第94問(2月3日出題) アマ四段同士の対局から作成。 詰みの手順はやさしい。但し、金銀が四枚もありこれを使うとなると読み切るのは大変。こうした読みも詰将棋を解く事で訓練できる。 7手詰。10分で4級。 |
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第95問(2月15日出題) アマ四段の人との横歩取りから。実戦に出現した局面ではないが、自分(後手)の読みの変化の一つとして。 初手、何をどこに打つかがポイントだ。 9手詰。10分で2級。 |
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第96問(2月23日出題) アマ四段同士の対局から作成。 実戦の詰みの変化の方で、余詰めを消す為6三歩がない。 初手はこれしかないが、持ち駒がないので3手目からうまく追わないと足りなくなる。 9手詰。10分で3級。 |
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第97問(2月27日出題) 2月26日NHK杯(佐藤和-村山戦)の投了図から持ち駒を変えて出題。 金駒があればやさしいが、桂だけなので盤上の駒を最大限に使って攻める。なお4三にいるのは成香。 7手詰。10分で4級。 |