第269問 5五銀・3五玉・4六銀(途中図)・同歩・2七桂・4五玉・4六歩・同玉・4七歩・4五玉・4六銀・4四玉・3五銀・4五玉・4六歩まで15手詰。 3手目銀を捨て2筋に逃げられた時、飛車を使えるようにするのが一つ目のポイント。そこで玉は4五へかわすが銀を4六へ打ってから出るのがトドメの手順となる。 |
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第270問 4三金(途中図)・同歩・同桂成・同玉・2三飛成・3三金・3二角・5二玉・6二金・4二玉・4三香・同金・同角成・3一玉・3二馬まで15手詰。 初手4三金は詰むと分かっていればこれしかない筋。途中の一間龍に対する応手は多いが、どの変化も難しくはないと思う。 |