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2018年 今日の「やさしい実戦の詰み」


第175問(11月5日出題)

11月4日NHK杯(近藤誠也五段-屋敷九段戦)の最終盤から作成(先後逆)。9手とちょっと長くなってしまったが、ポイントは初手。
逃げ方も丁寧に読んで読み抜けのないように。

9手詰。10分で1級。

第176問(11月19日出題)

11月18日NHK杯(阿久津八段-久保王将戦)の詰みの局面から(先後逆)。さらにポイントの手を入れる為修正。
手筋を知っているかどうか、そしてそれを実戦でも指せるかどうかは勝敗に直結する。

7手詰。10分で4級。

第177問(11月28日出題)

飯能市将棋大会の一局面から作成。この下も先後逆にした問題。

一見すると「桂頭の玉寄せにくし」に見えるが、後手の馬以上に先手の龍が強力。これをいかに使うか。

7手詰。10分で3級。

第178問(11月28日出題)

上の先手玉を詰める問題だが実戦の詰みからさらに修正している。
4四の馬が攻めの主軸だが盤面全体を見て正確に読む。なお最終三手には二通りの詰め方。

7手詰。10分で2級。

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