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2018年 今日の「やさしい実戦の詰み」


第141問(2月9日出題)

飯能将棋センターのリレー将棋から作成。
2九の飛車が良く利いており動けない玉だが、持ち駒が金ではなく、銀桂香だ。

玉を逃がさない妙手順が求められる。

7手詰。10分で2級。

第142問(2月12日出題)

2月11日NHK杯(斎藤慎太郎七段-山崎八段)から(先後逆)。
実戦には現れていないが、ここまで来ればあと少し。盤面全体を見て、角筋をさえぎらないように。

7手詰。10分で4級。

第143問(2月19日出題)

2月18日NHK杯(稲葉八段-渡辺棋王)の終局図から作成。
上部へ脱出されないように馬で王手するしかないが、単純に馬だけの王手だと千日手になってしまう。そこでどうするか?

7手詰。10分で3級。

第144問(2月21日出題)

飯能将棋センターのリレー将棋から作成。また、実戦の詰みの変化を問題にした。
初手は2五桂。これに2二玉と2四玉の両方をしっかり詰める。長い方が7手詰で短い方が5手詰だ。

7手詰。10分で3級。

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