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2017年 今日の「やさしい実戦の詰み」


第113問(7月12日出題)

アマ四段同士の対局から。
7一銀と打ち、同玉なら7三龍、5一玉なら6二金から3四桂でやさしい詰みだが、7二玉と寄って耐えたところ。
ここでどう捕まえるか。

5手詰。10分で4級。

第114問(7月19日出題)

アマ四段同士の対局から。

ちょっと長いが難しい手はない。この長さの詰みをひと目で詰められるようになれば有段者は近い。

9手詰。10分で4級。

第115問(7月24日出題)

7月23日NHK杯(佐々木慎-阿久津戦)から(先後逆)。

7四桂・同歩とこの地点を開けたところ。その意味は?

5手詰。10分で7級。

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