すと・・・ほとんど元の段ボール箱へ。
9月第二週の土日。
去年10月に始まった「囲碁二目の会」、初めての休み。
この時期、特に書くべき事もなく。。。
下期も四ヶ月過ぎたが、改めて見ても7月号8番と8月号6番はすごい詰将棋だと思う。
という訳で、優秀作の下期暫定一位は7月号8番、二位8月号6番で三位に今月10月号の8番を。
優秀作以外については先月と変わらず、暫定一位7月号4番、二位8月号7番、三位9月号4番。
実戦形の中級5番は、「この形の筋として覚えておきたい」って「絶対出ないやろ」と思わずツッコミ。
上級7番は、変化も紛れも膨大で頭の中だけでは捉えきれず駒を動かした。
それでも時間のかかる超難問だと思うが、解けた時感動したかというと微妙。
まず初級4作品、どれも爽やかで解後感も良し。
特に一番は名前に見覚えのある初入選作で、持ち駒は多くても面白い趣向。
選者に同感の優秀作上級8番、じっくり考えた末、想定詰め上がり図から逆算で考えてしまった。
10月号の難易度のレベルは、作品によって違いすぎてまとめることが出来ない。
と言うのも、右側初級4問は今まででも特にやさしくあっという間に終わったが・・・。
中級5番と上級8番に時間がかかり、さらに上級7番は延々解けず駒まで動かすハメに。
9月最初の日曜日。
新型コロナは下がり傾向なものの感染者数は多い。
土曜日にワクチンを打ち、昨日はまったり将棋世界を読んで過ごした。
実はひと月前、ネット閲覧だけの格安タブレットを探す所から始まった。
いろいろ見ているうち、WindowsOSなら寝ながら「実戦の詰み」が作れるな、と思うようになり・・・。
それに囲碁も寝そべって打てるし。(←パソコンの画面は垂直だし、7インチで19路はキツイし)
WindowsOSのダブレットを見ていたら、「Windows11に無償アップグレード」との文言に気付いた。
「えー、もう11出るの?」と思い調べると、すでに出ていて今年末には搭載製品も出ると言う。
たいした違いはないらしいけど、急ぐ必要もないので出てから買おうかな。。。
残暑とコロナの8月が終わり、今日は涼しく9月に入った。
今後の感染状況がどうなるのか見定めるまで営業は自粛中。
ワクチン予約もようやく取れたので10月からの営業再開に期待。
8月最終第5週の日曜日。
新型コロナ、デルタ株は高止まり。
猛暑復活で8月終了。
見守りように使う人が多いらしく、それ用の機能はいろいろと追加されている。
でも使うのは逆に難しくなり、ガラケーしか使えない人のことを考えていない。
これ設計した人、絶対自分では使ってないと思う。
不満の三つ目は、Cメールが使いづらくなったこと。(二つ目はストップウオッチの廃止)
スマホのLINEみたいに表示されるので、文字は小さいし操作に何度も確認画面が出るし・・・。
前の携帯の方がずっと使い易いんですけど。。。
これ以上安いサービスもないので決して不満は書かないけど。(←書いてる)
携帯を新しくして一ヶ月余り、いろいろ使いづらい点が気になっている。
なぜ、サブディスプレイから電池情報をなくした!?(←時々電池が切れるんですけど・・・)
8月第4週の日曜日。
首都圏内の感染爆発は止まらない。
じっくり、将棋を一局だけ指した。
「ジャヒー様はくじけない!」のようなコメディアニメは普段ほとんど見ない。
前回の「スライム倒して・・・」はギリ面白く、その前になると2000年1月の「織田シナモン信長」までさかのぼる。
にしても、ジャヒー様が高橋留美子作品のテンちゃんや七宝とダブルのは自分だけ?
三話くらいまで見たものの、「探偵はもう、死んでいる。」と「Sonny Boy」はもう見ていない。
その代わりに遅く始まった「ジャヒー様はくじけない!」を録画するようになった。
という訳で、今クールは「出会って5秒でバトル」とこの二作品だけということに。
唐突だが、ドラえもんの道具で一番欲しいのは「どこでもドア」だ。
昔、約束の時間に遅れそうになった時、何度「どこでもドアがあればなぁ」と思ったことか。
いや、先日ちょっとそんなことを思い起こさせる出来事があったのもので。。。
8月第2週の土曜と第3週日曜日。列島大雨で関東も降ったり止んだり。
土曜は、いつもの人だけで囲碁の集まり。
日曜は完全休業。ゆったりしながら普段出来ない仕事を。
先月の6番のように難し過ぎるのも微妙だが、すぐ解けてしまうとやはり評価は上がらない。
と言うことで、優秀作の下期暫定一位は7月号8番、二位8月号6番、三位今月の7番。
優秀作以外については、暫定一位7月号4番、二位8月号7番、三位に今月の4番を。
優秀作の上級7番は、いつも華麗な技を見せてくれる有吉氏の作。
でも、氏の評価が高いので、この程度の作品(←失礼)ではそれほど感動しない。
個人的優秀作は、4番8番と迷うところだが、結局選者と同じ7番と言うことに。
1番から6番の中で、個人的に評価が高いのは中級4番。
明快な目的を実現させる手段、でも実は昔似たような筋を見たことがある。
だからあまり時間はかからなかったのだが、もし初めて見たらきっともっと感動したハズ。
9月号は3ヶ月ぶりにやさしく、あまり悩むこともなかった。
熟考したのは上級7番と8番だけで、6番まではスラスラ解け気持ちの良い軽快さ。
その7番8番も先月の7、8よりやさしく、一日で終わると一ヶ月が長い。
8月第2週の日曜日。先週2日から県内全域に緊急事態宣言発出。
この宣言を受けて、飯能将棋センターも8月いっぱい休業にした。
でも実は、”全域”だったのに気付いたのは2日前で、休業も急遽。
ベストセラーって、たくさん売れるので比較的早く古本屋にも出回る。
なので昔からどうしてもすぐ読みたい本以外は後回しにすることが多かった。
先日も将棋世界と一緒に買ったのは「売れそうもない本」二冊。(←専門書と言え)
以前コロナ禍での良いことを一つだけ書いたが、店内を歩いてもう一つ見つけた。
それは、読むための座る席がなくなり、誰も触っていない綺麗な本が買えること。
ただ、本屋自体に行かなくなってしまったけど。。。
昨日、将棋世界を買いに、一ヶ月ぶりに本屋へ行った。
出入り口の近くに「話題の本」の棚があり、「藤井聡太論」と「将棋世界」が数冊並んで。
買おうと手に取ったらなんと8月号!(←奥のいつもの場所にはしっかり9月号があるのに)
8月最初の日曜日。1都3県に緊急事態宣言拡大。
二枚落ちに平手。感想戦もじっくりと。
囲碁メンバーがいなかったので、午後6時過ぎ早めにお開き。
日々オリンピックの熱戦が繰り広げられている中、8月に入った。
新型コロナの感染も拡大し続けているのに人の動きは減らず危機感もない。
ワクチンの情報は少ないし、いつになったら通常営業が出来るのやら。。。
オリンピックが始まり一週間、数々のドラマが生まれている。
そのオリンピックの盛り上がりと同時に感染拡大のニュースも取り上げられ・・・。
黒い雨訴訟で総理が英断してもなんか影が薄い。。。
平日午後3時頃の自分は、最新のニュースを見ながら15分程度のコーヒータイム。
でも今はオリンピックの放送ばかりなので、その時にやっている競技をよく見ている。
つい見入ってしまうと15分のコーヒータイムはいつのまにか3時間。。。
そこに至る経緯とかあるだろうし、同じルールなのだから仕方ないとは思うけど。
でも、ここに到達するまでに費やした各選手の努力を考えると・・・。
よく分からない指導三つで失格って、なんかスッキリしない。(←個人の感想です)
直前まで問題噴出の東京オリンピックだが、先週ついに始まった。
でも始まると、普段見ることのない様々な競技を観戦できこれはこれで楽しい。
しかも、知らない国名が出るたびググるので地理の勉強にもなるし。
7月最終第四週の日曜日で四連休最後の一日。
NHK杯がオリンピックの為、深夜放送。
将棋センターはいつも通り。夜は囲碁。午後8時前お開き。
退屈という訳ではないが、翌週が待ち遠しいという程でもない三作品。
そんな時は、うっかりすると録画するのを忘れ、そうなるともうその後は見ない。
この三つの作品、少し涼しくなる9月にまだ見ているかどうか微妙。。。
「探偵はもう、死んでいる。」は飛行機の中での戦闘シーンから、二話はやや予想外の展開。
「Sonny Boy」は一話を途中で消そうか迷いながら見てしまい、二話以降の展開は見えず。
「出会って5秒でバトル」も、似たようなアニメは多く、これが面白いかどうかはこれから。
7月、深夜アニメが新しくなり、今回も片っ端から録画しそのほとんどをすぐ削除。
前回、「ゴジラS.P」と「セスタス」は微妙と書いたが、結局最後まで見てしまった。
今回も特別面白いものはなく、とりあえず一話を見終わった微妙なものが三つだけ。
7月第三週の日曜日。梅雨が明け酷暑。
感想戦でソフトに聞いた次の一手は「なるほど」の受け。
夜は囲碁。午後7時頃お開き。
新しい携帯は音質が格段に上がっているし、便利な機能もいろいろ付いている。
しかし、なぜかストップウオッチがない!・・・なぜあんな簡単なものを省いた?
古い携帯を処分できない!(←動画のタイムトライアルを作るのに携帯のストップウオッチを使っている人)
2〜3年前、新プランの料金が少し上がり、機種変更も2万円とのお知らせが来た。
でも、機種変めんどくさく、「これギリギリまで待ったらもっと安くしてくるかも」との予想もあり・・・。
案内が来るたび5千円位ずつ下がり、ついに予感的中、しかも早割でプランも割引!(←早くないのに)
世間は5Gの時代だが、ガラケーは来年3月でようやく3Gが終わる。
そのガラケーを二台契約している為、数年前から機種、プラン変更の案内が度々来ていた。
プランも従来通りのものが出て、機種変更もタダになり今月ついに携帯を新しいものに。
7月第二週の土日。特に変わった事もなく。
土曜は囲碁。リーグ終了後もう一局。
日曜、ゲリラ雷雨にヒョウ。早めにお開き。
上級6番は、今年トップ3に入る難問だと思うが、他の人達はこれをどう評価するのか?
自分は解くだけで疲れてしまい、下期暫定一位は先月の8番、超難問の今月6番は二位。
優秀作以外については、暫定一位7月号4番、二位今月8月号の7番としておきたい。
優秀作の上級6番は、見ただけで取りかかりたくない配置。
合駒はすぐ出てくるし、変化も紛れも膨大で、そもそも筋が容易に見えない。
ようやく最初の合駒限定を特定しても、さらに二山三山しかも途中で遭難。。。
上級7番は、桂四枚の持ち駒を普通に打っていくだけですぐ詰みそうに見える。
でも微妙に詰まなくて、いったいどうなっているんだ?と思いながら長考。
正解の筋に気付いた瞬間、「そういうことか!」と手品のタネを聞いた時の気持ちに。
8月号は、一つ激ムズ、三つはサクッとでトータルではやや難しいという感じか。
1、3、5は気持ちよく解け、2、4は作者名通り考えさせられ、上級三つはさらに長考。
優秀作である6番は駒を動かしても解けず、この感想、来週に延ばそうかと思っていた。
7月最初の日曜日。肌寒く曇時々雨。
「第29回詰将棋解いてもらおう選手権」の問題を配り始める。
夜はリレー碁。午後8時前お開き。
動画を作っていると、完成した後に誤字や言い間違いに気付く。
でも、変更するのは大変なので「ま、いっか」とそのまま上げてしまう。
時々、重要な変化を解説し忘れたことに気付いても・・・「ま、いっか」。。。
2021年も半分が過ぎ、下期、オリンピックの始まる7月に突入。
今年だけ海の日が変更になり、10月のスポーツの日も今月に移動する。
でもカレンダーには間に合わず旧来通りの表示なので、これ絶対混乱しそう。
先日、新聞にも出ていたAmazonを装うフィッシングメールが来た。
「リアルタイムサポートをご利用下さい」とか「更新待ちです」とかとにかく精巧に出来ている。
自分はメルアドを使い分けているので分かるが、にしても機械で拾えないアドレスにまで来るなんて!?
6月最終第四週の日曜日。
いつもと若干メンバーは変わってもほぼ同じ人数で。
夕方から囲碁に。午後8時頃お開き。
うっとうしいマスク生活だが、個人的には一つだけ良いことがある。
それは、歩きタバコをしている人を見なくなったこと。
100m先にこうした人を見つけ横道にそれたのも遠い過去の思い出。。。
コロナ前でも花粉の時期だけは常にマスクをしていた。
でも、人と会うときにはマスクをしたままなのは失礼だからと外して話をしたもの。
まさかマスクを外すことが失礼になる時代が来るなんて!?
暑くなって、マスクを付け続けるのが辛い時期になった。
一年半前、こんなにも続くなんて全く考えられなかったのに。
今後のワクチンで、マスク生活を終わらせることは出来るのだろうか。
6月第三週の日曜日。
特に変わりもないいつもの将棋センター。
将棋は早めに終わり夜は囲碁を。午後8時前に終了。
「余詰に罪なし、不詰に罪あり」という有名な格言がある。
詰ます方にとって、詰みのない詰将棋を考えるほど辛いものはない。
これからは1時間考え詰まなかったら、柿木で詰む事を確認してもう一度考えよう。。。
発売日には訂正の記事が出ていたらしく、定期購読している人には通知も来たという。
でも今回のように、全然詰まなければさすがにすぐ気付くので被害は小さい。
万一、角の位置、香の位置がずれる不詰だったら・・・毎日一時間延々一週間考え続け。。。怖っ
2、3日前、そろそろ懸賞詰将棋をやってみるか、と思い将棋世界を開いた。
「えーと、持ち駒飛車で、飛車を打つしかない」・・・あれっ?・・・合駒・・・んっ!?
全く詰む筋すらないのに自分を信用できなくて、誤植と断定するのに5分もかかった。
6月第二週の土日。土曜は囲碁の集まり。
日曜は少ない人数で。将棋は早めに終了。
夜はリレー碁にじっくり囲碁。二日間、ずいぶん指し打った気がする。
今回から下半期に入る為、ここからまた勝手に順位を付けていきたいと思う。
という訳で、暫定一位の優秀作8番は、難問ではないが精巧なパズルの極致。
優秀作以外については、解後感抜群だった中級4番を推しておきたい。
考慮時間こそ他と変わらないが、解けた瞬間一番感動したのは中級4番。
際どい紛れを一通り読みそれがまた微妙に詰まず、「何これ?」と思いながら考え続けた。
そして、いろいろな手を考えている時に見えた筋に思わず感嘆!
初級の1番は持ち駒6枚だが、これはこれで”打っていくだけ”ということが分かってしまう。
2番は初級なのに、11手なのにと思いながら、かなり考えさせられた難しい作品。
3番、6番、7番は実戦にありそうな形、でも絶対実戦には出ない手順。
7月号は「全体的に難しめ」とある通り、一目で解けるものがなくいつもより難しい。
と言っても、延々考えるような超難問もなく、一問一問同じくらいずつじっくり考えた。
優秀作8番は選者に同感で、ギリギリ詰まない紛れはまさに芸術的。
6月最初の日曜日。特に変わったこともなく。
ほぼほぼいつものメンバーで。
夜はリレー碁。筋良く打ち指すべきなのは、囲碁も将棋も同じ、という教訓。
初めてリアルチェスクロックの音を録音したら聞こえないくらい小さかった。
仕方ないのでマイクを目前に置きソフトで調整するとようやく大きな音でタイマー完成。
将棋センターに来ている人から、「チェスクロックの音が大きすぎて焦る!」と苦情。。。
無料のタイマー動画を探したが良いものが見つからず作ることにした。
でもフリーのタイマーはクリックの後、コンマ二、三秒遅れてスタートする。
コンマ三秒遅れでチェスクロックを押す、このタイミングがズレて何度も撮り直し。
早くも一年の半分6月に入るのに、都内は緊急そうに見えない緊急事態宣言延長。
オリンピックさえ、こんな開幕直前なのにまだやるとかやらないとかのニュース。
出られないのだから家でゆっくり観戦したいのに。(←と入力したら「感染したい」と変換された(>_<)
5月第5週、最終の日曜日。晴れていたのに夕方雷雨。
時々来店する人たちが集まり、いつもと同じ人数に。
ただ囲碁メンバーがいないのでじっくり将棋の感想戦。午後6時前早めにお開き。
北海道・北東北の縄文遺跡群が世界文化遺産になるとのニュース。
その三内丸山遺跡にはいろいろ思い入れがあり、昔、ついでに恐山まで行って・・・。
コロナが完全終息したら、いつか北海道に残る遺跡群も見てみたい。
その「実戦の詰み」を現在週四つ作っているが、そのうち三つは昔のものから。
日曜の将棋センターだけでは一つくらいしかネタになるような局面が生じない。
二年分のストックがなくなるのが先か、動画配信に飽きるのが先か。。。
ひと月くらい前からキーボードの打ち過ぎで肩こりがひどい。
しかも一週間くらい前からは、マウスの使い過ぎで手首まで痛くなりちょっとやばい。
「実戦の詰み」問題作成の際、駒の配置を音声入力出来たら良いのに。
5月第4週の日曜日。この日だけ晴れ。
時々来る人が重なり若干密。感想戦も濃密に。
夜は今までにないメンバーでリレー碁。検討含めちょい遅くまで。
標準の辞書だけでもほとんどの苗字は網羅されているすぐれたATOK。
でも、「なかおのだ」と打つと、(それは)「中尾のだ!」と怒られてしまう。
数年前、三枚堂四段(現七段)を初めて入力した際、「さんま移動」と変換されて以来。。。
囲碁の解説で何度か「中小野田九段」を拝見したことがある。
初めてこの苗字を見た時、あの「五芒星☆に三角はいくつある?」というクイズを思い出した。
「中小野田先生の中に、苗字はいくつあるでしょう?」。。。
内容が面白そうな時だけ見る「日本人のおなまえ」というNHKの番組。
今だと、人にからかわれそうな嫌な苗字とかでもその成り立ちは全然違っていたりする。
こうした小さな事からでも、時代や場所によって考えは違うのだという柔軟な思考を身に付けたい。
5月第3週の日曜日。一日降ったり止んだり。
いつもと若干違うメンバーでおまけトーナメント。
将棋は5時前に終わりその後囲碁。午後7時お開き。
編集ソフトには慣れ、似た動画なら30分位で作れるし、サイトの解答も時間節約の為省略。
でも、問題作成と話す内容を決める作業はなかなか削れず、これらをどうするか。
そういえば、今月号はもとより先月も将棋世界、詰将棋以外の記事を全く見ていない。。。
先月から連休過ぎの今まで、ほぼすべての時間を動画作成に取られている。
さすがに時間かかり過ぎで、これでは何もできず、まずいかなと思うように。
とにかく、いかに時間をかけずに効率よく作れるかを模索中。
「今月の懸賞詰将棋はやさしいよ!」と言われて初めて見てみた。
すると、ちょっと見ただけですぐに筋が分かり、しかも大した引っかけもなく一直線に解答。
確かに、氏の連載が始まって以来最もやさしい詰将棋で、正解率は過去最高になるかも。
5月第2週の土日。都内の緊急事態宣言は延長。
土曜日は囲碁。混戦のリーグ戦。夜リレー碁。
日曜は、ほぼほぼいつも来店する人達で。午後7時頃お開き。
上級7番は「シンプル・イズ・ベスト」と言われるように、この形でこの手順が残っていることに驚き。
と言うことで、優秀作については、4月号8番、1月号7番、2月号8番と今月の7番で上位四作品。
優秀作以外については、先月のまま3月号2番、2月号3番、5月号7番を上期上位としておきたい。
出だし3問は、まさに”ザ・詰将棋”って感じで、爽快な手順に一服の清涼剤。
詰将棋では、俗手や駒を取ることがないので、変化にそれが入ると盲点になりやすい。
つまりそれは・・・今回特別投稿された藤井二冠の変化の俗手とか4番6番の変化手順の駒取りなど。
6月号は久々にやさしく、しかも解後感も良いものが多く楽しく解いた。
一番時間がかかったのは中級6番で、次が中級の4番、上級7番と言った感じ。
内容的にも6番7番は素晴らしく、7番の優秀作は選者に同感。
5月最初の日月。ゴールデンウイークは2日3日だけささやかに営業。
ほとんどいつも来る人達に少しだけ久しぶりな人。
2日夜は囲碁でちょっと遅くまで、3日は早めのお開きで夜はゆったり。
都内に3度目の緊急事態宣言の中、ゴールデンウイーク突入の5月。
でも一年以上どこへも出かけない人間にとって、生活は何も変わらない。
ただ、去年は完全休業だったのに、今年はひっそりと営業・・・で良いのかどうか迷う。
まだ知らない冷凍食品なんて山ほどあるけど、現状個人的ベスト5は・・・。
ニチレイの今川焼き、チャーハン、焼きおにぎり、明治のグラタンそして各社の餃子(←メーカー差はない)。
なぜこんなに美味しくなった・・・と言うかいつの間にこんなに美味しくなったの???
昔、冷凍食品を食べた時、マズっと思って以来まったく食べてこなかった。
一年位前、たまたま何かを食べたら美味しくて驚き、それ以来いろいろ買ってきては試食。
一通り食べ尽くしたら、いずれ個人的冷凍食品ベストテンを載せようかと・・・。
3、4年前冷蔵庫を買い換えた時、なんでどの冷蔵庫も冷凍室がこんなに大きいの?と不満だった。
と言うのもアイスは食べないし、ずっと冷凍室なんて氷以外ほとんど入れてこなかったから。
最近、冷凍食品を買うようになり、ようやく冷凍室の割合が大きくなった理由を理解した。
4月第4週の日曜日。都内は感染拡大で三度目の緊急事態宣言。
将棋センターは特に変わりなくいつものメンバーだけで。
夜は別々に囲碁。最後に動画配信の話をしたらまだ見た人は一人だけ。。。
顔の区別の付かない登場キャラとかゲーム関係のアニメで面白いと思ったものはない。(←個人の感想です)
だから、「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」って絶対つまらないと思いながら再生。
この手のアニメで初めて途中で削除せず一話を見終えたかも。
アニメの範疇なのか分からない「Thunderbolt Fantasy」の3が始まった。
何年か前、最初にこれを見た時の不思議な面白さに魅了され、その後は放送される度に見ている。
他に一話を見切ったのは「ゴジラS.P」と「セスタス」他一つだけでこれらもいつまで見るかは微妙。
4月に入り、今回もいつものように片っ端から録画し、ほとんどを5分くらいで消した。
「進撃の巨人」と「呪術廻戦」が終わってしまったので何か代わる面白いものと期待したが・・・。
さすがにここまで引き込まれたものは残念ながらなかった。
4月第3週の日曜日。
特に変わりなくいつものメンバーで。
夜はちょっと変えてリレー碁。午後8時終局。
慣れてきたら問題と台本作成に2時間、録画・編集も1時間位で終わり、しかもちょっと楽しい。
これなら続けられそうだが、あまりに見る人が少ないとモチベーションは上がらないかも。
という訳で、是非チャンネル登録と良かったら高評価、お願いしますm(__)m
「初心者向け」「直感的に操作できる」と言っても、初めて使うソフトはとにかく時間がかかる。
たとえばWordなどで、初めて図を挿入すると動かせなかったり、勝手に動いたり消えたりするように・・・。
これも一部が勝手に切れたり、消えたり、飛んだり、二重になったり・・・「もう!(怒)」(←勝手に、ではない)
YouTubeの使い方すらよく分かっていなかったのに、動画の配信なんて!という感じだったが。
しかも、必要な機材や編集ソフトの選定などゼロからのスタートだった為、すべてに時間がかかった。
すぐ飽きるかもしれないので、最低限の3000円マイクと、安い編集ソフト「FilmoraX」だけ購入。
一年前に見始めたばかりなので、ふた月ほど前には考えもしなかった動画配信。
先月の中程、ふと「実戦の詰み」の解説を思いつき、それからの二週間は動画の作り方に全集中。
この一ヶ月、囲碁の勉強もせず何の本も読まず、テレビすら見ていない・・・アニメしか。
4月第2週の土日。土曜は囲碁の会。新規メンバーが二人入ってのリーグ。
日曜はほぼほぼいつものメンバーで。初めての人からの電話はあったが・・・。
土曜のリーグは遅くなり午後8時終了、日曜は早めの午後6時過ぎお開き。
今月はそれぞれに良さと欠点があり優秀作は迷いそうだが、個人的には上級7番推し。
という訳で、優秀作については先月と変わらず、暫定一位4月号8番、二位1月号7番、三位2月号8番
優秀作以外については、暫定一位二位は変わらず3月号の2番と2月号3番で、三位に今月5月号7番を。
優秀作の中級5番は、確かに「気持ちよい手順」ではあるが、ややインパクトに欠ける感じ。
上級7番は変化紛れが多く面倒くさい難解さだが、解けてみるとなるほど「驚きの作品成立」。
上級8番の超長考の理由は、作意と思っていた変化に時間を取られた為で、作意手順は惜しい。
中級4番の作者はキッズチャレンジに二作も入選、うち一つは優秀賞にもなっている小学生。
その優秀賞は付録一番の難解作だったが、こちらは軽やかに狙いを実現させる爽やかな作品。
この爽やかさが大人になるにつれドロドロした難解作に変貌・・・するのを望むのか、ならないように願うのか。
5月号の難易度は、右ページと左ページの差が大きすぎ、トータルではやや難くらい。
右ページ四問はスラスラ解け、あっという間に終わるかと思ったら・・・。
5番と6番に熟考、さらに7番8番は長考しても解けず駒を動かすハメに。。。
4月最初の日曜日。将棋センター再開。
と言ってもいつもの常連さんのみ。
将棋は6時前に終了、その後リレー碁一局。午後7時過ぎお開き。
第三波が終結しないまま4月、新年度に入った。
今月から一応将棋センターも再開ということにしているが・・・。
「あまり人が来なければ良いな」と思う気持ちって!?
この解答を出す人の中で、ソフト検証する人ってどれくらいいるのかな、と思う。
今回はそのソフトに答えを聞けない上、見落としやすい強烈なトラップが仕掛けられている。
正解率、過去最低になるのでは、と予想。
今月の懸賞詰将棋はやさしい・・・と思っていた。
ただ月初め、念のため柿木へかけると間違った答えを出し、変だな?と感じてはいたのだが。
昨日、五段の人に言われて初めて真の狙いを知った。
3月第4週の日曜。
切りよく本日まで自主休業。
来週からの営業に変化があるのかどうか。
この33作品の中で、たぶん一番時間がかかったのは、B部門No.13の小暮君の作品。
実戦形なのになかなか詰まず、唯一一度飛ばして全部解いてからもう一度考え直した問題。
結構な紛れもあり作意もきれいで、個人的にはこれを優秀賞に推したい。
まあ見ないで解けば良いのだけど、このヒントって誰が書いているのかなと思った。
と言うのもB部門No.12の高橋君作のヒントは「初手に絶妙手」って!?
それ、ほとんど答えなんですけど・・・。(←その手から読み始めた奴)
この付録は、課題のあるA部門と手数のみ制限のある自由なB部門に分かれている。
順番はA部門の最優秀賞から載せられており、1番目と2番目の作品だけ特に難しい。
これ以降はスラスラ解けるのだが、最初の二問だけ見て諦めてしまう人がいるのではと余計な心配。
将棋世界4月号の付録は、「第2回詰将棋創作キッズチャレンジ」だった。
ここには小学生の作った詰将棋、応募数283個から選ばれた33作品が載せられている。
小学生とは思えないような、あるいはそれ故変わった視点の作品もあり面白い。
3月第3週の土曜日は日程変更の「第6回土曜二目の会」。
日曜は一日雨。ささやかにvs。早めに終了。
緊急事態宣言が今日で終了した。切りよく4月から公の将棋センター再開予定。
目が悪くなったのに気付いたのは大学に入ってすぐ黒板が良く見えなかったから。
当時、都内へ出た時、東京ってなんてきれいな女の人が多いんだ!と感じたのを思い出した。
メガネを作ってよく見えるようになるとそれが・・・。(←これ以上は言わせないで)
今回購入したのはくもり止め5000円を入れて18700円、一週間で受け取りに行った。
使い始めて3週間、マスクをしても曇らないしパソコンも鮮明で作業もはかどりこれは良い!
しかも、盤も駒も前より良く見えるようになり、強くなった気がする。ヾ(^^ )なってない、なってない
実は以前、眼鏡市場で購入したものがまあまあ良かったので今回もそこで良いかなと思っていた。
ただその前に、CMで見たこともあるJINSというメガネ店が近くの駅ビルにあり行ってみることに。
様子だけ見るつもりだったのだが、フレームの軽さに驚き、店員の親切さにそこで即買いしてしまった。
自分は普段の生活に使う度の弱いメガネと車運転用の度の強いメガネを併用している。
先月のこと、その普段がけのメガネのフレームが突然壊れて焦った。
パソコンが良く見えないのは不便なので急いでメガネ屋を探すことに。
3月第2週の日曜日。
昨日は雷雨だったが今日は晴天。
緊急事態宣言下のいつもの将棋センター内。
優秀作については、暫定一位4月号8番、二位1月号7番、三位2月号8番としておきたい。(←上位二つが初入選!)
優秀作以外については、先月と変わらず暫定一位3月号の2番と2月号3番、三位に1月号5番。
他に4月号までの初入選作として個人的上位順に4月号8番、1月号7番、4月号2番、4月号7番と覚え書き。
初級の2番は、変化紛れにそこそこ悩んでも詰みが見えた瞬間の爽快さは格別。
中級4番5番6番とそれぞれにコメントを付けたいほど一つ一つに趣向があり面白い。
今回、最も時間をかけた上級7番の難解さを作品的に他の人達がどう見るかにちょっと興味がある。
初入選特集ということは当然すべてが新人賞作品の候補者。
しかも今回の4月号にはそれぞれ違った面白さがありこれは迷いそう。
優秀作8番は初形の無骨さを差し引いても凄い詰将棋で今後はこれが基準か。
4月号は初入選特集、と言うことでそれほど難しくはないのかな、という思いは裏切られた。
1番から6番までの初級〜中級はまあ平均的なサロンの難易度だったが・・・。
上級の7、8番が激ムズの詰将棋で同じ号で二問も駒を動かしたのは何ヶ月ぶりか。
3月に入り最初の日曜日。緊急事態宣言再延長で公の営業再開は4月からの予定。
第28回詰将棋解いてもらおう選手権の解答を多くの人にもらった。
その結果グラフを作成したのでその配布も今日から。
3月7日までの予定だった緊急事態宣言が2週間延長された。
宣言が解除されたら翌週から将棋センターも営業再開にしようと思っていたのだが。
これで通常の営業は3月末からというより、切りよく来月4月からにするつもりでいる。
この本、各ページ全てにQRコードがあり動画へ直接飛べるようになっている。
面白い構成だが、自分は動画を二回も三回も見ているので、問題図だけで解説も思い出せる。
なので、個人的にはもっとたくさんコラムがあるとうれしい。
昨年10月、横浜囲碁サロンの席亭が出した本をようやく購入した。
絶対買うつもりではいたものの、それでも中を見てからと将棋世界を買うたび棚をチェックしていたのだ。
やっぱりこんな田舎じゃ回って来ないのかな、ネットで買うしかないかなと思っていた矢先だった。
寒さもだいぶ和らぎ、代わりに花粉が本格的に飛散する3月に入った。
そして何と言っても東日本大震災からもうすぐ10年になる。
将棋センター27年を思う時、どうしても震災前の出来事、後の出来事と回想してしまう。
2月最終第4週の日曜で今日は月末でもある。
将棋センターを自主休業して2ヶ月が過ぎた。
来月7日で緊急事態宣言が解除されたら第2週から営業を公に再開したい。
つぶやきによるとサロンを再び解き始めたのは2015年からなので約6年になる。
これより前か後の4年分を解いたら、いつか「10年間の個人的最高詰将棋」を選出しようか、なんて。
その「いつか」は永遠にやってこないことが多いのだけど。。。
過去の作品をもう一度見てみようと思った時、重要な問題に気付いた。
そろそろ将棋世界を処分しなくちゃと考えていたので、これをしてしまうと作品が見られなくなる。
早めに「将棋世界の詰将棋サロンとその解説、選考会の記事をスキャンしておく」とここに覚え書き。
掲示板に「好きな作品の話を」との書き込みに「なるほど、それは良いかも」と思った。
実は今、つぶやきのサロンの感想を見ても、その作品をほとんど思い出せない。
解いた時ものすごく感動した作品とかあったのに、これではもったいないな、と。
2月第3週の日曜。感染者数は減りつつもやや下げ止まり感。
この一、二週間、メールで何人もの人から詰将棋の解答をもらった。
もしかしたら飯能に来て再開後は、最多解答者数になるかも。
つぶやきの中には自分だけが分かるように記録したのに全く覚えていないものもある。
2008年11月27日の「ちょっとした出来事」ならまだしも、2006年1月26日の「ショッキングな出来事」すら忘れ・・・。
それに、2006年8月3日に書いた「1センチ程度の大きさの10万円のもの」っていったい何だ!???
最初の頃は将棋センターに来ているお客さんの名字をそのまま載せていた。
もう来なくなった人もいれば、今でも良く来店する常連さんもいて懐かしい昔の思い出。
でも良く来ていたハズなのに数人・・・まったく顔が思い出せない。。。
以前の表紙に「ツッコミ不可」とか載せていたこともありほとんど感想は来ない。
それでもごくごくまれにメールをもらうと、うれしくて今度はそのことばかり書くことになる。
そうして「将棋センターの状況」は14年、「詰将棋サロンの感想」は6年続いている。
5年以上前は月単位で書いていた「つぶやき」、すべて一年を一ページに統合した。
そのついでに表紙を全面改装、将棋センターの移り変わりや主なパソコンの購入履歴も分かるように。
こうしてみると飽きっぽい自分としては良く20年も書き続けたなぁと思う。
2月第2週の土日。感染者数は減っていても緊急事態宣言はそのまま継続中。
土曜は少人数で超感染対策を取りながら囲碁の集まり。
日曜は五段の人とVS。感想戦も含め5時間で2局。これほど濃密な将棋は久しぶり。
初級2番は短い手数の中に適度の紛れとらしい筋、解後感爽快の収束まで個人的イチ押し作品。
と言うことで、優秀作以外の暫定順位は、同率一位で今月の2番と2月号3番、三位に1月号5番。
優秀作については、初入選も含められそうなので、暫定一位1月号7番、二位2月号8番、三位3月号8番。
唯一時間のかかった上級7番は、作意にも紛れにも合駒が出てくるのでひたすら面倒くさい。
本を閉じ、細切れ時間に頭の中で考え筋を発見、そこからさらに変化を一つ一つつぶし・・・。
それでもようやく解答が分かった時、この合駒で割り切れていることに不思議な感じを受けた。
初級1番の初入選の名前を見た時、「え?本人?それとも同姓同名?」と思った。
もし本人なら、確かに作品がどんなに良くても”新人賞”は上げられないか。
中級6番はあまり見たことない筋で、やさしいけれどちょっと可笑しく楽しい作品。
3月号は今までの中ではかなりやさしい部類に入る、と思う。
長考したのは上級7番だけで、初級2番と上級8番は小考、他はほぼほぼひと目なくらいスラスラ解けた。
優秀作8番はなるほど「さばき圧巻」だが、面白いと思ったのは2番と6番。
2月最初の日曜日。緊急事態宣言一ヶ月延長。
ニュースを見ると、週末の人出はかなり増えていて心配。
これでも減っていくのであれば、密だけでは感染しないと言うことになりそうだが・・・。
今回、予想としてはかなり当たった感はあるものの会話中には気になる言葉。
「何度も最優秀に選ばれた方」や「大御所中の大御所」は佳作には取り上げづらいとか。
「初入選でもベテランなので新人賞の候補にはしない」などあるけど、これらの境はどこから???
3月号に選考会の模様が載っており、最優秀作は2月号6番の有吉氏、新人賞は4月号5番の津久井氏だった。
先月予想した本命作品がそのまま最優秀賞になり、二年連続でも関係なく取れるんだ、と。
さらに新人賞本命に推した4月号8番の鈴木氏は谷川賞、対抗にした津久井氏が新人賞とこちらも納得の受賞。
緊急事態宣言下の中、2月に入り花粉の季節にももうすぐ突入。
クシャミとかするとコロナに疑われそうだなと思っていると、番組でも取り上げられていた。
見分け方や対策などいろいろ見たけど、結局どこへも出かけないのが一番。。。
1月第5週。今月は末日が日曜日。
感染者数は先週より下がったと言ってもまだまだ多い。
緊急事態宣言は延長されそうで営業再開も一ヶ月先か。
天頂には最初5子とか置いていたのに、1子ずつ減らしていくことができ・・・。
そうなると面白くて、次から次に本を読み動画を見、さらに手が読めるという好循環。
「将棋も囲碁もアマ五段です」と堂々と言えることが今の目標。(←将棋の方がやばい)
実は将棋の方は、読むスピードが衰え10年前に比べ明らかな棋力低下。
でもなぜか詰碁を数多く解いてから、難問詰将棋でも駒を動かすことがなくなった。
”思考の本質”は同じで、囲碁の上達が将棋の現状維持に貢献している可能性も。
囲碁も将棋も昔のソフトはともかく、今は棋力向上に威力を発揮する。
ずっと「天頂6」を使い、昨年「銀星囲碁20」を購入、フリーの「LeelaZero」、「みんなの囲碁」も活用。
ソフトから自分の欠点が見えてくると同時に、ソフトの強さは一定なので上達度も分かりとても便利。
どのような趣味でも、人生の中で夢中になることもあれば少し離れることもある。
自分の場合も、将棋や囲碁に入れ込んだ時期もあれば、距離を取ったこともあった。
去年からコロナ自粛が始まり、今までずっと自分の中では第三次囲碁マイブーム。
1月第4週の日曜日。緊急事態宣言なかば。
東京、埼玉ともに感染者数は高止まり微減。
この緩い対策では、来月からの営業は微妙。
確かに「鬼滅の刃」には引き込まれるストーリーがありそのキャラクターと共に最高のアニメと言える。
「はたらく細胞」にハラハラドキドキはないけど、十分面白く勉強にもなり、お勧めナンバーワンのアニメ。
しかも、「BLACK」まで見た日には、もう不健康な生活は何もできなくなる。。。
以前見た「はたらく細胞」は面白く、今回の第2期も同様に良いアニメだ。
しかも今回は、「はたらく細胞BLACK」まであるので「何だ?これは?」と思ったら・・・。
なんとこれは、不健康な大人の体だそうで、1時間の放送はあっという間に過ぎた。
年が明け、今回も片っ端から40個近く録画し、導入部だけでほとんどを消した。
先月から「進撃の巨人」が始まり、「呪術廻戦」が続き、さらに「はたらく細胞」も始まったのでこれだけで十分。
でも自粛が長引きそうなので、「ワンダーエッグ」「怪物事変」に「今際の国のアリス」もとりあえず録画。
1月第3週の日曜日。新型コロナの為営業自粛中。
来月7日までの緊急事態宣言の中、昨日は埼玉で最多感染者数。
宣言解除時に感染者数が減っていれば再開、と考えてはいるが・・・。
今回は、趣向の違いにそれ以外の要因も加わり、予想を付けづらい。
まあ、自分が去年上げた上位13作品のどれか、と言うことで。(←多すぎるやろ!というツッコミはなしで)
でも新人賞予想は固く、本命4月号8番の鈴木氏、対抗4月号5番の津久井氏、7月号4番の山村氏で決まり!
個人的上位6作品からは、2月号6番を本命、4月号8番と8月号8番を対抗としたいが・・・。
でも2月号6番は去年最優秀賞を取っている有吉氏なのでこれは除外されるのか?
それに対抗の4月号8番は初入選なのでこれも最優秀賞からは除外になるの??
もう来月には年間最優秀作品の発表される3月号が出る。
と言うことで、上半期と下半期に分けて順位を付けてきたものを改めて見てみた。
でも今回、予想はいろいろな意味で難し過ぎる・・・。
1月第2週の土日。新型コロナ拡大中につき、先月から営業自粛中。
そして先週、ついに一都三県に緊急事態宣言が発令された。
と言っても、元々超感染予防をしているので、引きこもり生活を続けるだけ。
今回も上半期だけの順位を付けて行こうと思う。
ただ先月の優秀作は初入選ということなので、今月号8番が暫定一位。
優秀作以外の暫定一位は今月の3番、二位に1月号5番、三位今月の7番としておきたい。
3番は初級なのに盤面が広く筋を見つけるまでにも時間がかかった。
しかし解けると爽快、個人的には優秀作に推したい豪快、壮大な作品。
ただ途中、四段目に打った飛車を、横に動かしただけで成りたくなる。。。
中級4番は、簡素形の中にパスルの要素たんまりでこれぞ詰将棋の見本。
上級5番は中段玉で入玉直前、さらに持ち駒6枚もあり解きたくない形。
実戦だったら2、3回王手し、「まあ詰まないよね」で投了しそう。。。
2月号は超難問こそないものの小考〜長考を繰り返し難易度的には平均的。
初級1番はいかにも筋でひと目・・・と思いきやスルスル逃げられ思わず固まる。
優秀作8番も素晴らしい作品だが、今回は初級3番と上級7番にも感動した。
2021年が始まり最初の日曜日。
本来なら新年将棋大会で盛り上がっているのに今年は自主休業。
緊急事態宣言の発出要請が一都三県から出され先は見えない。
県境も年の変わり目も関係ないコロナ禍のまま2021年スタート。
年末からお正月は、今年も詰将棋と詰碁三昧・・・プラスYouTube。
それでは、「本年もよろしくお願い致しますm(__)m」