第768問 7四桂打・8三玉・8二金・7三玉・6二馬まで5手詰。 広そうだが、7四に桂を打てば急に狭くなる。ただ、跳ねてしまうとその桂が取られてしまうので注意。あとはどこへ逃げても馬入りと金で詰む。 |
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第769問 3五角・2四歩・1四歩・2三玉・1五桂・1四玉・2三銀・1三玉・2五桂まで9手詰。 単に1四歩は2四玉で捕まらない。3五角が稀に出る手筋。同歩と取らせれば1四歩2四玉に2五銀だ。2四歩の移動合いにも1四歩から桂を打てば詰みになる。 |
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第770問 7一飛・同玉・7三龍・7二歩・8二金まで5手詰。 6二も6三も駒が利いているので、7一飛の発見は難しくなかったと思う。しかし、6二、6三へ打てたとしても7一飛が先に見えるようになれば詰み棋力が上がったと言うこと。 |
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第771問 8四桂・8三玉・9二桂成・同玉・8三(二)金・8一玉・8二金まで7手詰。 初手の桂は難しい手ではないが、自分の香の利きをさえぎるのでちょっと打ちにくい。しかし、2手目どこへ逃げる変化もすぐに読めるようになれば初段は近い。 |