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第1問 ４二銀成・同玉・５四桂（途中図）・同金・３三歩（桂）成・５一玉・４二銀・６一玉・６二歩・同玉・６三金・６一玉・７二馬まで13手詰。 初手３二金からでは重すぎる。３手目単に３三歩成では金の守備力が強く詰まない。それを外す５四桂が筋だ。 |
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第2問 ４三馬・６二玉・５四桂（途中図）・同歩・５三金・７一玉・６一馬・８二玉・７二馬・同玉・６一角成・同玉・６二金打まで13手詰。 初手馬か角成りかが大きな分かれ目。３手目の桂から６一馬の筋まで見えれば初手馬寄りであり詰みが見える。 |
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第3問 ５四飛・同桂・６二銀（途中図）・同金・同馬・同玉・６三金・７一玉・７二金打まで９手詰。 初手６三金からでは足りない。さらに３手目６三金では４二玉・５二金に３三玉と脱出される。飛車を切って銀が筋で、金二枚頭金の基本的な詰みになる。 |