今まで10年以上auのガラケーを2台使ってきたが、これをいずれも日本通信SIMに変えた。
なお「ガラケー」の呼び方は(現在の物は)正確には「ガラホ」、正式には「ケータイ」だけどここではガラケーに統一。
今回の変更の理由は月の料金が安くなることもあるが、端末の調子が悪くなってきたのが最大の理由。
いつ壊れてもすぐ対処出来るように端末を別に買い、日本通信にMNPで2回線申し込んだ。
端末の一台はドコモショップで新品の「DIGNOケータイ KY-42C」を購入し約2万円。
もう一台は中古でカメラの付いていない「AQUOSケータイ SH-03L」を5千円で購入。
すでに契約している日本通信のSIMを入れて動作確認してから2回線分を申し込んだ。
サイトには3日程度で発送と書いてあったのに、翌日には発送メールが来て申し込んで2日後に到着。
何の問題もなくガラケーは動作し、音質も問題なし。通話とSMSしか使わないなら一つ290円という破格さは最強だろう。
しかも、もしもの時にはテザリングも使えるし、1ギガまでならデータ通信もついており外でちょっと使うくらいなら十分。
結局今回の変更で、スマホとガラケー2台にすべて日本通信を使う事になり、電話番号三つでひと月900円弱。
通話はドコモ品質なのに30秒11円と大手キャリアより安く「ホントにこんなに安くて良いの?」という感じだ。
一年以上前にはガラケーでも格安SIMが使えることを知っていたのに面倒でそのままauを使い続けていた。
でもこうした変更は、一度やれば後はずっと固定費の節約になるので”知った”時には検討して実行したいもの。
明けましておめでとうございます。2025年が始まりました。
先月も書いたように「3行のつぶやき」は昨年で終了しました。2001年から書き続けたので24年間です。
ただ個人的な記録も兼ねているので、次のような事柄があった時は記しておきたいとも考えています。(カッコは昨年の場合)
(1)飯能将棋センターについて、営業内容変更や特別な出来事
(2)詰将棋サロンで超難解作や感動した作品を解いた時
(3)自分のYouTube動画のこと(総再生数100万回・登録者数3000人)
(4)パソコンの購入など、記録しておきたいものを買った時(Fire TV・Kindle Paperwhite)
(5)他の人にも役立ちそうなサービスについては記録も兼ねて(楽天最強プラン・Kindle Unlimitedへの加入)
(6)将棋界や世間で大きな出来事、ニュースがあった時(能登半島地震・パリオリンピック)
一ヶ月何も書かない時は、世間も自分も平和な時間を平々凡々と過ごしている・・・ということです。