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第617問 ４五桂・２二玉・４二飛・３二桂（途中図）・３三桂成・同玉・４三飛成・同銀・４二龍・２二玉・３四桂・同銀・３三金・１二玉・３二龍まで15手詰。 ３二桂で金銀の合駒は、同飛成・同玉・４三龍と切って詰み。３三桂成に同金は同龍・同玉・４五桂だ。桂を巧みに使って寄せ形を築き、最後も３四桂で仕留める。 |
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第618問 ３一銀・１二玉・１三香・同玉・２五桂（途中図）・２四玉・３五銀・同歩・３四金・同玉・４五金・２五玉・３五金まで13手詰。 5手目２二銀打と普通は下から追い出すものだが、２四玉に金金桂では詰まない。２五桂と詰ますには筋悪く打ち、２四玉に３五銀から３四金の手筋で詰ませる。 |
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第619問 ４四金・２四玉・３四飛・１三玉・２五桂（途中図）・１二玉・１三銀・同桂・２二馬・同玉・３三金（飛成）・同銀・同飛成・１二玉・３二竜・２二銀・２一銀まで17手詰。 ２六桂には４五玉なので、出られた時の為に４四金から入る。同歩はもちろん２六桂で早い。以下は飛、桂、銀と俗に攻め、馬切りまで強引に寄せて詰みとなる。 |
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第620問 ７二飛・５一玉・５二銀・４二玉・５一角（途中図）・３一玉・４一銀成・同玉・３二飛成・同玉・４四桂・同歩・４二金・３三玉・５二金・４三玉・４二角成まで17手詰。 ６手目５三玉は４五桂から６二角成。８手目同玉の局面で詰まないように見えるが、飛車切りから桂がピッタリ。詰みと言われればやさしいが、実戦で詰ませられれば高段者という典型的な問題。 |