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第106問 6二馬・同玉・6一金・5二玉・6四桂(途中図)・同歩・7二飛成・4一玉・5一金・同玉・6三桂・4一玉・6一龍・4二玉・5一龍まで15手詰。 変化や紛れは少ないが、6四桂に気づかないと、5一金には6二玉、7二飛成には4一玉で届かなくなる。 |
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第107問 4四角成・同歩・6一龍(途中図)・同玉・5二銀・7一玉・7二銀・同玉・6一角・6二玉・5一銀不成・同玉・5二金まで13手詰。 初手4四角成と歩頭に捨て、4三を開けておくのがポイント。ただその後も難しく、6一龍から5二銀〜7二銀と手筋で攻めてピッタリ詰む。 |
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第108問 4二歩成・同玉・4三桂成・同玉・5四角(途中図)・5二玉・6三金・4一玉・4二歩・5一玉・5二銀・4二玉・5三銀成(角成)・4一玉・5二金・3一玉・3二成銀まで17手詰。 歩成りから桂成りが軽快。5四金と出ると上がられる。6三も金でないといけない。後は歩が利くことに気づけば詰みだ。 |
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第109問 5一龍・5二歩・5三桂成(途中図)・同玉・7一角・6二香合・同角成・5四玉・5五銀・6五玉・6六歩・7四玉・8四金・同玉・8五香・7四玉・7五歩まで17手詰。 初手桂成りでも25手詰。この桂成りがキモ。6手目中合いをしないと早い。角打ち以降は様々な詰め方がある。 |