ハンディー囲碁盤

詰将棋の練習と同じように、囲碁でも難しい詰碁を解くときや布石や定石を簡単に並べられるように手軽な盤を作成。棋譜を並べる場合は、碁石を出しても良いのですが、手軽に横に置いて並べるにはこのくらいの方が使い易いかと。
これは、ダイソーで売っていた100円のリバーシを二つ買ってきて碁石代わりです。その大きさに合わせ、Excelで盤を作り、下には白板の廃材を切って段ボールに貼り付けています。リバーシの駒の磁力はかなり弱いですけど。
この下は13路盤。詰碁や短い定石を勉強する時にはこちらの方が大きくて見やすいので。ちょうど良い大きさのマグネットを探しているのですが、とりあえず下のもので間に合わせており、もう少し良いのがあれば、とまだ探してます。
下の段ボールは、二枚重ねになっており、間に別の紙盤を収納可能。
実は、磁石の大きさに合わせて盤を作ったら、ちょうど詰将棋専用盤に近くなった為、ピッタリ入るように調整し、その時々でどちらでも使えようにしてあります。

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