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第24問 ２三飛成・３一玉・４三桂（途中図）・同銀・４二馬・同玉・４三金・５一玉・２一龍・４一香・同龍・同玉・４二銀まで13手詰。 ３三金や馬、２三金などあるが、正解は２三飛成から。途中の４二馬から４三金も４一馬、４三龍の紛れなどがあり意外に難しい。 |
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第25問 ２三金・３一玉・２二金（途中図）・同玉・３四桂・１二玉・２四桂・同銀・５二飛成・２三玉・２二龍・３四玉・２四馬・４三玉・４二龍まで15手詰。 上と同じに追いかけるのは７三に銀を打てない。こちらはじゃま駒の金を捨て桂を打つ筋。途中の２四桂はまさに実戦の詰み手筋だ。 |
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第26問 ２二銀（途中図）・４一玉・４二金・同玉・７二飛・５二金・３三桂（銀）成・５一玉・６三桂不成・同金・４二飛成・６一玉・７二銀まで13手詰。 初手２二銀と決めておくのが肝要。これをしないと、７二飛に５二銀の移動合いがあり逃してしまう。 |
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第27問 ４二銀・同玉・５四桂打（途中図）・同歩・同桂・５二玉・５三金・同玉・３一角・５四玉・５五馬まで11手詰。 詰みだと分かっていれば４二銀から５四桂打は筋なので難しくはない。３四桂と打ったり跳ねたりしてしまわないこと。最後も筋良く５三金だ。 |
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第28問 ２二成桂・同玉・３三銀（途中図）・１二玉・２四桂・同金・１三銀・同玉・２四金（銀成）・１二玉・２二金まで11手詰。 初手２四桂から１三銀は筋だが、３三が成桂な為詰まない。そこで２二成桂と捨て、３三銀と打ち換えるのが巧妙な手筋だった。 |