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2008年10月分「今週の実戦の詰み」


第486問(10月1日出題)

これが作意かと思って紛れに入ると時間がかかる。いかに上部脱出を阻止するか。


17手詰。10分で四段。

手筋9、10、17、31使用。

第487問(10月8日出題)

今回は、紛れも変化も多く難問、と思う。まず、初手の入り方は大きく二択。


17手詰。10分で四段。

手筋1、22、4、5使用。

第488問(10月15日出題)

難しい変化はあまり考えなくても良い。筋で追いかけて行き、最後にちょっと工夫を。


13手詰。10分で二段。

手筋18、1、3使用。

第489問(10月22日出題)

6四飛の利きに注意。途中、気が付きにくい一手と受けの好手も。


19手詰。10分で四段。

手筋5、22、24、38使用。

第490問(10月29日出題)

二枚落ちのリレーで後手玉が詰むかという局面になった。筋で追いかけたので良いが、最後に一工夫。また、収束部に余詰め有り。

19手詰。10分で四段。

手筋5、8、18使用。

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