10年以上前、眼鏡市場で購入したメガネの重さは15.3g(実測)だった。
4年前のJINSメガネの重さは13.2gでこれでも店頭で持った時は驚いたものだ。
そして今回、再び眼鏡市場で手に取ったものは何と10.4gと最初のメガネの3分の2!
先月、免許更新前にメガネを作った時の話。
視力測定ってメガネ店ではどこでも無料で測ってもらえるので眼鏡市場に行った。
作るかどうかはっきり決めずに出かけたものの、軽いメガネに感動して思わず購入。
11月第3週の日曜日。
最近では珍しく少ない人数で。午後3時までは駒落ち、その後有段者戦。
夕方から駒落ちの話をいろいろと。午後6時ちょっと前散会。
更新時に入っている交通安全協会、天下りなどの問題点は昔から指摘されていることだ。
なので、もし今回現金が使えなかったらそれを口実に入会を断ろうかと思っていた。
・・・「こっちは現金、使えるのかよ!」ヾ(^^ )
にしても、免許の更新で現金が使えないなんて、何故大きな問題にならないのだろう?
確かにクレジットカードの他、様々な支払い方法には対応しているけれども・・・。
「現金しか使えない高齢者はとっとと免許返納せいっ!」・・・って感じか?
先月、免許更新の案内ハガキが来た時の話。
それを見て、更新料が現金不可、すべてキャッシュレスになっているのに驚いた。
で、クレカは外で使わないと決めているため、PASMOに必要な金額をチャージして警察へ。
11月第2週の日曜日で有段者だけの平手の日。
深い感想戦で一局一局が長時間。途中囲碁も。そしてシトシト雨から本降りに。
6時過ぎも感想戦は続いたが、雨が途切れた午後7時一斉にお開き。
優秀作の中級6番は、これぞ詰将棋とも言うべき王道を行く「爽やかな収束」の「心地いい手筋物」だ。
上級8番は、いきなり筋に入ると易しすぎると感じそうだが、自分は初手駒捨てから考えてしまった。
ただ、どちらも年間優秀賞候補としてはインパクト不足でもう一つといった感はある。
3手や5手の動画を作りながら「桂香あったらまず打ってみよ」とは良く言っている。
これは基本なので、詰将棋サロンなどでも、つまり4番とか7番ではまず桂香から考える。
だって、持ち駒に金が二枚、桂が二枚もあったら、普通は桂から先に使うでしょ!
一年間の最後、12月号の詰将棋サロンは特に長考したものもなく、普通かやや易し目。
右側初級3番までスラスラ解いた後、4番は少し考え、筋を見つけた時「おおっ!」って感じに。
6番からは熟考、個人的には爽やかな筋の6番より無骨だけど狙いのある8番の方が好み。
11月第1週、三連休中日の日曜日。
特に変わったこともなくいつもの将棋センター。
前半駒落ち、3時過ぎ有段者戦。午後6時頃、定刻に終了。
あちこちの省庁で「テレワーク月間」と言っている11月突入。
個人的には5年振りの自動車免許更新と2年毎の車検が重なっている月。
視力が通るかどうか怪しいので、先月メガネを新しくしておいた。
「無双」「図巧」はとにかく難しいので、この本を読むにもそれなりの棋力は必要だ。
自分はソフトを使いながら少し考え、手順を理解してから本を読むことにしている。
本来はすべて解いてからその考察を聞きたいところだが、そうするとたぶん一生読み終わらない。。。
先日、若島先生の「詰将棋の誕生」という単行本を紙の本で購入した。
「将棋世界」の編集後記に紹介されていたので、内容も分からないままネットでポチ。
現物を見ずに買うのは不安だったが、面白そうで良かった!(←まだ一部しか読んでないけど)
10月最終第4週の日曜日。第50回衆議院選挙当日。
と言っても将棋センター内はちょっと少人数でいつも通り。
夕方からは五段vs三段+ソフト対局。夜は対局者が変わり囲碁。午後8時終局。
今年3月、「書店振興プロジェクトチーム」が設置され、徐々に動き出しているようだ。
個人的には街の書店を応援したいし、基本は電子本より紙の本が良いと思っている派だけど。
でも正直、Kindle Unlimitedはヤバ過ぎでしょ!(←月980円で一万円以上の本を読んでいる人)
昔は経費で落とせたこともあり、新聞・書籍代として毎月5万近く計上していたと思う。
ネットが普及すると買う本はどんどん少なくなり、やがて月に一万円位しか使わなくなった。
Kindle Unlimitedに入ってから毎月の支出は将棋世界とパズル本の2冊、1700円のみ。
来週は読書週間と言うこともあるのだろうか、実店舗の書店の危機についての新聞記事を良く見る。
思えば自分も、昔はほぼ毎週本屋に足を運んでいたし、時々は都内の大型書店へも出かけていた。
今では、リアル書店に行くのは将棋世界を買う時だけなので一ヶ月に一度。。。
10月第3週の日曜日。
級位者と有段者。最近のいつものメンバーで駒落ちと平手。
夕方からは有段者だけで将棋・囲碁・チェス。午後6時過ぎ散会。
「百妖譜」の第1期もまあまあ面白かったが、今回は見るものが多そうなのでパス。
昔良く見ていた「ドラゴンボール」は面白かったけど、さすがに”何でもあり”になってから見なくなった。
でもなんか、「ドラゴンボールDAIMA」と言うのが始まってるんですけど。。。
今回は、それなりに面白かった続編が何作も放送されており何を見るか迷っている。
有名どころの「BLEACH」「るろうに剣心」から、数年前に始まり忘れた頃に放送される「Thunderbolt Fantasy」まで。
さらに「多数欠」と「戦国妖狐 千魔混沌編」も続いているので全部見るのはちょっと・・・。
深夜アニメも今年最後のクールとなり、そして今回は今まで見てきた続編が多い。
初見で面白かったのは、「凍牌〜裏レート麻雀闘牌録〜」と「ダンダダン」の2作品だけ。
過去、断トツで面白かった「ブルーロック」の続編があるのでこれを中心に後は・・・。
10月第2週、三連休中日の日曜日で平手の日。
三段、四段、五段だけのおまけトーナメント。来店者が全員囲碁も出来るという珍しい日。
と言うことで、夜は昔のメンバーでリレー碁。二転三転の熱戦になり午後8時お開き。
解けた瞬間、「ああ、そういうことか!」と思ったのは初級2番と上級8番。
上級7番は今年トップレベルの難問だと思うが、有力な紛れの多すぎる複雑さで解後感はイマイチ。
むしろ個人的には上級8番を、優秀作以外で年間優秀賞候補に入れておきたい。
中級6番は、飛角金銀桂香歩と持ち駒一式の趣向で、手順も筋で捨てていく爽快さ。
上級8番は、これしかないと思いながらも収束部、7手目の意味に気づけず時間がかかった。
優秀作の上級7番は、初手広すぎて「初手と3手目がカギ」の”ヒント”がなければ解けなかったかも。
11月号は難しかった、と言っても最後の2問だけで他は普通の平均的な難易度。
右側初級4問のうち、2番は「盲点」とある通り確かに見えにくい筋で成り立っている。
しかし何と言っても難しかったのは上級の7番と8番で、久々に駒を動かして長考した。
10月最初第1週の日曜日。
竜王戦二日目だが、将棋センター内は特に大きな出来事もなく普通の一日。
前半、駒落ちのトーナメント。3時過ぎ有段者戦。午後5時頃、最近では久しぶり、早めに終了。
今年3月末、浜乙女の「納豆用やくみ」はお気に入りと絶賛した。
しかし、袋に変わってから、ネギやゴマが最初と最後では均等に出て来なくなった気がする。
と言っても、もう瓶で試して見る訳にもいかないし、単なる気のせいかもしれないけど。。。
猛烈に暑かった夏が過ぎ、朝は涼しい(と言うより寒い)10月に突入。
表題に「神無月」と入れたら、今読んでいる「アマテラスの暗号」の出雲大社を思い出した。
先月は小説やビデオを見すぎたので、残り三ヶ月はしっかり囲碁の本を読みたい。(と今は思っている)
9月最終第5週の日曜日。いつもの常連さんに初の初心者の人二人。
本来なら二面指しやじっくり観戦するところだが、人が多く何も出来なかった。
3時過ぎ級位者の人達が帰りようやく一息。夜は分かれてチェスと囲碁。午後7時終局。
YouTubeの動画で「食器などを100均で買ってはいけない」というのを見た。
この理由に心当たりがあったので、今では100均で買うものとそうでないものを選別している。
直接口に触れる食器や調理道具は、多少高くても安全なものを使いたい。
とても安くて便利な100円ショップだが、買って失敗したものもある。
その一番は乾電池で、割安かどうかも分からない上、液漏れして本体の機器を壊してしまった。
もう何年も前の話だが、それ以来乾電池だけはホームセンターでメーカー品を購入している。
9月第4週、2週続けて三連休中日の日曜日。
初段から四段まで、有段者だけでトーナメントが埋まったのは久しぶり。
夕方からはチェス、囲碁とリレー将棋に分かれて。いろいろあり午後7時前終了。
ハードでもソフトでも一箇所に集中させると便利で経済的だがその分リスクは高まる。
だから出来るだけ分散させてきたが、それでもGoogle、Amazon、そして楽天のサービスは増加傾向。
今後、雑誌読み放題の楽天マガジン、トラベル、ラクマ、さらに証券口座を作るともう完全に楽天経済圏。
楽天との付き合いはイーバンク銀行が楽天銀行になった時からだ。
その後、ポイントにつられてカードを作った後は、振込以外ほとんど使わずそのまま数年過ぎた。
今年4月楽天モバイルを契約し、今回楽天ペイを使用、徐々に楽天への依存度が高くなっていく。
今さらながらだが、キャッシュレスの楽天ペイを使ってみた。
現金は汚いとか、キャッシュレスを使わないなんてあり得ない、なんて動画を見たので。
でも言うほど感動した訳でもなく、むしろ将棋センターで増える小銭を処理する場所がなくなる。。。
9月第3週、三連休中日の日曜日。続く異常な暑さ。
それでも将棋センター内は変わらず級位者と有段者。八枚落ちから高段者戦まで。
夜は初のメンバーでリレー将棋2局。久しぶりに将棋だけで遅くなり午後8時散会。
働き出して読まなくなったのは忙しくなり、仕事に役立たないと思ったから。
将棋とか囲碁は、知識が増え強くなるとその先にある見え方も変わっていく。
小説にもある技法と技術、その表現方法、将棋と同じように先に進むと世界が変わる。
学生時代にたくさん読んだ小説だが、社会人になってまったく読まなくなった。
何十年か振りに読んでみると面白くてつい次から次に読んでしまう。(←Unlimitedの本)
しかも、Kindleでも薦めてくるし、案内してくれる本や動画もあり選ぶには事欠かない。
9月第2週の日曜日。有段者だけの平手の日。
何年かぶりに日本に戻って来た人が来店。他は常連の有段者。
夕方からリレー将棋。さらにチェスと囲碁。午後8時前お開き。
右側初級4問はいずれも面白く”これぞ詰将棋”って感じだ。
ただ、優秀作の3番を入れるなら2番も4番も入れたいし他にも・・・となりそう。
と言う訳で、今回は特に年間優秀作候補はなしと言うことに。
上級7番はすぐ作意が詰んでしまい、変化を考えているうちにいろいろ紛れがあるのに気付いた。
中級6番も、それほど時間をかけずに作意は見えたが、変化も同手数駒余りなし!?
結局、この変化の割り切れる手順を考えた時間がもしかすると一番の長考だったかも。
10月号は、ひと目もなければ長考したものもなく、どれも同じ位の難易度に感じた。
初級1番は双玉で難しくはないけど、最後の一着に気付いた瞬間、○手かよ!?って驚嘆!
優秀作は初級の3番、でも2番も4番も甲乙つけがたくこの辺りの評価は人により分かれそうだ。
9月最初第1週の日曜日。台風の影響もあり時々雨。
それでも将棋センター内はいつも以上の熱気に。常連さんに久々の人、7級から五段まで。
午後3時過ぎは有段者戦にチェスと囲碁。5時半過ぎからペア碁で午後7時終了。
今年も残り4ヶ月の9月に入った。
鈍足台風の雨続きで気温は少し下がったものの蒸し暑さはそのまま。
今は、Prime Videoを見てKindle Unlimitedの本をひたすら読んでいる。
ファイル整理について調べていて、「僕が死んだら...」という名前のファイル自動削除のソフトを知った。
これは家族とか第3者に見せたくないデータをまるごと消してくれる無料のソフトウェアだと言う。
便利そうなソフトで今度一度試してみたいけど、なんとなく不吉っぽくて使うには躊躇しそう。。。
3週間位前だろうか、数日雨が降らなそうだったので除草剤をまいた。
ところがその日の夜雨が降り、「なんだよ!雷の予報すらなかったのに!」と憤慨したことがある。
この2週間、毎日雷雨注意報が出て除草剤をまく機会がないと思ったら、これから大型台風日本縦断。。。
8月最後、第4週の日曜日。台風接近とのことだが、まだ雨は降らず相変わらず暑い。
センター内はいつも通り。前半駒落ち、後半は有段者同士の平手戦。
夕方から初対戦の囲碁。午後7時お開き。
今回は7月から4作品を見始めたものの一度録画し忘れたら「もう見なくてもいいや」となった。
結局、次の週が待ち遠し程面白いものはなかったと言うことではあるが・・・。
でも「シカせんべいのうた」だけは頭にこびり付いている。(♪シカ、しか、シカしかいない♪・・・)
8月お盆連休最後、第3週の日曜日。
大人から子供、7級から四段まで、先週と打って変わり満席。囲碁・将棋とチェス。
夕方からリレー将棋。その後囲碁。リレー碁ではなく二面別々に。午後8時終了。
将棋でも夢中でやってる時期は、目を閉じると勝手に駒が動き出すものだ。
YouTubeのチェス動画を何時間も見ていたら、チェスの駒も脳内で勝手に動くようになった。
時々、そのチェスの駒に混ざって将棋の桂が横に飛ぶ。。。(←チェスのナイトは八方桂)
ソフトは強さを設定出来るので、好勝負になるレベルで対戦するのはそれなりに面白い。
そして駒の利きが将棋に比べ強いからだろう、8×8なのに将棋の盤面よりずっと小さく感じる。
しかも、遠くの方からコンマ1秒でバシッと取られると、「あれ!今何取った?」(←答えてくれないけど)
8月、お盆連休が始まった第2週の日曜日。
以前常連だった人が久しぶりに。一万円は両替したけど新千円札は初めて見た。
人は少なく囲碁と将棋。その人が帰った後もいろいろ話をし、午後6時頃お開き。
9月号には初入選が三つもあり、そのうち中級6番と上級8番はレベルも高い。
今月の優秀作に上げられている上級8番は年間新人賞の最右翼だろう。
中級6番も面白いと思うので、その年間新人賞候補にこちらも入れておきたい。
中級5番は、すぐに詰め上がりは見えるもののここに至る作り方は”さすが”と思う。
初入選作の中級6番、シンプルな入玉形とこの作意に紛れ、個人的には好きな作品だ。
上級7番は、△1一香△1二玉型というどこにでもありそうな局面なのに容易に詰まなかった。
9月号も先月と同じく極端に長考したものはなく全体的にはやさしいと思う。
一番時間がかかったのが上級7番で紛れも多く、次が初級の4番で筋を見つけるまでに苦労した。
上級8番は初入選ながら爽快な一品で「粘りとキレのある手順」には優秀作選出も納得。
8月最初第1週の日曜日。続く酷暑。
夏休み中だが逆に子供達の姿もなく大人の有段者と級位者。
3時頃まで駒落ち、その後有段者同士の平手。5時過ぎ囲碁一局で午後7時終了。
盛り上がりをみせるパリオリンピック真っ最中の8月突入。
放送は爽やかだが連日の酷暑で片付けなどの作業ははかどらない。
ゆったりしながら、ひたすら詰将棋を作り、詰碁と詰チェスを解いている。。。
今ではほとんど無料で本を読める上、YouTubeには勉強出来る動画もたくさんある。
別に本気でやる気はないけど、もう忘れてしまった将棋初心者の強くなる過程を体験できるのでは、と思う。
まずは駒の利き、次に序盤の指し方、方針、手筋の理解、そして三手の読みが出来れば一ケタ級だ。
一昨日、昔からの常連さんがチェスにハマっていると言って指せる人と一局。
動かし方さえ知らないと見ていても面白くないので、ルールだけは覚えてみることにした。
KindleUnlimitedのチェス入門本三冊をダウンロードし、3手詰を解いていたらちょっと楽しい。
7月最終第4週の日曜日。
少し前、まれにあった光景。一通り手合いを組んだ後リレー将棋。一局チェス。
午後4時過ぎは囲碁。5時頃早めに終局し千秋楽をパソコンに出しておいた。
本を探したり、写真、図面を見るにはカラーで10インチのFireHDタブレットの方が格段に見やすい。
でも小説やビジネス本など文字だけの本なら、この軽さで長時間読むのにも疲れず断然Kindle端末だ。
と言うことで、今後は両方を読む本によって使い分けることになりそう。(←結局、面倒な二台持ち)
購入後は毎日使っているものの、注文時、開封時に期待した感動はなかった。
軽いし見やすいので買って後悔はしていないが、FireHDタブレットと比べ一長一短。
その最大の長所はやはり軽さで、今後常時外出先に携帯することは間違いない。
先日のAmazonプライムデーでKindle Paperwhiteを買った。(19980円→15980円)
これにはUnlimited3ヶ月分も付いているので、実質13000円くらい。
6.8インチという画面の小ささは気になったけど、レビューがものすごく良いのでつい。
7月第3週の日曜日。梅雨が明け酷暑。
級位者と最近来店し始めた有段者半々。有段者の方が駒落ち上手に慣れていない。
5時過ぎは囲碁に。初の手合いで3局。午後8時過ぎお開き。
本日ついに、と言うかようやく総再生数が100万回に達したのでその記録。
2021年4月に開始し、そこから3年と4ヶ月。動画は678本で登録者数3200人。
昨年10月、2年半で50万回なので、それから1年経たずに50万再生されたということになる。
「何だこの作品名は?どこで切るんだよ!」と思ったのが、「しかのこのこのここしたんたん」。
日常系、ギャグ系アニメは滅多に見ないけど、これは設定も突飛過ぎて思わず最後まで見てしまった。
ギャグ系と言えば、記憶に残っているのは「織田シナモン信長」くらいなので、果たしてこれは続けて見るかどうか。
異世界・転生ものってほとんどつまらないので「異世界スーサイド・スクワッド」も期待せずに再生した。
でもスピーディーな導入に思わず引き込まれ一話をそのまま見てしまい、異世界に入った所で一話終了。
転生ものと言えば、記憶に残っているのは「幼女戦記」くらいなので、果たしてこれは続けて見るかどうか。
今回もほとんど録画し、すぐに削除。強烈に引き込まれたものもなく、何となく一話を見終わったものは・・・。
「多数欠」「NINJA KAMUI」「異世界スーサイド・スクワッド」と「しかのこのこのここしたんたん」の4作品。
前回は「鬼滅の刃」もイマイチだったし、最後まで見たのは「終末トレインどこへいく?」だけだったので今回はどうか。
7月第2週の日曜日で平手の日。
最近来店し始めた人が増えメンバーは変わっているが、いつも通り。
囲碁を打てる人も増え初のリレー碁。二転三転の大熱戦になり午後8時お開き。
「初級での優秀作は久々」と言うように、初級3番は「これぞ詰将棋」とも言うべき作品。
初級2番にも出てくる絶品の受けは解後感も爽快でこうした作品集なら楽しく解けそう。
短手数でも何かの賞には入るかもしれないので、今月は初級3番を候補として上げておきたい。
上級7番は、頂上(詰め上がり)は見えているのにそこに到達する道が見つからない。
一方8番は、頂上が見えない上変化や紛れも多く、今月号ではこれに一番時間をかけた。
中級5番は「難問」とのことだったが、たまたまか、想定した手順を読み進めたらすぐ詰んだ。
8月号は特に難しいものもなく、平均的かやや易しい感じ。
初級4問、中級2問はスラスラ解け、最後の上級の二つだけは時間がかかった。
初級の優秀作は珍しいけど、この絶品の攻防がきれいにまとまっているので納得の選出。
いつも2〜3ヶ月毎にまとめてお金をおろすので、今日ATMで30万と9千円下ろしてみた。
一枚くらい新札入ってないかな、と思ったが、出てきたお金はすべて現行のお札しかなくてちょっとガッカリ。
しかも5千円札を期待して9千円にしたのに、出てきたのは野口英世さん9人。。。
7月最初第1週の日曜日。酷暑、七夕、都知事選、飯能市将棋大会といろいろ。
でも将棋センター内はいつもと変わらず。夕方からリレー将棋、夜は囲碁で午後8時終局。
その後、パソコンに王位戦指し直し局を映していたら最終盤にすごいものを見た。。。
本日、20年振りに新紙幣が発行されたと言うことで、テレビでも話題になっていた。
別に興味はないけど、ある意味区切りの大きなニュースなのでここにも記しておこうと思う。
技術の粋を集めて作られたというその新紙幣、来週にでもおろして拝見したい。
昨日は日曜で6月最後の営業。本日より下期スタート。
雨が降り最近では珍しく少人数のおまけトーナメント。
時々リレー将棋。夕方から囲碁。午後6時終局。
日曜に放送している「ONE PIECE」は、実は10年位前、途中から見るようになったもの。
このONE PIECEがPrimeビデオでは最初から今の1100話以上見られるようになっている。
見ていない前半、ざっくり500話にかかる時間はおよそ250時間。。。
Primeビデオを少しでも見るなら、AmazonPrime加入もお釣りがくる。
しかも「あなたが興味のありそうな映画」って次から次にお薦めされるものだらつい見てしまう。
これらを見てしまうと読み放題の本を読む時間もない。。。
一年前「アマゾンプライムなんて自分には必要ない」なんて書いたけど、最近加入した(^^;
Fire TVを操作している最中、Primeビデオの作品で見たいものがあったから。
audible→Kindleに続き、アマゾンの策略にはまっているのは気にくわないけど・・・。
6月第4週の日曜日。コロナ用の仕切りを4年振りに外した。
雨模様で人が少ないかと思っていたが、級位者と有段者半々。3時半過ぎは有段者戦。
夕方から最近来店の人2人を入れ初の30秒リレー将棋。午後6時半頃お開き。
通常の八枚落ち(金二枚)でも勝てない超初心者には九枚落ちを試して見た。
でも九枚と八枚の差が思った以上にあり、15級から10級に至るまでを玉の移動制限という形で設定。
制限なしの9枚落ちと、玉が(王手以外)動かせない8枚落ちは果たしてどちらがハンデ大なのか。
30年も将棋センターをやっていると、駒落ち上手も数え切れないほど指すことになる。
それでも5、6級より下の人はほとんど来なかったので、六枚より落として指す事はなかった。
この一年、八枚落ちからさらに九枚落ちを指し、この手合いを改めて考え直すことに。
6月第3週の日曜日。暑くなりエアコン稼働。
14級から五段までまんべんなく。さらに今週も初めての人が来店し三段スタート。
先週来た人が囲碁も打てると言うことで夕方から囲碁。午後6時過ぎ予定通り終了。
アレクサと連携させると、ほとんどの操作は声で出来るようになる。
REGZAのリモコンでアプリも操作でき一体化しているので、まるでテレビが新しくなったかのよう。
ただ時々「アレクサ!○○を読んで!」とaudibleの本を読ませようとするとテレビが点く。。。
使い始めて見るとこれがもう面白いくらい便利で快適。
でも最初は、例によってほとんど説明書もないので「これ、どうするんだ?」というような事もあった。
ネットに答えはあるけれど、自分で調べられないと便利な使い方すら知らないまま。
先月のセールで、Fire TV Stick 4K Maxを購入(9980円→6359円)。
一応テレビをネットにつないだだけでもAbemaやYouTubeは見られたのだけど。
何年も前の古いREGZAで、とにかくアプリの使い勝手が悪かったので試しにFire TVを。
6月第2週の日曜日。ほぼ有段者の平手の日。
初めての有段者の人と、数年ぶりの人来店。とりあえず四段と初段ということで。
午後4時頃、超難問11手詰を。夜は30秒碁で午後7時過ぎお開き。
中級5番は初入選なので、一応「最優秀新人賞候補」に上げておきたい。
上級8番は確かに「非の打ち所がない逸品」なのだけど想定内過ぎてインパクトはイマイチ。
上級7番、難問でも非限定だとやっぱり年間優秀作にはならないのか?と言うことで今月はなし。
とにかく上級7番に時間がかかり、駒を動かしても解けず、今年最も時間をかけたかもしれない。
しかも、「非限定箇所あり」という”ヒント”があるのにそれでも解けなかった。
入玉特有の筋が見えなかったことが原因で、自分だけがハマったのかどうか?
今月の詰将棋サロンも先月と同じくらいやさしかった・・・と言いたい所だが。
上級7番だけが容易に解けなかったので、「他の作品はやさしく解後感爽快」と言っておきたい。
優秀作の上級8番も軽妙な作意が先に見え、後から変化を確認することに。
6月最初、第1週の日曜日。常連さんの有段者と級位者。
先週久しぶりに来た14級の小学生と9枚落ちを1時間半で8局。
午後3時過ぎは有段者戦。夜、20秒で囲碁を打ち7時過ぎ終局。
朝晩の寒暖差が大きかった5月も終わり、梅雨の6月に入った。
先月24日にはYouTubeの登録者数が3000人、総再生数90万回に到達。
これからは時間をかけずに作り、細く長くまったりと続けていきたい。
どこに登録してあり、変えなければいけないかをメモしておきたい。(個人なら銀行とカード会社が最重要)
公的機関として「役所」「警察」「税務署」、準公的機関の「銀行」「証券・信販会社」他「インフラ」「運送会社」。
ネットに登録したサイトや仕事で付き合いのある会社、他に親戚・友人、そしてこの電話が登録されているサイト等々。
固定電話って、今では9割が迷惑な営業電話なので、将来的には廃止も視野に入れている。
ただ、現状登録してある所を調べたら、これが膨大でちょっとすぐには変更出来そうもない。
と言うこともあり「ネクスト」にしたが、これから徐々に登録した固定電話の番号を携帯に変えていくつもり。
料金は高いけど(2750円)今の電話番号を引き継げる「ひかり電話ネクスト」。
安く固定電話を持てるけど(1078円)番号を引き継げない「homeでんわ」など。(メタル線のみ引継可)
思い切って固定電話を廃止し、携帯電話(日本通信290円)を代わりに使う方法・・・の三択で悩んだ。
フレッツ光を解約し、ひかり電話が使えなくなったかわりに「ひかり電話ネクスト」を契約。
実はフレッツ光をなかなか解約出来なかったのは、固定電話をどうするかという問題があったから。
結局、少々高い「ひかり電話ネクスト」にしたので、今週はこの辺りの話を。
5月最終第4週の日曜日。
いつもの感じで有段者と級位者。7級の常連さんに初めての二枚落ち上手を持ってもらった。
3時過ぎは有段者同士の手合い。その後の囲碁で久しぶりに遅くなり午後8時お開き。
ABEMAの名人戦二日目をテレビで見ると5ギガ近く使ってそうだが、無制限なら気にならない。
YouTubeのBGMも流しっぱなしだし、本のダウンロードもオーディブルも使い放題聴き放題。
今月は既に60ギガを超えたけど、これで3200円とはまさに「最強」に快適!
ホームルータは1万円台のPIX-RT100を購入し、これに楽天SIMを差した。
最初のころ頻繁に切れるので、場所を変えたり設定を見たりしたが、いろいろ調べても改善しない。
「これ使えるのか?」と思ったが、何もしてないのに2週間を過ぎる頃からほとんど切れなくなった。
光回線の安い所を調べても、キャンペーンが終わると皆5000円を超える。
そんな中、楽天モバイルだけが月約3200円なので、データ使用料が多い場合は、povo、いやほぼこれ一択。
イオンモバイルも4月から値下げしたけど、将棋の実況をテレビで見るため無制限の楽天に決めた。
自宅のネット環境を、ホームルータ+楽天モバイルの最強プランに変更した。
ずっとイオンSIMで運用してきたが、いろいろなものをつないだらデータ使用料が増え続け・・・。
無制限で安いのは楽天モバイルだけだったので、あまり選択の余地はなかった。
5月第3週の日曜日。
初めての人来店。1級とのことで平手の他、上手と下手の二枚落ちを。
3時過ぎ、ペア将棋で二枚落ちと飛香落ち。午後5時前早めに終了。
光の解約がなかなか出来なかったのは、固定電話とセットだった為。
ひかり電話は月500円という割安サービスだけど解約すると使えなくなくなる。
結局、「ひかり電話ネクスト」に変えたが、この話はこれだけで後日まとめたい。
nifty+フレッツ光の月額は約7000円。たいしてイオンモバイルは5ギガ1000円、20ギガ1700円。
今まで自宅で使っていたNECのホームルータを事務所にそのまま設置し、解約前に使える事を確認。
さすがに光に比べると体感的な遅さはあるけれども、月7000円が1000円台だと思えば何にも不満はない。
解約の理由は仕事で使わなくなり、ホームルータに格安SIMで十分になったから。
すでに半年以上前から考えてはいたが、固定電話や様々なオプションがある為延び延びに。
NTT自体がいろいろ変わり、フレッツの割引ポイントがなくなったこともこの解約を後押しした。
先月、事務所と自宅の通信回線を全面的に見直した。
そして、光にしてから18年、途中2回の引っ越しもあったがついに解約に踏み切った。
昔、電話回線でネットにつないでから、ADSL(2002年)、光(2006年)とスピードアップし、初めての逆行。
5月第2週の日曜日。有段者メインの「平手の日」2回目。
少数ながら過去最高段位。感想戦で出る詰みの検討は難解なものばかり。
時々難問詰将棋と、夜は囲碁で午後7時過ぎ終了。
個人的にも、解後感の良さでも中級5番はさすがのまとめ方と言える。
でも作意と紛れで合駒が変わり、さらにその合駒が・・・となれば、8番優秀作も納得か。
と言うことで、今月は上級8番のみ年間優秀作候補としておきたい。
初級の3番は「たぶん11手」と分かっていながら容易に解けなかった。
しかも、持ち駒に歩があってさらに考える余地は狭まるのに、筋が見えない。
この入り方、自分がハマっただけなのかどうか、他の人の評価は?
6月号の詰将棋サロンは、ベテラン揃いの割りには比較的やさしかったのではと思う。
一番時間がかかったのは初級の3番、それ以外は気持ちよく解けて行った。
優秀作は上級8番で一応同感としておきたいが、3番や5番の作品もなかなか。
連休後半、5月最初の日曜日。
有段者の大人ばかりという最近では珍しい一日。
夕方からソフトを参考にした趣向の一局。午後7時過ぎ終了。
通信環境を全面的に検討、契約し直した4月が終わり、連休真っ最中の5月に入った。
このところ暇さえあればキンドル本をずっと読んでおり、疲れると目を閉じてオーディブルを聴く。
ただ、いつの間にかそのまま寝てしまい、どこまで聴いたか分からない。。。
4月第4週。ゴールデンウィークに入り、そして4月最後の日曜日。
昨日も級位者と有段者半々。午後3時までは駒落ち。その後平手戦。
夕方から囲碁を2面で。午後7時過ぎお開き。
個人的な感覚で言えば「Kindle Unlimited」なら月3000円でも加入するし、5000円がボーダーライン。
一方「audible」は1000円以下なら使い続けたいが、現行の1500円は迷うレベルだ。(←読みたい本の差)
なので数年後、「audible」は分からないけど「Kindle Unlimited」に入っていることは間違いない。
自分の比較的新しい囲碁の本を調べてみたら、概ね3〜5冊に一冊は「Kindle Unlimited」に入っていた。
将棋と同じく囲碁の技術書も多数あり、「本買わなくなっちゃうけど、これでいいの?マイナビさん!」って感じだ。
歴史や美術・哲学、科学から宗教、古典に至るまで、迷って買わなかった本を読み始めたらいくら時間があっても足りない。
あらゆる分野の本が入っているけど、驚いたのは囲碁・将棋の本でも。
たとえば将棋なら、有用な技術書もあれば、様々な詰将棋の本もあり勉強するには十二分過ぎる。
いやいや、3124円の「詰将棋サロン名作選」や5346円の「看寿賞作品集」まで読み放題に入れちゃいかんでしょ!
audibleの本を調べていて気づいたAmazonの読み放題サービス「Kindle Unlimited」。
昔、楽天koboを使っていた時期もあるけど、まさかキンドルがこんなことになっていたなんて!?
読み放題の本が爆裂に増えていて、これで1000円って安すぎでしょ!と。
4月第3週の日曜日。曇でも日中は暑く、夜は雨。
第1週は級位者、第2週は有段者ばかりだったが、昨日はいつものように半々。
夕方、ソフトに聞ける平手戦を一局、その検討で午後6時過ぎまで。
いきなりの災害・異常事件から始まった「終末トレインどこへいく?」だが、キャラクターは普通だ。
でもその設定場所が「吾野」という自分の身近な土地で、しかも「協力」は昔から乗っている「西武鉄道」。
(2話を見て)津波に追われ、フルスピードの電車は「いつ飯能で折り返したの?」と思ったら、まだ「東吾野」かよ!(←隣駅)
一話を最後まで見た4作品のうち三つは、「変人のサラダボウル」「怪異と乙女と神隠し」そして「WIND BREAKER」。
「狼と香辛料」「怪獣8号」「喧嘩独学」「ザ・ファブル」「忘却バッテリー」「Re:Monster」などなどは・・・。
今後の展開は多少気になったものの、最初の5分で引き込まれなかったので結局10分位で消した。
今回の春アニメ、残念ながら強烈に引き込まれたものはなかった。
かろうじて一話を見終わったものは4作品だけで、それ以外は10分経たずに削除。
5月から「鬼滅の刃」が始まるようなので、それとあと二つくらいか。
4月第2週の日曜日。「有段者の日」改め「平手の日」に。
でも逆に先週から一変、三段以上の人だけが集まった。久しぶりな人も。
最終戦は将棋と囲碁に分かれて6時頃まで。その後雑談で午後7時過ぎお開き。
8番を残して3番が解けた時には「優秀作はこっちじゃないの?」と思った。
でも上級8番を長考の末解いた時、この手順にも同じ位の感動を受けた。
と言うことで、今月は初級3番と上級8番を年間優秀作候補としておきたい。
初級3番は、手数が分かっているから何とか解けた感じで分からなかったら超難問。
と言うのも、平凡に龍を活用しようとするとあっという間に11手を超えてしまうのだ。
この短い手数の中に、作意と紛れをまとめるのはさすがとしか言いようがない。
5月号の詰将棋サロンは、全体を通してみれば平均的な難易度かと思う。
一番時間がかかったのは、優秀作の上級8番で、手順の後半は駒を動かしてしまった。
次に難しかったのは妻木氏作初級3番で、筋が見えた瞬間、「なるほどぉ〜!凄い!」と。
4月に入って最初、第1週の日曜日。
ほとんど級位者の人達で、平手と二枚落ち。
3時半頃から久しぶりに囲碁。午後5時過ぎ終了。
詰将棋の動画って、作るのが大変なものほど再生数が少なく、簡単に作れるものほど再生数は多い。
で結局、4月からは4〜5時間で作れて、一番再生数の多い3手詰と5手詰だけとなり週2本投稿にするつもり。
今年の初めに「週3本投稿を」と書いたけど、早くも挫折。(←「実戦の詰み」と「世界一やさしい3手詰」は一旦終了)
一年以上前に作っていたHNK杯とか高段者向実戦の詰みとかは、ものすごく作成に時間がかかった。
それなのに再生数が全然伸びず、低評価ボタンを一人でも押されると、「10時間もかかったのに!」となり・・・。
「いや、再生数の為に作っているんじゃない」と思っても、やっぱりモチベーションは上がらず・・・やがて止まる。
初めてYouTubeに動画を載せたのは2021年の4月2日なので今日でちょうど3年だ。
登録者数2800人、総再生数80万回はまあまあと言った感じか。
大変だと思うこともありつつ、でも動画作成そのものは面白いので、ギリ続いている。
昨日は日曜で3月最後の営業。本日より4月新年度に入った。
「記録的な暑さ」の他はいつもとそれほど変わらず。午後6時過ぎまで検討し散会。
4月からまた少しずつ生活も将棋センターの営業も変わっていく、変えていく予定。
瓶から袋に変更したのは、環境に配慮したからなのかな、とも思う。
でもそれなら、しっかり表示しておけば良いのに!
今、浜乙女のサイトを見ると大きく変わっており、他の商品も使ってみたいものがたくさんある。
去年だったろうか、それまで瓶だった入れ物が袋に変わっていた。
量が少なくなったように見えたので、「ステルス値上げかよ!」とその時は感じたのだが。
でも実際はどちらも20gで変わっていなかった。。。
浜乙女の納豆用やくみは自分にとってお気に入りの商品だ。
たまたまネットで「この商品の出来た経緯」を見て購入し、その後は何年もずっと使っている。
特に「すごいな」と思うのは、最初から最後までネギも海苔もゴマも均等に出てくること。
3月第4週の日曜日。曇のち小雨。
先週と同じく7級から五段、八枚落ちから有段者戦といつも通り。
夕方から有段者だけでリレー将棋一局。二転三転し午後6時過ぎ終局。
2ヶ月の無料期間は来月まであると思うが、その後もそのまま登録し続けることはほぼ間違いない。
月1500円で、10冊、20冊の本が読めるなら一冊あたり100円くらいだし、気になる本はすべて聴ける。
問題は、つまらないと思ったら途中で止めることができるかどうか。(←映画やアニメと一緒)
最初、audibleの欠点は、自分で本を読むより遅いし時間がかかることだと思っていた。
ところが、速読してくれる機能もあり、一冊を早めに読み終える(聴き終える)ことも出来る。
ただ、3倍以上の速度にすると、「ちょっと何言ってるか分からない」(by 富澤)。。。
読みたい本をとりあえずライブラリーに登録していったらあっという間に百冊を超えた。
多すぎると見つからないので、「コレクション」に分類して、ライブラリーの登録を抹消した。
ライブラリーを削除するとコレクションも消えるのかよ!(←使い方がまだ良く分かっていない)
先月、二ヶ月の無料体験に登録し、一ヶ月くらい使ったのでその感想を書いておきたい。
自分の場合は、パソコン、スマホの他、Fire HDやsurfaceなどのタブレット、Alexaでも聴いている。
特に便利なのがFire HDタブレットとAlexaの連携で、検索した本をAlexaとFire HDとで聴き分ける快適さは最高!
3月第3週の日曜日。
7級から五段、八枚落ちから高段者戦までいつもとあまり変わらず。
棋王戦も並べていたが、タイトル戦終局前、午後6時過ぎ散会。
電子書籍を読まなくなった過去があるのでまだ懐疑的ではあるが、audibleはとにかく凄いと思う。
以前本屋で買うかどうか迷ってやめた本もたくさんあり、今片っ端から読んでいる(聴いている)。
朝と夜、布団の中で2〜3時間、昼間パソコン操作の合間に3〜4時間ってもう作業より休憩の方が長い。。。
毎月新刊3冊を5000円で買っても高いと感じないのに、audibleは月1500円でも高いと感じてしまう。
思うにその理由は四つあり、「他のサブスクより高い」「読み応えがない」「現物が残らない」・・・。
そしてもう一つは「ネットの情報はタダ」という長年の悪習が体に染み付いていること。
audibleでは、12万冊以上あると宣伝しているが、ある分野の検索では洋書ばかり出てくる。
調べてみると日本の本は2万冊位で、近くの図書館の蔵書24万冊と比べてどうか。
それでも読みたい本はかなりあり、月に10冊や20冊程度しか読まない(聴かない)ならほぼ無限。。。
最近、テレビCMでも見るようになったオーディブルだが、「本は読むもの」と思っていたから興味はなかった。
でも、目が悪くなって本が読めないという人のために本を聴けるサービスを調べ始めたのがキッカケで。
とりあえずどんなものか、無料体験の会員登録をしてみたら、予想以上に自分がハマることになった。
3月第2週の日曜日。
有段者の日として設定したがさらに内容を変更。囲碁リーグも一時中止。
人は少なく感想戦を長く。午後6時過ぎ、予定通り終了。
「玄人好み」と言わしめる中級5番まで入れると、4番から8番まで5作品の甲乙はつけがたい。
全部を新人賞候補に上げたら、「そりゃどれかは当たるでしょ」と言われそう。
と言うことで、とりあえず新人賞候補は、今月号では優秀作の7番だけにしておきたい。
中級4番は小学生とは思えない面白い手順。
三枚堂七段の上級6番は巧みな構想にきれいな収束、と優秀作でもおかしくない。
個人的には合駒を限定させる上級8番の趣向も好き。
4月号の詰将棋サロンは初入選特集でやさしかった。
「見たことある名前」と思ったのは付録のキッズチャレンジで見た小学生とプロ棋士名。
優秀作は確かに「さわやかな内容」で、解くのにちょっと時間がかかったのは4番、6番、8番だった。
3月最初の日曜日。今月から午後6時終了に。
常連の級位者の人達が集まり、おまけトーナメントは久々満席。
一通り手合いを組んだ後はリレー将棋に囲碁。午後6時予定通り散会。
昨日、A級順位戦最終局が行われ、今日から3月に入った。
この解説会には藤井八冠が出てきて次から次に変化、読みを披露。
将棋の内容、結果以上にこの解説が面白かった。。。
2月最終第4週の日曜日。小雨で寒い一日。
雪の予報も出ており誰も来ないかも、と思っていたが子供達や久しぶりの有段者など普通に。
夕方から10秒勝ち抜き。その後昔からある対振りの定跡を一局激指に解析。午後6時前終了。
A部門は、優秀作の三つと4番目を合わせ、4作品が抜けている素晴らしさを感じた。
B部門には、優秀作以外にも面白いものが多々あり、これは選ぶのに悩みそう。
盤面全体に駒が散らばっているものも多いけど、狙いも面白く煩雑ではないので楽しく解けた。
将棋世界3月号の付録はこのところ恒例になっている小学生達の詰将棋作品集。
A部門は課題のある7手9手詰で、B部門は17手までの自由課題。
一問目からいきなり詰みが見えなくて焦ったが、難しいのは最初の4作品だけだった。
2月第3週の日曜日。
最近のいつものようにおまけトーナメントは級位者同士と駒落ち戦。
その後は、あまりない組み合わせで平手のリレー将棋。午後5時前終了。
今回の新人賞は予想したものとほぼ一致している。
去年候補に上げた1月号町田氏、4月号山田氏、9月号斎藤氏がそのまま選考会でも中心に。
新人賞になった山田氏の作品は、長考した上に初手の衝撃的な一着に今でも覚えている納得の受賞。
選考に出た作品は改めて図面も出ているけど、時々手順の思い出せないものもある。
長考したものとか、趣向や一手に強烈な狙いのある作品は覚えているのだけれど。
にしても、全作品の中、自分が最も考えた9月号7番の妻木氏作にはひと言もない。(←同じ月の8番が最優秀作品)
最優秀は9月号の有吉氏、新人賞は4月号山田氏、他全部で6作品に賞が与えられた。
去年のつぶやきを確認して見ると、自分が昨年候補としてあげたのは16ありそこから5人が選ばれていた。
新人賞については予想的中、優秀作品や佳作については6割程度と言った感じか。
2月第2週、三連休真ん中の日曜日。
有段者の日だったが初めての人も来店。1級スタートで一番平手のいない棋力層。
他は三〜五段のみ。夕方から激指を入れたリレー将棋に囲碁。午後8時お開き。
初入選の上級8番、作者は奨励会三段らしい。
手順もなかなかで、ネットにはもっと凄いのもあるけど、一応新人賞候補に上げておきたい。
年間優秀作候補の方は、上げるなら中級4番と上級7番だけどインパクトはもう一つか。
初級2番は、こぢんまりした右上配置なのに、”いかにもな筋”が紛れという工夫の手順。
優秀作の中級4番は、まさに「精密機械のようにカチッと締まった手順」で、変化を調べると感心する。
上級7番は、作意と変化で捨てる場所が変わるのが面白いしそれ故すぐに解けなかった。
3月号の詰将棋サロンは比較的やさしかった・・・と思う。
長く考えた時間順に上げれば、中級4番→上級7番→初級2番、だろうか。
その中級4番も手順を確認するのに時間がかかっただけで、難解という訳ではない。
2月最初の日曜日。
最近のいつものメンバーで、午後3時までは駒落ちのおまけトーナメント。
3時過ぎは有段者戦にリレー将棋。棋王戦も並べていたが・・・。午後6時前お開き。
大地震から始まった2024年も一ヶ月が過ぎ2月に入った。
個人的には、細かい事柄がいくつか終わり時間的な余裕も出来そう。
なので倉庫に眠っている本を処分する為、まず読むことから・・・。
1月最終第4週の日曜日。
初来店の三段の人。有段者の人もいた為平手だけ数局。
王将戦を盤に並べて。相撲観戦も。八冠強っ!横綱つよっ!午後6時散会。
ネタ切れの時には、とりあえずその時々の大きなニュースを載せておきたいと思う。
そして、この1月のニュースはやはり元日に起きた能登半島地震一色。
その全貌もすぐには分からず、これほど甚大な被害だったと分かったのは何日も経ってから。
1月第3日曜日。午前中雨。
級位者の人だけでトーナメントや指導対局、ペア将棋。
午後3時過ぎ、早めに終了。
他に一話を見たのは、「戦国妖狐」と「百妖譜」の二つ。
これも何となくどちらも似たような感じで、まあまあ普通に面白く一話は見られたけど・・・。
これらも二話、三話と見て、その後も引き続き見るかどうかは微妙な感じ。。。
録画して思うのは、相変わらず異世界や転生ものが多いな、と言うこと。
そんな中、「外科医エリーゼ」は転生先で再び死に前の人生に戻るという・・・一話。
ちょっと予想外の展開で普通に一話を見てしまったが、前の人生に戻ってこの後どうか。
2024年冬の深夜アニメが始まり、ほぼすべて録画しほとんど数分で削除。
今回一話を見終わったものは三作品、しかし強烈に引き込まれたものはなかった。
「アンデッドアンラック」が続いているので今年の冬はこれともう一つか二つ。
1月第2日曜日。今年から有段者の日に設定。
有段者同士の一回戦終了は午後3時。決勝は6時終局。
囲碁リーグ同時開催も全局は出来ず。午後8時優勝者を決めてお開き。
このつぶやき、今年はもうネタのない時は無理に書かなくても良いかな、と思っている。
一応、自分自身の記録として使っているので、その時々のニュースでも書き残しておきたい。
今までは何か書くため無理矢理、時に昔の出来事をあたかも今起きているかのように。。。
YouTubeの動画は、週3本投稿が普通になりこれをできれば今年も続けたい。
でも、「1本の作成に5時間」と書いたけど、これは最低ラインで実際はこれでも結構キツイ。
発音とか詰将棋とか、気になって修正し始めるとあっという間に2〜3時間過ぎて。。。
元日に起きた大地震で、断水や停電になった時のことを改めて考えさせられた。
水や食料など常に多少は用意してるけど、パソコンやスマホが使えないと情報は何も得られない。
以前、確かにラジオも入れておいたと思ったのに、今確認するとどこにもない・・・。
1月第1日曜日。そして2024年の新年として最初の営業日。
今年から営業方法を少し変えたが、”最近良くあるいつもの普通の日”。
3時までは駒落ち。それ以降は有段者同士で。午後6時早めにお開き。
個人的に好きなのは初級4番だが、一番考えた上級7番も捨てがたい。
8番も凌ぎが見つからず苦労した上、収束は見事で、中級5番と共にすべて”これぞ詰将棋”だ。
それでも年間優秀作候補としては、優秀作でもあり「至高の短編」となる中級5番かな、と思う。
今回唯一駒を動かしたのは上級7番で、動かしてもなお簡単には詰まなかった。
原因は、変化を作意と思い込み「駒を取る手を読まなかったから」という”難問あるある”。
変化だと気付き、筋が分かった後はすぐ解けたけど、それでもこの手順にはちょっと感動。
昨年末発売の2月号は、難易度的には平均的なのかな、と思う。
筋が容易に見つからなかった上級7番に最も時間がかかり、凌ぎが分からなかった8番も熟考。
優秀作の中級5番は作者名を見て最後に回したものの意外にやさしく気持ちよく解けた。
昨日「新春将棋バトル」を見ていたら、突然地震速報が入り、けたたましく携帯も鳴った。
珍しく面白そうなルールのバラエティー将棋だったのに一番良い所で中断されしかも再開なし。
にしてもこんな大地震が元旦に発生するって、今年一年の波乱を暗示させるスタート。
個人的にも世間でもいろいろあった2023年が過ぎ、2024年が始まった。
今まではコロナで、今年は個人的な理由で新年将棋大会を行っていない。
ふと、昨年の元旦を見たら、「詰将棋の在庫がなくなった」って去年もかよ!