1月第3週の日曜日。新型コロナの為営業自粛中。
来月7日までの緊急事態宣言の中、昨日は埼玉で最多感染者数。
宣言解除時に感染者数が減っていれば再開、と考えてはいるが・・・。
今回は、趣向の違いにそれ以外の要因も加わり、予想を付けづらい。
まあ、自分が去年上げた上位13作品のどれか、と言うことで。(←多すぎるやろ!というツッコミはなしで)
でも新人賞予想は固く、本命4月号8番の鈴木氏、対抗4月号5番の津久井氏、7月号4番の山村氏で決まり!
個人的上位6作品からは、2月号6番を本命、4月号8番と8月号8番を対抗としたいが・・・。
でも2月号6番は去年最優秀賞を取っている有吉氏なのでこれは除外されるのか?
それに対抗の4月号8番は初入選なのでこれも最優秀賞からは除外になるの??
もう来月には年間最優秀作品の発表される3月号が出る。
と言うことで、上半期と下半期に分けて順位を付けてきたものを改めて見てみた。
でも今回、予想はいろいろな意味で難し過ぎる・・・。
1月第2週の土日。新型コロナ拡大中につき、先月から営業自粛中。
そして先週、ついに一都三県に緊急事態宣言が発令された。
と言っても、元々超感染予防をしているので、引きこもり生活を続けるだけ。
今回も上半期だけの順位を付けて行こうと思う。
ただ先月の優秀作は初入選ということなので、今月号8番が暫定一位。
優秀作以外の暫定一位は今月の3番、二位に1月号5番、三位今月の7番としておきたい。
3番は初級なのに盤面が広く筋を見つけるまでにも時間がかかった。
しかし解けると爽快、個人的には優秀作に推したい豪快、壮大な作品。
ただ途中、四段目に打った飛車を、横に動かしただけで成りたくなる。。。
中級4番は、簡素形の中にパスルの要素たんまりでこれぞ詰将棋の見本。
上級5番は中段玉で入玉直前、さらに持ち駒6枚もあり解きたくない形。
実戦だったら2、3回王手し、「まあ詰まないよね」で投了しそう。。。
2月号は超難問こそないものの小考〜長考を繰り返し難易度的には平均的。
初級1番はいかにも筋でひと目・・・と思いきやスルスル逃げられ思わず固まる。
優秀作8番も素晴らしい作品だが、今回は初級3番と上級7番にも感動した。
2021年が始まり最初の日曜日。
本来なら新年将棋大会で盛り上がっているのに今年は自主休業。
緊急事態宣言の発出要請が一都三県から出され先は見えない。
県境も年の変わり目も関係ないコロナ禍のまま2021年スタート。
年末からお正月は、今年も詰将棋と詰碁三昧・・・プラスYouTube。
それでは、「本年もよろしくお願い致しますm(__)m」