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第417問 ２一金・３二玉・３一角成・３三玉・２二銀・２四玉・４二馬（途中図）・２五玉・２六金・同玉・２七金・２五玉・３七桂・１四玉・１五馬・同玉・１六金・２四玉・２五金まで19手詰。 銀を使ってしまうとすぐに足りなくなるので、初手は金の一手。追い出してからさらに金を捨て、盤上の桂を活用。最後は馬捨てで解決する。 |
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第418問 ８二銀・同玉・７四桂（途中図）・９二玉・９三香・同玉・８二角・９二玉・９一角成・９三玉・８二馬・８四玉・８五金まで13手詰。 桂が二枚あれば８五桂だが一枚の時はまれに８二銀と打つ筋が生じる。二手目逃げるのは龍引きや角打ちで早詰み。桂打ち以降は良く出る筋なので一目で持って行きたい。 |
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第419問 ２三角成・同玉・３五桂（途中図）・３三玉・３四歩・同玉・４五金・２四玉・２二飛成・同角・２五銀・３三玉・３四金（銀）・４二玉・４三金・５一玉・５二金打まで17手詰。 初手２四桂も相当だが、１三玉・１四歩に２四玉で届かない。最後、飛車切りが決め手だが２五金と打ってしまうと足りなくなる。５手前、金の代わりに３四銀・２五玉に２五金でも正解。 |
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第420問 ６五銀・同玉・５六銀・５四玉・６六桂・６四玉・７六桂・同角・６五歩・同角・５五銀・同玉・６七桂・６四玉・７四歩まで15手詰。 打ち歩詰めの局面までは一目。ここから桂捨て歩打ちもうつるが、いろいろな所で７四歩も誘われ５五同銀なども読み始めると時間がかかる。この手順しか詰みはない。 |