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2008年1月分のやさしい「実戦の詰み」


第447問(1月2日出題)

1四龍の利きを使って。7四にいるのは成銀。9手と手数は長いが追い詰めに近い。最終三手前に余詰めあり。

9手詰。10分で4級。

手筋5、26使用。

第448問(1月9日出題)

手数は長いが、王手はほとんどないので難しくはない。実戦でも、頭の中で最後まで追えるかどうかだ。

9手詰。10分で4級。

手筋12使用。

第449問(1月16日出題)

8四の桂を取るタイミングと、それによる駒の動きをきちんと頭の中で考える。

7手詰。10分で4級。

手筋22、7使用。

第450問(1月23日出題)

2二桂の利きに気をつける。すぐ詰みそうだが、紛れが多く、意外に難しいかも。

7手詰。10分で3級。

手筋5、18使用。

第451問(1月30日出題)

二桁と長くしてしまったが、難しい手はない。追い詰めなので正確に読み切るだけ。桂は使わない。

11手詰。10分で4級。

手筋1、11使用。

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