第182問(1月7日出題) 1月6日NHK杯(三枚堂六段-近藤誠也五段戦)の最終盤(先後逆)。本譜は7六歩に6四玉で詰みはないが、もし8四玉ならとん死という問題。 金三枚では足りないように見えるが、強烈な筋がある。なお収束5手前からいろいろな詰め方有り。 13手詰。10分で三段。 |
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第183問(1月21日出題) 1月20日NHK杯(行方八段-豊島二冠戦)の終局図から後手玉を詰むように修正。 紛れも難しい手筋もなく単なる並べ詰みと言えるが、17手という長さを実戦で読み切れるかどうかという問題。 17手詰。10分で二段。 |
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第184問(1月23日出題) 飯能将棋センターのリレー将棋から。 △3二金と寄って詰めろが消えたかと思ったら解除されていなかった。 最初の入り方と後半にも手筋が必要で、実戦で詰ませられれば高段者。 15手詰。10分で四段。 |
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第185問(1月28日出題) 1月27日NHK杯(佐藤名人-広瀬竜王戦)の終局図から後手玉を詰むように修正。 △8二飛の利きと、入玉に注意して攻める。最初の数手が問題で、後半は追い詰め。 13手詰。10分で三段。 |