4年前の今日、初めて動画を載せたのでちょうど4年が過ぎた。
本日時点では、動画数760本で登録者数は4260人、総再生数162万回という数字。
昨年3年目の記録を確認すると、動画643本で登録者数2800人、総再生数80万回だ。
と言うことは、この一年で動画は117本をアップし、登録者は1460人増え、再生数は約2倍の82万回あったということ。
現在、動画は3手詰と5手詰だけはコンスタントに作成しているけど、それ以外は時々になり・・・。
出来るなら週3本投稿を続けたいのだが、動画作成にかかる時間はこれ以上短縮出来そうもない。
今は他にもやることがあるので、一段落したらまた動画作成のサイクルも検討したいと思う。
3月も特に変わった事もなくいつも通り。
今月は第1日曜から第4日曜まで4回の営業。
全体的にはやや少ない印象だったが、級位者と有段者の人達で駒落ちから有段者戦まで。
第3日曜の久しぶりなリレー碁は大熱戦になり面白かった。
終了もおおむね予定通り。来週の第5日曜は休み。
長年使ってきた固定電話をこの3月ついに廃止に踏み切った。
固定電話ってその店の信用の一つだとは思うけれど、もうそうした必要もなくなったと判断。
現在月3300円(転送500円含)がそのまま節約(既に契約している日本通信290円に置き換え)できるのが理由。
それに今現在、必要な電話は1〜2ヶ月に一回で、迷惑電話が毎週一本来るという感じなので(^^;;
ちなみに固定電話のポータビリティが去年のうちだったらドコモのhome電話を契約していたと思う。
今回その検討もしたが、3年使わないと節約にならないし、それまで将棋センターを続ける自信もないので。
先月は、登録された電話番号を携帯へ変更すると同時に様々な会員登録サイトの整理もしていった。
リアル店舗での変更も含め、結構大変な作業だったのでその経過を記しておきたい。
全体的には8割方スムーズに変更は出来たのだが、いくつかのサイト・店舗では時間がかかった。
信金の窓口では、普通預金に定期、出資金とそれぞれに変更届を書かされさらに予期しない昔の通帳もあり・・・。
リアル窓口は、市役所での保険担当課や古物商を返納する為警察署へも出かけて行き手続き。
ネットで登録した50以上の会員情報については大方すぐ変更できたものの、必要ないものは退会し30くらいに整理。
中には認証がエラーになったり、電話番号がどうしても変更できないものもあってその理由を調べるのに時間を取られた。
さらには、なくなってしまったサイトや入れなくなったサイトも5〜6ヶ所(←こうしたものは放置するしかない)。
何だかんだ変更に一ヶ月近くかかり、思った通りと言うより思っていた以上に大変な作業となった。
作業を始めた時は廃止確定ではなかったのだけれど、こんな苦労するならもう廃止するしかない、って思いに。
と言うことで、3月に入りNTTに廃止の電話をかけたところ、それ自体はとても簡単(なかなかつながらないけど)。
最後にレンタルしていた機器を送られて来た梱包袋に詰めて返却し、固定電話の廃止は完了。
現在は、ネットに載っている将棋センターの削除をお願いしている最中でこちらはマッタリと気付いた所に連絡している。
にしても人生で10回近く引っ越しをし、その都度最初に固定電話を引いたのによもやこれを廃止する日が来ようとは!?という感じだ。
ところで・・・・・
「母さん、僕のあの"電話加入権"、どうしたんでせうね?」
「ええ、昔電話を引く為に一つ7万2千円、三回線で21万6千円をNTTに支払ったあの"施設設置負担金"ですよ」。。。
今年から営業内容を変更し2月も変わらず。
そして、第1日曜から第3日曜まで特に変わったこともなくいつも通り。
第2日曜は囲碁を一局打っても午後3時半過ぎには閉店。
第3日曜の夜はリレー将棋。いずれも比較的早めに終局。
と言うことで、今後のことはともかく、とりあえず3月もおおむね同じ感じで継続。
今回も将棋世界3月号の付録は「第6回詰将棋創作キッズチャレンジ」だった。
年間を通して最も楽しみな付録であり、一通り詰めたので感想を書いておきたい。
今回のA部門は「両王手が登場する3手〜9手詰」であり掲載(入選)は全部で17作品。
B部門はいつも通り「17手詰まで自由課題での創作」となり全部で16作品。
今回特筆すべきことは、最優秀・優秀賞の6作品に同じ人が選ばれており3人で6つの賞を取っていること。
逆に言うと、ここに選ばれている三人の出した作品が突出しているということでもある。
では「両王手、9手まで」という課題のあるA部門の感想から。
このA部門で最も時間がかかったのはNo.1で最優秀賞を取った鈴木蒼大君の作品。
他は比較的早めに解けたものの、これだけは分からず最後に残し、しかも駒を動かしてようやく解いた。
変化も難しく、筋が見えた時に「なるほどぉ〜!」という感じで納得の最優秀賞と言える。
佳作の中で、個人的に引っかかったのはNo.4の作品で、詰め上がりは想定出来るのに、紛れにハマった。
No.7もちょっと面白く、収束の5手はこの筋を使い動画でも5手詰を作ってみたい。
そういう意味では、No.8と9は同じ作者で優秀賞も取っておりなかなかの手順だ。
次に「17手詰」まで自由課題のB部門について。
実はB部門で最も時間がかかったのは優秀賞ではなく、No.4の尾ア篤泰君の作品。
B部門ではこれだけが図面では解けなくて駒を動かした(←全体でも断トツに時間を費やした)。
もし「邪魔駒を消す」のヒントがなければ解けなかったかもしれない難問でもあると思う。
このじゃま駒に見えない邪魔駒消去に加え、中盤、不利感のある大駒捨てに限定合いの収束。
個人的にはこのNo.4の作品を最優秀賞に推したい(←同じ尾ア君の作が最優秀賞になっているけど)。
他にB部門の作品について書いていくと、面白いと思ったのはNo.7の入玉形での攻防。
No.9は手数が11手詰とあるのにどうしても13手になり考え込んだが誤植だった(これはちょっと可哀相)。
No.10は良くある四桂詰に至るまさに”発見”という感じで面白い。
No.11のヒント「初手、一閃!」もこれを見てしまうと一瞬で解かれてしまうのでこれも可哀相だ。
最後のNo.16は7手なのに紛れが多く難しく、しかも小学1年生とは、これは将来有望。
解き終わっての印象は、A部門No.1の最優秀賞とB部門No.4の作品で解いた時の感動も大きかったこと。
このNo.4の作者である尾ア君、毎年レベルを上げてきており、すぐ詰将棋サロンで名前を見ることになりそうだ。
今年から営業は第1日曜、第2日曜、第3日曜の3回と少なくした。
うち、第2日曜は級位者向けの将棋教室でいよいよ有段者から級位者への方向転換。
今回は1月の状況を載せておきたい。
第1日曜も第3日曜も今までと同じような感じで有段者と級位者でトーナメントから。
どちらも多くの人が来て、特に第3日曜は1時15分前にトーナメントの8名が埋まった。
午後3時過ぎは有段者戦。第1日曜の夕方はリレー将棋に囲碁で昨年と同じ感じ。午後7時終了。
第3日曜は昔からの囲碁メンバーがいなかったので、終局まで有段者同士の将棋となり午後6時過ぎ終了。
級位者向け将棋教室にした第2日曜は、有段者の人達もいた為予想外の大人数に。
結局、2面でも全員と指導対局は出来なかったが、級位者だけなら特に問題はないかもしれない。
第2日曜は最後にリレー将棋をやり午後4時過ぎ終局。ただこの時間までやるとその後がちょっと大変。
そして第4日曜は今年から休み。念のため今回だけは1時半まで待機していたけど当然誰も来ない。
1月の営業3回はいずれも多くの人が来て概ね予想通りの展開。
と言うことで、2月以降も引き続き同じ内容でやっていこうと思う。
今まで10年以上auのガラケーを2台使ってきたが、これをいずれも日本通信SIMに変えた。
なお「ガラケー」の呼び方は(現在の物は)正確には「ガラホ」、正式には「ケータイ」だけどここではガラケーに統一。
今回の変更の理由は月の料金が安くなることもあるが、端末の調子が悪くなってきたのが最大の理由。
いつ壊れてもすぐ対処出来るように端末を別に買い、日本通信にMNPで2回線申し込んだ。
端末の一台はドコモショップで新品の「DIGNOケータイ KY-42C」を購入し約2万円。
もう一台は中古でカメラの付いていない「AQUOSケータイ SH-03L」を5千円で購入。
すでに契約している日本通信のSIMを入れて動作確認してから2回線分を申し込んだ。
サイトには3日程度で発送と書いてあったのに、翌日には発送メールが来て申し込んで2日後に到着。
何の問題もなくガラケーは動作し、音質も問題なし。通話とSMSしか使わないなら一つ290円という破格さは最強だろう。
しかも、もしもの時にはテザリングも使えるし、1ギガまでならデータ通信もついており外でちょっと使うくらいなら十分。
結局今回の変更で、スマホとガラケー2台にすべて日本通信を使う事になり、電話番号三つでひと月900円弱。
通話はドコモ品質なのに30秒11円と大手キャリアより安く「ホントにこんなに安くて良いの?」という感じだ。
一年以上前にはガラケーでも格安SIMが使えることを知っていたのに面倒でそのままauを使い続けていた。
でもこうした変更は、一度やれば後はずっと固定費の節約になるので”知った”時には検討して実行したいもの。
明けましておめでとうございます。2025年が始まりました。
先月も書いたように「3行のつぶやき」は昨年で終了しました。2001年から書き続けたので24年間です。
ただ個人的な記録も兼ねているので、次のような事柄があった時は記しておきたいとも考えています。(カッコは昨年の場合)
(1)飯能将棋センターについて、営業内容変更や特別な出来事
(2)詰将棋サロンで超難解作や感動した作品を解いた時
(3)自分のYouTube動画のこと(総再生数100万回・登録者数3000人)
(4)パソコンの購入など、記録しておきたいものを買った時(Fire TV・Kindle Paperwhite)
(5)他の人にも役立ちそうなサービスについては記録も兼ねて(楽天最強プラン・Kindle Unlimitedへの加入)
(6)将棋界や世間で大きな出来事、ニュースがあった時(能登半島地震・パリオリンピック)
一ヶ月何も書かない時は、世間も自分も平和な時間を平々凡々と過ごしている・・・ということです。