2002年7月分の「基本の1手詰」
今月から12月までの半年間の問題は、1月から6月までの問題よりやさしくなります。「基本の基本」が読み終わった後は、まずこちらからどうぞ。
第26問(7月2日出題) 持ち駒の銀をどこかに打てば、この玉は詰む。相手の駒の利きに気をつけて。 |
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第27問(7月9日出題) 実戦だと、タダで取れそうな銀をパクパク取ってしまいそうだが、こういう時は盤面を良く見て・・・。 |
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第28問(7月16日出題) 2二にいるのは馬。上部に逃げられそうな玉だが、大駒二枚の威力は絶大。 たった一手で受けなしになる。 |
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第29問(7月23日出題) どこにも玉が動けない形。でも詰ますには一つしかない。 盤上にない残りの駒は、相手は合駒として使えるので気をつけること。 |
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第30問(7月30日出題) 2一にいるのは馬。銀を取っては詰まないので、飛車か馬を動かすだけだが・・・。 |