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2002年6月分の「やさしい3手詰」


第109問(6月4日出題)

持ち駒もなく攻め駒も3枚しかないシンプルな形。
大駒の威力を十分に活用して欲しい。


第110問(6月11日出題)


今回もシンプルなやさしい問題。
3三玉と、桂を取られながら脱出されてはまずいので、初手は限られて来るだろう。


第111問(6月18日出題)

3手詰のほとんどは大駒を捨てる問題だが、これは、小駒だけで作られている珍しいもの。
攻めるのは、1筋か3筋か?


第112問(6月25日出題)

2三の駒は馬。今、飛車の影になっていて、どこへ動いても開き王手になるが・・・。

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