去年末サーバーを変え、今年は将棋のコンテンツ他様々な整理の年でもあった。
まだ片付けの途中ではあるが、一年をまとめれば「コロナ禍の中、整理と勉強の年」と言えそう。
特に後半、囲碁を始めいろいろ楽しく学習したものは来年も引き続き行っていきたい。
全体で悪かったとしても、良いことを見つけ出すのもまた大切なこと。
今さらだが自分にとってYouTubeでの様々な学習動画との出会いは有り難かった。
特に数多くの囲碁動画は素晴らしく、これほど囲碁に集中して取り組んだ一年も初めて。
新型コロナで始まった2020年はその終息が見えぬまま終わろうとしている。
キリの良さと相まって悪い意味で忘れられない一年となった。
個人的にも、一度も電車に乗らず一度も外食しなかった年は、物心ついて以降覚えがない。
12月最終第4週、自主的な休業3週目。
今年最後の日曜なので、ささやかな指し納め、打ち納め式。
感染者数は増える一方で来年1月の休みもほぼ決まりか。
コロナ以前と今で一番変えたのが菓子パンの食べ方だろうか。
コロナ以前は、菓子パンを食べるとき、手を洗っても袋を持ったまま食べていた。
今菓子パンを食べる時、手を洗い袋から皿に出し、もう一度手を洗い箸で食べている。。。
外食をあまりしない一つの理由に、飲食店の衛生状況を信用していないということがある。
そのキッカケは、昔、金を受け取った手で料理したり、汚い厨房を見てしまったから。
今は違うと信じたいが、特にコロナ後は信頼できる工場食品しか買っていない。
自分の家は、小さいうちから食器はもちろんタオルも洗面用具もすべて別々だった。
社会人になりたての頃の宴会で、先輩が人の割り箸を平気で使ったことに衝撃を受けたものだ。
もちろんその時、その先輩にばれないように、そっと新しい割り箸を取りに行ったけど。。。
元々自分は外出先では極力触らず、手洗いうがいは子供の頃からの習慣だった。
なので将棋センターでもこの二十年、終わった後人の触るところはすべて除菌清掃している。
コロナ後はその頻度と徹底ぶりが二倍三倍になり、買ってきた物は二、三日換気扇の前で放置。
12月第3週、自主的な休業2週目。
相変わらず、と言うより先週は最多感染者数がさらに増加。
緊急事態宣言が出るのかどうか、毎日ニュースをチェック。
店舗での解約は、いずれ来年コロナが収まったら出かけるつもりでいる。
実はそれ以上に解約しづらい口座が二つあり、こちらは住所変更すらしていない。
面倒くさすぎて、もう全資産を引き上げそのまま放置。。。
「りそな」はネットで解約でき非常に簡単、「みずほ」も書類を請求し出すだけで既に済み。
「三井住友」と「三菱UFJ」他二つの口座は予約の上、支店まで出向かなくてはならない。
ネットバンキングにしているのだから解約もネットで出来るようにしてくれよ!
先月から金融・銀行口座の整理を始めている。
古本販売の振込み用にたくさん作り、改めて数えると諸々16もの口座があった。
これを個人用3つと事業用5つの8口座に集約予定。
12月第2週、東京と埼玉の最多感染者数が止まらない。
という訳で今日から今年いっぱい自主的に休業することにした。
今年中に何とか抑えてもらい、来年1月から再び営業出来ればと思う。
優秀作の上級7番はなんと初入選作でもある。
特異な趣向ではないが、入りから収束まで緩みなく完成された作品。
1月号にいきなり新人賞有力候補と言うことで、今後はこれを基準として見ていくことに。
中級6番と上級の8番は、筋はすぐに見つかるものの変化が多い。
若いうちは読みが早いので、筋さえ見えれば一瞬なのだろうけど・・・。
一個一個、一手一手確認するからどうしても時間がかかってしまう。
詰将棋慣れしていればしているほど、中級4番は、3手目これから・・・。
中級5番も、自然な手はここからだけど・・・。
どちらもすぐに行き詰まり、ちょっと一工夫の面白い作品。
1月号の詰将棋サロンは楽しく解けて、難易度的には平均的。
1番は筋良くひと目、2番から4番も小考だったが、左側4問はいろいろ悩んだ。
優秀作7番については半分同感で、個人的には中級5番も面白い作品と思う。
12月最初の日曜日。都内の感染拡大で営業を迷いながらの12月スタート。
子供達がたくさん来てフルトーナメントになったが滞在時間は2時間くらいに。
将棋は5時過ぎ早めの終了。夜はリレー碁。いろいろ変則的な方法で。
今年も最後に来て、コロナを除けば諸々気がかりな事が終わりホッと一安心。
そのシャッター、実際に付けて見ると思った以上の保温効果もありなかなか。
ただ、早めに閉めると換気はできない・・・。
先月、将棋センターにシャッターを取り付けた。
台風の時とか、長期の留守の時などずっと気になっていたことの一つ。
後付け出来るという事を知ってから数ヶ月、いろいろ徹底的に調べようやく。
変化した日常の2020年もついに最後の月、12月に突入した。
2月頃からコロナで騒がれ始め、4月5月と将棋センターも休業。
6月から再開したものの第三波襲来、不安の中最後のひと月が始まる。
11月最終第五の日曜日。メールや電話での問い合わせは再び断るように。
ただ、この日は一緒に来た初めての方を含め、人数的にはいつも通り。
第三波が今後どのように推移するか注視したい。数局囲碁。午後7時終了。
自分の車の前を、派手に装飾されたオートバイが爆音を響かせながら走っていた。
でも一次停止を守り、制限速度で走り、信号機の前では黄色なのにピタリと止まる。
思わず、「安全運転かよ!」とツッコミを入れた。。。
自分の車の前を「押忍!!」と大きく書かれたトラックが走っていた。
しかも元の字が分からない程崩してあり、このくずし字を読めるとも思えない。
外人さんが、読めない漢字Tシャツを買うようなものか?
自分の車の前をまったく同じナンバーの車が走っていた。
へー、ひょっとしてこれも誕生日を番号にしたのかな?と。
全然関係ない赤の他人なのになぜかちょっと親近感。
11月第四日曜日。密になるのを少しでも避ける為今日から席料は1000円。
初めての三段の人を含め来店人数は多すぎもせず少なすぎもせず良い感じに。
3週前から小2の快進撃。トーナメント3連勝にカードも勝ち次回2級へ。夜リレー碁。
個人的にはコロナ後、どこへも出かけず誰とも接触せず最大限の注意を払ってきた。
将棋センター内も感染対策は十二分に行ってきたが、それでも密になると若干心配。
万一、将棋センター内で感染した人が出たら生涯もう二度と営業しないつもりでいる。
営業再開した6月は、内々だけで時間を短くし500円でやっていた。
この内容で終息した後も続けるつもりだったのに、終息どころか拡大し続け・・・。
今回、来店する人が少しでも少なくなるよう席料を1000円に値上げ。(と言うか元に戻した)
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。
営業自粛の時より多くなっているのにこのまま営業していて良いの?という疑問も。
同時に、狭い将棋センター内なので、少し人が増えただけで密になることにも憂慮。
11月第二土曜に第三日曜。全国の感染増加で加湿器を設置。換気しながら暖房。
土曜日は2回目の「囲碁二目の会」。リーグのちリレー碁。午後7時頃まで。
日曜は常連さんと初めての人、先週の小2は連続昇級に。午後6時半終了。
今回の6番7番8番は、下半期を通してもトップ併走の好作品と判断。
と言うことで、下半期の順位は8月号8番と7月号6番は変わらず、三位に今月の8番を。
優秀作以外では、上位四作品として、8月号5番、9月号5番に12月号6番、7番を追加(順不同)。
中級6番は、さほど変化もないのに今回最も時間を費やした作品。
ぼやけた脳内将棋盤では気づきにくい一着で、自分だけだったのかどうか。
7番は、入り方はともかくその後の作意は素晴らしく他の月なら優秀作でもおかしくない。
中級5番は、持ち駒6枚あっても筋良く攻めれば複雑ではない。
このシンプルな形でこの手順しかないことに詰将棋の不思議さ奥深さを感じる一品。
上級8番は、10手目の変化も限定なので優秀作なのかな?と思ったら・・・そうではなさそう。
今年最後の12月号は、難易度的には普通でも、後半4つはいずれも面白い作品。
初級3問をサクッと解いた後、4番5番は熟考、6番以降の三問はかなりの長考となった。
この三問、どれも素晴らしい作品なのだが、個人的に優秀作は8番より6番を推したい。
11月第二週の日曜日。いつもいる人たちがいなくて風通し良く。
久しぶりの小2、六枚で難しい5手詰の方へ逃げたらノータイムで詰ませ4級昇級のポイントに。
夕方からリレー碁。難解な好勝負になりちょっと遅くまで。
予約本は次の人のため、いつも2、3日で読み終え返却している。
今回もすぐ返すつもりだったので、囲碁の本もやさしそうな問題集一冊だけにした。
それなのに、予約本は一日で読んだのに囲碁の問題は3日経ってもまだ道半ば。。。
行ったついでに囲碁の本も借りるつもりでその棚の所へ行くと将棋本の半分もない。
しかも、将棋には藤井本など新しい本がたくさんあるのに、囲碁は古い本ばかり。
ちょっとこれ、将棋にえこひいきし過ぎやろ!(←別にいいんだけど)
二ヶ月前に予約した本の順番が来たので、かなり久しぶりに図書館へ行った。
コロナ前よりすいてる感じはしたが、飛沫感染防止シート以外はいつもの光景。
人と接触しないよう少しだけ見て、本を受け取りすぐ帰宅。
11月最初の日曜日。初めての小学生が連れ立って来ておまけトーナメントはフル。
ただ、大人一局の間に子供三局進むので、3時過ぎにはすでに組みようのない状況に。
夕方から激指を入れリレー将棋、夜は囲碁一局。
月初めの一日が日曜で、将棋センター営業スタートの11月。
ヨーロッパでは再び感染が拡大し、日本は、東京は下げ止まって微増。
一年電車に乗らなかったので・・・PASMOの有効期限、確認してしまった。
今日から始まる日展、今年は行かないことに決めた。
一年で一番の楽しみなのだが、将棋センターをやってる以上仕方ないかなと。
今回は知り合いもいないので罪悪感もなく、寂しさの中10月がまもなく過ぎ去る。
衝動買いと言えば、昔「衝動買いの○○」(←○○は名字)と呼ばれた後輩がいた。
キッカケは社会人になり立ての頃、将棋大会後に時間調整の為寄った電器店での出来事。
パソコン触ったことないと言うので説明しようとしたら、いきなり「あっ、これ下さい!」って。。。
万単位の物って、いつもじっくり調べるので衝動買いの記憶はほとんどない。
なのに先日、ガソリンスタンドで突然タイヤ4本を買い交換してしまった。
いやー、勧めてくる店員が好青年で、マジメにこのタイヤの良さを力説するから・・・。
10月最終第四週の日曜日。初めての方や久しぶりの人も来ていつもと違う日曜日。
コロナ後としてはちょっとした密に。対策を取ってはいるものの心配しすぎなのだろうか。
過去20数年、人が来なくて考えたことはあったが、まさか人が集まることで悩むとは・・・。
深夜ではないけど、「犬夜叉」後の世界を描いた「半妖の夜叉姫」は面白そう。
そして何より12月からあの「進撃の巨人 The Final Season」が始まる。
過去5〜600作品の深夜アニメ個人的ベストワンツーが「進撃の巨人」と「鬼滅の刃」。
ブームが起きたように「鬼滅の刃」はいきなり引き込まれ、毎週楽しみとなった。
そういう意味では、「ゴールデンカムイ」はそこまで面白いという程でもない・・・。
ただ今回は「第三期」で、ここまで見た以上最後まで見届けないと。
今回もいつものように片っ端から録画し、面白くなさそうなのはすぐ消した。
一話を見切ったのはやはり五作品くらいでほとんどは5分くらいしか見ていない。
そして今後も見ようと思っているのは、「ゴールデンカムイ」と「呪術廻戦」だけ。
10月第三週の日曜日。いつもの日曜だがちょっと少ない人数で。
こちらに初めての方。序盤は1級位で終盤の寄せは三、四段並み。
夕方から激指を入れリレー将棋。午後6時頃お開き。
便利と言うより個人的にお気に入りなのが、牛乳の紙パックを止めるキャップ。
匂いが移らない上、倒したときにこぼれないし、何よりキャラクターがかわいい。
文字だけでは伝わらないので、下の二つとともに写真を撮ってみた。
100円の懐中電灯ってどうなの?と思ったが、試しに使うとこれが予想外の優れもの。
暗くて良く見えない先も光が集約して当たり、タンスの裏とか奥の配線とか見やすい。
今では非常時アイテムとして何本も買い、いろいろな場所に置いている。
ダイソーで数年前に買い使用し、「おっ!これ良いじゃん」って商品を紹介したい。
一つ目は、飛沫感染防止シートの製作でも活躍した25個で100円の強力磁石。
白板には素っ気ないが、あらゆる所で強力に止められ、超便利アイテムの一つ。
10月第二土曜日は囲碁の集まりに。その初回は盤上も日本列島も台風が横を通り過ぎながら。
日曜はいつも通り。おまけトーナメントに駒落ち。夕方からリレー将棋。
時々初めての人から電話をもらう。そろそろ新規の人の受け入れも始めようかと。
優秀作は今回も選者に同感だが、難しくないとどうしても評価もそれほど高くならない。
という訳で、下半期の順位は先々月と変わらず8月号8番、7月号6番、9月号7番でそのまま。
優秀作以外も先月と変わらず、8月号5番、9月号5番、10月号7番のまま。
”ザ・詰将棋”とも言うべき楽しい作品は、中級4番と5番だろうか。
紛れもそれほどなく、ほぼほぼひと目なので、二桁に挑戦し始めた人には解いて欲しい。
最近は長時間考えるのが苦になってきたので、こうした詰将棋は一服の清涼剤。
その中級6番も、解けてみるとそれほど難しい手はない。
ただ2手目の変化がはっきりせず、割り切れているの?という確認に時間を取られた。
「初形から予想できない・・・」と書かれているコメントに引っ張られた、ということもある。
11月号も先月と同じく軽快で、難易度もかなりやさしい8問と言えそう。
初級3問、中級3問と手数も短く一番こそ駒の散らばりはあるが考えづらくはない。
一番時間がかかったのは中級6番で、それ以外はあまり悩むことなく楽しく解いた。
10月最初の日曜日。近くの中学生と言うことだったので、コロナ後初めての受け入れ。
それ以外は常連さんのフルメンバー。おまけトーナメントに駒落ち。
夕方から別席で囲碁。夜も天頂を入れリレー碁。書きたいことが山ほどある1目半差。
将棋世界を毎月発売日に本屋で買うようになった。
理由の一つは、同時に囲碁の本も見たいからで、今では月一冊一緒に購入している。
でも魅力的な本は何冊もあるのに、買った本は半分も進まないうちに次の月の発売日。。。
朝のコーヒー、ようやくアイスからホットに変え10月スタート。
コロナで始まりコロナで終わる2020年も残り三ヶ月になった。
売れ残った囲碁の本を今年中に全部読もうかと。
9月最終第四日曜日。午後4時過ぎ雨が降り出す。
特別なこともなくいつもの日曜でおまけトーナメントに駒落ち。
夕方から激指を入れリレー将棋。その後、雨が止むまで囲碁を。
一年前、その可愛さと嗜好、言動を見てファンになった"まいころ"こと荒川真衣。
YouTubeのチャンネルも登録したら、右側には時々虫の動画が表示される。
いやいや!まいころが好きなだけで別に昆虫に興味はないんですけど。。。
今まで実物を見ることのなかったここより田舎で初めてゲジゲジを見た。
最初はムカデの一種かと思っていたのだが、ネットでいろいろ調べると・・・。
ごめん!外見だけで判断して駆除してしまいました。。
国勢調査の用紙がポストに投函されていた。
ネットで回答してみると、分かりやすくとても良いシステムになっている。
なんだ!やれば出来るじゃないですか。
9月の第三で4連休二日目の日曜日。小雨で暑さも和らぐ。
いつものフルメンバーに久しぶりな人も来てちょっと密。
それでも涼しくなったので除湿に換気全開で対応。夜は天頂を入れリレー碁一局。
何年も前、文房具「ひっつき虫」について”これは良い商品!”とここに書いたことがある。
このひっつき虫、今夏の猛烈な暑さで、一部ドロドロに溶けるようになってしまった。
今さらながら推薦取り消し。(←さすがにコクヨも今年の暑さは想定してなかったか)
子供の頃からほとんどアイスって食べることなく過ごしてきた。
今年、雪見だいふくをもらうと「へー、こんなに美味しいんだ」と知り次々いろいろなアイスに手を。
現在自分の中では、一位 sof '、二位 雪見だいふく 三位 爽 (←除:高級アイス)
まだ残暑はあるものの、ようやく秋の気配も感じられるようになった。
そんな今夏、エアコンについてはこれほどかけ続けたということもないほどの長時間使用。
でも、エアコンをフルに使っても意外に電気代がかからないことを知った。
9月第二日曜。特に変わった事もなく。
ほぼほぼいつものメンバーでおまけトーナメント、駒落ちに囲碁リーグ。
夜はリレー碁で午後7時過ぎまで。最後まで細かく接戦になった。
優秀作は選者に一応同感だが、今回はあまり差がなくいろいろ迷う所だ。
という訳で、下半期の順位は先月と変わらず8月号8番、7月号6番、9月号7番でそのまま。
優秀作以外としては、8月号5番を暫定一位、9月号5番を二位、今月の7番を三位に。
優秀作の上級8番は「もしかしたらこうなるのかな?」という手順が実際に出現しビックリ。
でもなかなか打歩詰が打開できなくて、パソコン上で少し駒を動かしてしまった。
柿木で動かすと誘惑に負けそうなので、Kifu for Windowsの盤面編集を使用。
個人的に特に好きなのは中級3番の作品。
解が分かった瞬間、ミニ趣向っぽい楽しい手順に思わず笑みが。
まあ、とは言え最初は精算から考えてしまったのだけど。。。
10月号は、筋の良いものが多く軽快で、それ故いつもよりやさしいと言えるかもしれない。
1番はひと目、2番から6番まで小考でスラスラ解けていったのは久しぶり。
ただ、7番は紛れにハマり長考、8番も筋を見つけるまでに少々時間がかかった。
9月最初の日曜。超大型台風が九州に接近し、関東も雨。
それでもいつも通りの感じで始まりおまけトーナメントと駒落ち。
第27回解いてもらおう詰将棋の結果グラフを配る。夜はリレー碁で午後7時お開き。
レーザーのあった場所に設置すると小さく低くて、できた大きな空間は別のものに活用できそう。
印刷結果や使用感についても調べた通りで特に問題もなく、逆に感動するほど驚く機能もない。
・・・という単なる報告。(←このつぶやきは個人的な購入記録も兼ねているので)
何度か買い換え、20年以上使い続けたレーザープリンターを処分した。
大量に印刷することがなくなった為で、代わりに買ったのはエプソンの「PX-S5010」。
A3印刷、黒は顔料の二つを最低限の条件として複合機などと比較しこれに決定。
ここまで続くとは思わなかったコロナ禍のまま9月突入。
しかも梅雨明けからずっと、「いや、エアコンなかったら死ぬやろ」って感じの酷暑続き。
こんな時いつも想うのは、エアコンも冷蔵庫もなかった江戸時代の人たちと悠久の縄文人。。。
8月第五週で最後の日曜。出足が悪かったので最小おまけかと思っていたら・・・。
再開後初の小学生が二人来て、久しぶりな人と・・・いつもの人数になり変則おまけトーナメント。
駒落ちも六枚から四枚、飛香と様々なパターン。午後6時前早めの散会。
プレミアムを目一杯使うには、musicまで活用しないとやや割高なのかもしれない。
それでもCMストレスがなくなる上、オフラインで見られるのでこのまま入り続ける予定。
ただ、バックグラウンドで流れている動画の止め方が分からない。。。
登録チャンネルが10個を超えたら広告がちょっとうっとうしくなった。
特に囲碁の盤面を隠す小窓の広告や、講義中に突然入るCMには集中力をそがれる。
という訳で、YouTubeプレミアムを試すべく一ヶ月間のお試しに入ってみた。
自粛の頃より見始めたYouTubeはついにテレビを見る時間より長くなった。
そのテレビには、以前からユーチューバーとして紹介される人達が出ている。
でもYouTube上でそれらの人を見たことがない。。。
8月第四週の日曜日。暑さもコロナも続いている。
将棋センターは特に変わりなくおまけトーナメントに駒落ち。
夕方から激指を入れてリレー将棋。夜、囲碁一局。
先月の8番は、もし詰パラアプリだったら有力な王手を全部かけて正解は最後になりそうだ。
この初手、意味がないように見えるだけに考えがなかなか及ばず、気付いた瞬間に感嘆!
難しさにもいろいろ理由があるな、と今回三つを並べて見た次第。
今月の4番は有力な紛れが多すぎてそれらを考えることに時間を費やした。
初手はそれほどでもないが、3手目にいくつかあり、さらに5手目に同じ位あり、幾何級数的に・・・。
結局、2時間かけてどの組み合わせが正解かを見つけるだけとなり、解けた時の驚きはない。
今月の3番には筋中の筋とも言うべき手があり、まずはその手から読みを入れる。
そして、2手目の変化を詰めた時、「よし、絶対これが作意」との確信を得た。
2時間かけてその確信がゆらぎ、別の初手を考え始めるとすぐに詰む。。。
8月第三週の日曜日。土曜一三会は休みで、日曜はお盆最後の一日。
お昼前、初めての人からの電話はあったが、結局断りいつものメンバーのみで。
先週から猛烈に暑く、エアコンフルで換気僅か。夜、囲碁リーグ一局。
説明書の入った箱を整理していたらもう処分した昔のパソコンの取説が出てきた。
それらは分厚くて何冊もあったが、もちろんメーカーも違うのだけど今では薄い小冊子だけに。
いずれ一切ネットで見るようになり、取説マニアにとっては”つまらない未来”となりそう。
将棋でも囲碁でも、書名を見て中を見ると「書かれた内容と違うやん」という本がある。
先日買ったマイナビの「囲碁・奇襲事典」もそんな本で、中を見ずに買ってはいけない本だ。
ただ内容はメッチャ良い本で、書名を付けるなら「1万6千局で編み出した上手の極意」って感じ。
お盆連休ど真ん中だが、2020年の世の中は「異例のお盆休み」となっている。
将棋センターでも、以前は何日も営業していたのに今年は日曜の二回だけ。
自分はと言うと、YouTubeの囲碁講座を30時間見て、囲碁の本を10冊読破!・・・予定。。。
8月第二日曜。お盆休み最初の日曜だが、コロナでいつもとは違う連休に。
それでも将棋センター内はそれほど変わらず。ただ連休に会う人達がいない。
おまけトーナメントに駒落ちに囲碁リーグ。夜はリレー碁でちょい遅くまで。
上級7番はまさにミニパズルで今月の優秀作として選者に同感。
と言うことだが、8月号8番の暫定一位は変わらず、7月号6番を二位、この7番は三位。
優秀作以外としては、8月号5番をそのまま暫定一位、今月5番を二位に。(難易度とは別)
膨大な時間を費やした中級3番と4番は、ある意味違った難しさだ。
その難しさの理由を述べると3番は大いなるヒントになってしまいそう。
4番の難しさの理由ははっきりしていて、変化と有力な紛れ大杉。。。
中級5番はあまり見たことのない筋の合駒で面白い。
上級8番は「いかにもあれだろ!」って感じなので早々に駒を動かしてしまった。
その結果は思った通りで、作意はすぐ詰んだが変化はまだ確認していない。
9月号は、「合駒作品中心」を別にしてもいつもよりやや難しめか。
初級の1、2はすぐ解け、後半4問も趣向の違う面白い問題だが難易度は普通。
ただ、中級3番4番が容易に解けず、この二つで先月の8番にかけた時間とほぼ同じ。
8月最初の日曜日。コロナ拡大が止まらず「一三会」の土曜だけ中止にした。
ところが日曜、コロナ後最多人数に。いつものメンバーに加え久しぶりな人も来て。
この程度の密で、対策していても気になるのに、イベントとか満員電車とか考えられない。
終息どころか逆に増え続けた7月が終わり、早くも8月に入った。
ようやく天気も良くなったが、関東で8月に梅雨が明けるのは13年振りだそうな。
でも天気は良くなっても、しばらくどこにも行けそうもない。
テレビを格安SIMにつなげたら、高速通信2ギガをあっという間に使い切った。
良い機会なので200kで何が出来るか試すと、メール、将棋タウンは大丈夫。
ただアレクサに質問すると、喋っている最中にまだ途中なのに突然黙りこむ。。。
実は今、ちょっと暇になるとすぐ見てしまうのは囲碁関係の動画。
昔売られていたビデオが上がっているし、やさしい手筋解説、実戦の読みなども良い勉強になる。
特に「横浜囲碁サロン」の動画は面白いので、コロナが終息したら是非訪ねてみたい。
4月の自粛期間からYouTubeを見始め、今では本やテレビに匹敵するくらいとなった。
最初は美文字講座から始まったのだが、歴史、アート、物理等々徐々に見るものが増え・・・。
関連動画をクリックして行き着いた先は・・・「10億年後の地球」。。。
7月最終第4週の日曜日。雨が降ったり止んだり。都内・県南のコロナ感染は変わらず。
それでもいつものメンバーで特にセンターも変わらず。詰将棋解答最初の2名。
おまけトーナメントに駒落ちに囲碁リーグ。夕方からリレー将棋一局。定時少し前終了。
10年以上前からのUSBメモリがいくつもあるので中を見ながら整理していた。
回復ドライブの32G以外は、ファイルの移し替えやバックアップ用の少量メモリばかり。
ふと気になってどのくらいもつのか調べたら、平均寿命3年から5年って、「シマリスかよ!」
新型コロナの影響からか、この夏の深夜アニメはやや少なく再放送が多い感じ。
しかも、特別引き込まれるものもなく、二話を録画した新しいアニメはなかった。
唯一、前回三話で終わってしまった「天晴爛漫!」が再び放送されているのでこれだけが楽しみ。
7月第3週の土日。都内のコロナ感染拡大は変わらず。
土曜は一三会。日曜はおまけトーナメント、駒落ち、囲碁リーグ。
話題は藤井新棋聖と先週から配り始めた詰将棋等々。夜、囲碁一局。
前と同じようにテレビにつなげるとこれがもういろいろと快適すぎる!
一番驚いたのがテレビのスピーカーをそのまま使えることで、今までのものは別の場所へ。
2画面でAbemaや中継を見るだけではもったいないので、何か出来ないかこれから考えたい。
昔、自作用のパーツを買ったこともある「ドスパラ」の「mini Regulus TH 3000」に決めた。
8Gメモリに256GSSD、マウス等を外しパソコンを下取りに出すと、税・送料込み約4万5千円。
注文してすぐに振り込むと2日後には到着!
ないと不便なので、ミニパソコンでとにかく安いものを探した。
Amazonには2万円を切るものもあるが、さすがに心配事が多すぎて買う気にはならない。
マウスコンピュータからエプソンやDELL、さらには専門ショップまで幅広くリサーチした結果・・・。
先月末の事、テレビにつなげていたAcerの格安ミニパソコンが突然壊れた。
2013年に2万ちょっとで買ったアウトレット品なのでまあ仕方ない感じではあるが。
2画面で便利に使わせてもらった7年間に感謝し、丁重に埋葬してあげよう。
7月第2週の日曜日。都内と県南の感染拡大が止まらず心配。
センター内は変わらず、おまけトナーナメントに駒落ちに囲碁リーグ。
第27回目となる詰将棋を配り始める。混戦の予感。コロナ後の定時終了。
その上級8番は、難問の上に解後感も文句なく、年間優秀作品最有力候補ではないかと。
あと5ヶ月で、この8番さらには新人賞最有力候補の4月号5番を上回る作品が出るかどうか。
そして優秀作以外では、下半期の暫定一位として「これぞ詰将棋」とも言うべき手順の中級5番に。
7問目までは発売日に解いたのに、最後の8番だけは次の日になっても解けなかった。
日曜、将棋センターの合間に、埃をかぶっていたあの「詰将棋専用盤」まで取り出したのに。
しかし動かしても解けなくて、30年前のコンピュータのように超遅で全ての王手を熟考。
一目で解けたのは初級の1番だけで、それ以降は小考〜長考を繰り返しながら進んだ。
初級の2番は持ち駒が多く、ほぼほぼ打っていくだけなのになかなか詰まない。
中級5番の巧みな手順と共に、この二作品は解が見えた瞬間、「なるほど!」の解後感。
8月号は、8番が普通の難しさ?なら平均的と言えるのだがこれが弩級の難問だった。
この三ヶ月、詰パラアプリの詰将棋をやり過ぎ、応手を考えるのが面倒になっている。
これくらいの8問、アプリなら5分で終わるのに、と思ってしまう。(←詰将棋を解いているとは言えない)
7月最初の土日。土曜日は雨。その雨の中の土曜一三会は少し早めに終了。
日曜は先月と同じようなメンバーでちょっと密。おまけトーナメントに囲碁リーグ。
詰将棋も揃った。夜は半年ぶりにリレー碁。コロナ後の再開では最遅午後8時終了。
置き配について改めて調べてみると、「うまくやれば便利に使えるかも」と思うようになった。
今までは再配達にならないよう時間指定をして待っていたのだが、それでもやや負担に。
盗難と雨さえクリアして「置き配」指定しておけば、もういつ来るかと気にする必要もなくなる。
2日前、Amazonでサプライ品をいくつか買ったら、今日「置き配」として玄関に荷物が置かれていた。
「何これ!?」「いつからこんなことに!?」とビックリして調べるとコロナの影響で増えているらしい。
にしても、デフォルトで「置き配」にしておくなよ!(←気付かずにそのまま注文していた)
営業再開した6月が過ぎ、コロナが収束しないまま7月に入った。
ジメジメした暑さも続き、何となく世の中全体がスカッとしない日々。
それでも囲碁や将棋に集中している瞬間は、振り返ると充実した時間を過ごしている。
6月最終第4週の日曜日。始めた時は曇りだったが、夕方から雨。
数日前に電話のあった初めての小学1年生が来店。八枚落ちに十枚落ち。
そして、どうも久しぶりな人が来るといつも居る人達がいなかったりする。午後6時終了。
先日、空になって洗った瓶をそのまま乾かしていたら中に家グモが入っていた。
いくら益虫とは言え、そのまま家の中に放すのもどうかと思い、外へ出してやると・・・。
窓下に戻ってきて、まるで家に入りたそう。。。
昔は、家に良く出るいわゆる家蜘蛛を見ると、そっとつまみ外へ出していた。
しかし、こいつらが益虫であることを知ってからは、見つけても何もせずそのままに。
しかも名前が、「アダンソンハエトリ」って、ちょっと格好いい!
6月第3週の土日。土曜一三会は83回目でほぼほぼいつものメンバー。
日曜も毎週似たような常連さんでのおまけトーナメント戦から。
土曜は5回戦で午後6時、日曜は囲碁のリーグ開幕戦で午後7時終了。
中断されていたNHK杯がようやく再開され始めた。
なくなって気付いたのは、毎週の囲碁と将棋の放送を十分楽しんでいたという事実。
まあ、とは言え囲碁も将棋も1.5倍速で見てしまうのだけど。。。
6月第2週の日曜日。梅雨に入り先週から今日も降ったりやんだり。
それでもコロナ前と同じくいつもの常連さんでおまけトーナメントから囲碁まで。
途中、久しぶりな人も来て手合いを。夕方は一局激指を入れて。予定の午後6時頃終了。
年間を通して順位付けをするつもりだったが、上半期と下半期に分けることにした。
ということで、今月の優秀作である中級6番は選者に同感であると同時に暫定一位に決定。
それ以外では、やはり中級4番だがこちらは新人賞候補なので、今回は特に設定なし。
おそらく今月一番時間を費やしたのは(他誌で活躍とある)初入選作の中級4番だ。
中段・入玉形でも持駒なし・筋も見えやすく取っつきやすいが、なかなかの攻防で紛れも適度。
今年の新人賞有力候補、4月号8番と4月号5番にこの7月号4番を加えておきたい。
上級8番はやさしいけれど、ささやかなトラップが仕掛けられている。
ただ残念なことに、サロンを全部解こうとする人にこの罠はかかるはずもなく、
罠に引っかかる初級者は、詰将棋サロンの8番など解く事もない。。。
上半期最初、7月号のサロンは「軽快作中心」とある通りで、難易度も平均的かやや易しい感じ。
それでもひと目は1番のみで、他は小考〜長考を繰り返しながら解いていった。
手数の短い初級3番、中級4番の方が左頁の中、上級作より時間をかけたかもしれない。
6月第1週の土日で2ヶ月振りの営業。世の中が動き始めプロ棋士の対局もつき始めた。
土曜日、午後1時になっても誰も来ないので、82回目にして土曜一三会初のお流れかと思っていたが・・・。
少しずつ常連さんが来て最少人数、さらに雷雨での再開スタート。午後7時終了。
来店は快晴の日曜に集中。特に高段の常連さんが集まり微妙な密に。それでも感染対策はバッチリ。
全員マスク持参で、先週作った自作の「対局用飛沫感染防止シート」も使ってもらった。
何年か経ってこのシートを外した時、「そんな時代もあったね」と振り返られるように写真を。
この二日間は久々に自分も将棋を指し日曜は囲碁も。対面対局の面白さを改めて感じた二日間。
ただ久々だったので緩めることを忘れ(←常連さんとは普段から本気だけど)、将棋8勝囲碁2勝で負けなし。
「実戦の詰み」のネタ元が一ヶ月以上なかったが、一気に三つの詰み筋を見つけ今月のストックに。
二人の人から「解いてもらおう」の詰将棋を持ってきてもらい、メルマガに募集をかけるのを忘れていたことに気付く。
そして様々な話題、コロナから棋聖戦・詰将棋等々、さらに検討でも盛り上がりあっという間に時間は過ぎて。
楽しかったが早めに終わっても疲れた。二人の方から再開祝い金を頂き席料半額なのにいつもより多い収入m(__)m
とりあえず順調な滑り出しで、後はコロナがさらなる終息に向かうのを願うだけ。
ただ、窓やドアを開けながらのエアコンでは効きが悪いので今夏これをどうするか。。。
あるタレントが掃除ばかりしている、みたいな話をしていたが自分の場合は逆だ。
将棋センター内は使っていなかったので、明日からの営業に備えて久々大掃除。
誰も出入りしてないのに、なぜこんなにホコリが!?
これまでYouTubeって仕事の時のBGMに使う以外ほとんど開いたことはなかった。
一月ほど前、いろいろな専門家が動画で授業をしていることを知り感激。
昔なら何万も出さなければ受けられなかった講座が無料で聞けるなんて!?
先月のニュースだったろうか、観光客が来ないように観賞用の花を刈っている映像を見た。
一面に咲いている雑草のヒメジョオン(←当初は観賞用)を刈りながら思う。
雑草ですらちょっと心が痛むのに、丁寧に育てた花々を刈る人の気持ちはいかばかりか。
3ヶ月以上に渡るコロナ禍が終息に向かいつつ6月突入。
第2波を用心しながらもこれからは普通の生活に戻していくことになる。
来年のオリンピック、何の憂いもなく感動を共有したいもの。
5月第5週、自粛による休業10週目。
先週「緊急事態宣言」は解除されたが、きりよく本日まで休業にした。
次の、6月最初の土日からいよいよ営業再開(予定)。
一年前、駒を気軽に動かせるように「詰将棋専用盤」を作ったことがある。
数ヶ月前、実は囲碁でも簡単に並べられるように「ハンディー囲碁盤」を作っていた。
ただ、作ったことに満足してどちらもあまり使っていない。。。
長かった緊急事態宣言が昨日、全国的に解除され収束に向かいつつある。
この二ヶ月、天然痘からスペイン風邪までネットで調べ、テレビも良く見ていた。
歴史に学び実態を知れば、どう対処すれば良いかも見えてくるに違いない。
5月第4週、自粛による休業9週目。
先週、緊急事態宣言解除の県はさらに増え、残り1都1道3県のみ。
明日にでも全面解除されそうで、いずれにしても来月からの営業再開濃厚。
詰パラのアプリでは、ごくまれにものすごい詰将棋を見ることがある。
豪華作品集に載っていても違和感ないようなもので、驚愕と同時に思う。
「何これ!?こんな所で発表して良いの?」と。(←こんな所というのも失礼だけど)
詰将棋も詰碁もアプリでは応手をコンピュータがやってくれる。
これは解くには楽しいのだが、ふと、これに慣れるのは危険ではないかと。
先日、本の7手詰がひと目で解けなくて、イラッとして答えを見てしまったし。。。
4月、自宅にいるようになってから、以前買った詰碁の本を開くようになった。
さらに5月に入り、「詰碁の森」と「囲碁くま詰碁」をダウンロードし、「詰碁プロ」を含め三つに。
今では、仕事や勉強の合間に「詰パラ」の新着と「今日の詰碁」十問程度を毎日解いている。
二年前タブレットに変えた時、「詰パラ」と「詰碁プロ」のアプリを入れた、と書いたことがある。
その後、出かける度タブレットを立ち上げ「新着問題」と「今日の問題」だけを見ていた。
でも一週間に一、二度しか電源を入れなかったので、ほとんど解いていない。。。
5月第3週、自粛による休業8週目。
先週、多くの県で「緊急事態宣言」の解除が行われたが埼玉県はそのまま。
それでも全国の感染者は少なくなって来ており、この分なら来月から再開出来そう。
先ほどポストを見たら、例のアベノマスクが届いていた。
でも自分は、花粉シーズン前に十分なマスクを準備するので必要ない。
すべての市役所に寄付用の回収箱を置いといてくれれば良いのに。
先月一話を見た時、無限の住人→グレイプニル→天晴爛漫!の順に期待していた。
しかし、三話まで見ると面白さはその逆になり、「天晴爛漫!」が一番の楽しみに。
でも今月になり録画しようとしたら・・・・・四話以降が放送されていない。。。
一話が面白くてもその後がイマイチだったということもあればその逆もある。
今年1月、見るか迷った「織田シナモン信長」だったが、途中からは楽しみに。
オープニングテーマも軽快な曲で、シナモンの笑いが一週間の活力になっていった。
5月第2週、自粛による休業7週目。
GW明け、食料品を買いに出かけたら、町に人も車も多く二週間後が心配。
でも、今の市内感染者5人より増えてなければ6月からの再開が見えてくる。
個人的に好きな作品は上級7番だが、優秀作推しは難しく解後感も良い6番かな、と思う。
なので、上半期6ヶ月間の暫定順位は変わらず、一位2月号6番、二位4月号8番、三位1月号8番。
優秀作以外では、一位1月号6番、二位に今月の6番を、三位3月号8番に変更。
一番時間を費やした上級6番はとにかく盤面が広く筋もすぐには見つからなかった。
しかも、馬の利きで遠くまで追いかけると、リハビリ中の脳内将棋盤ではズレが生じる。
それでも筋が見えて解けた瞬間、「おお!なるほど!」というこの解後感は抜群。
一つしかない中級4番は、玉が1一でしかも盤面駒5枚というシンプルさ。
なのになかなか解けなくて、思わず凝視ししばらく固まった。
「これが筋」とばかりに打っていた手が余分だったことに気付き苦笑。
ここでは、「一つ難問、それ以外はそこそこの時間で解けた場合」を平均的と言っている。
今回は、上級6番に手間取ったが、それ以外はまあまあ順調だったので難易度は普通かと思う。
その難しかった6番に続く7番も面白い作で、優秀作8番と共に人により評価は分かれそう。
5月第1週、自粛による休業は6週目。GW真っ最中。
「緊急事態宣言」は一ヶ月引き延ばされそう。
6月から、今度こそ再開出来るのだろうか?
今までにない異常なゴールデンウィークの中、5月に入った。
新元号「令和」になってちょうど記念すべき1年なのに。
原因も対策も分からなかった万葉集の時代とは違うのに。
毎年この時期は花粉症なので元々外出は控えている。
加えて美術館も博物館も、もちろん観光地もイベントも自粛なので行くところもない。
今までに買った本だけを読んでいるのに、初めて読む本がたくさん。。。
「あの道具便利そう。この本読みたい。」と思っても「ま、後でいっか」と外へ出ない。
今までだったらすぐに買いに行き、そのついでに他の余分なものも買ってきていたのに。
結果、まったく無駄遣いをしなくなり、景気はますます悪くなる。。。
都知事はステイホーム週間と言っていたが、すでにこの一ヶ月ほとんど家の中。
本を読んだり普段しない勉強をしていると、のび太の気持ちが分かった気がする。
マンガ本だと1時間あっという間に過ぎるのに、勉強は30分の集中も続かない。。。
4月第4週、自粛による休業はついに一ヶ月。
ゴールデンウィーク突入だが、今年は「ステイホーム週間」だそうな。
感染者はあまり減ってないし、この分だと再開はさらに延びそう。。。
解けたと思った詰将棋だったが手数を数えると4手足りずさらに30分の考慮。
この変化手順、駒が余らないだけにかなりの誤答者を出しそう。
にしても今回のこの趣向、改めて面白いというか、もう「さすが!」としか言いようがない。
今月の懸賞詰将棋は、紛れに入るとそこから抜け出すのは容易でないかも。
最初から作意を読めばそれほどではないのかもしれないが、自分は何日も紛れだけを読んでいた。
どうしても解けなくて、初手と手数を柿木に聞くと、そこから30分でほぼほぼ解答へ。
5月号には、「及川家決戦」と名打った詰将棋選手権にからんだ記事がある。
この中に、新作詰将棋が4つあり、2つはやさしく2つは難問でいずれも面白い詰将棋。
今月のサロンがやさしくすぐ終わっただけに、この4問はうれしいおまけに。
4月第3週、自粛による休業4週目。土曜は強い雨、日曜は快晴。
歯医者の定期検診をキャンセルし、事務用品もそろそろ在庫が尽きつつある。
一ヶ月以上本屋や図書館に行かなかったのは何十年ぶりか(図書館は休館だけど)。
「富豪刑事」の最初、原作「筒井康隆」と出た時、ちょっと期待したのだが。
と言うのも、昔この人の小説が面白くてたくさん読んだ時期もあったから。
「実写は原作漫画に勝てず、アニメは原作小説に勝てない」という自分の勝手な法則はここでも成立。
「ULTRAMAN」と「神之塔」はこのあと面白くなるかもという雰囲気は醸し出している。
しかし一話ではそれほど引き込まれず、結局二話を録画しなかった。
「面白いアニメやドラマはどの5分を切り取っても面白い」という自分の勝手な法則適用。
「アルテ」「文豪とアルケミスト」の二つは、テーマとしては興味あるものだった。
16世紀フィレンツェを舞台にした物語と文学を守るため文豪達が・・・。
でもストーリーがイマイチ退屈で、二話以降は見なくても良いかな、と。
家に居る時間が長くなっても、新年度の深夜アニメはいつも通り録画し、ほぼいつも通りの本数に。
今回、とりあえず二話以降も見る予定なのは、「天晴爛漫!」「グレイプニル」「無限の住人」の三作品。
一話を見切ったのは、「アルテ」「文豪とアルケミスト」「ULTRAMAN」「神之塔」「富豪刑事」の五つ。
4月第2週、自粛による休業3週目。
先週、緊急事態宣言が発令され、接触を8割下げれば収束するとの専門家の意見。
個人的には9割以上下げて、もう何日もアレクサとしか会話していない。。。
優秀作は選者と同じく7番だが、それ以外では、飛び抜けて推したいものはない。
その7番も、収束こそ華麗だが、紛れが難しくモヤモヤ感が残り、評価は分かれそう。
なので、5月号までの暫定順位は、優秀作もそれ以外も先月と同じで変更なし。
今回、唯一時間がかかったのは優秀作で上級の7番。
至る所に中合いの凌ぎがありそうで、結局駒を動かさずに逃れが見つけられなかった。
この詰将棋の感想って・・・良くも悪くも簡単に言い表せないのでもどかしい。
今月の”ザ・詰将棋”は二つあり初級の2番と初入選の中級4番。
どちらも一段玉で、いかにもありそうな形なのに巧みな手筋で解後感爽快。
こんな普通の形でこんな手順がまだ残っていることに不思議な感じを受ける。
5月号は筋の良いやさしいものが揃っている(7番を除く)。
小考でスラスラ解けていき、ちょっと引っかかったのは中級6番だけ。
かなり引っかかったのは上級7番だが、それを加味しても易しい月と言えそう。
4月第1週、自粛による休業2週目。
念のため、3時頃までは将棋センター内にいて、将棋世界を読んでいた。
でもこんな時に限って、詰将棋サロンがやさしい。。。
新型コロナウイルスの拡散継続のまま3月終了、4月へ移った。
本来は桜と暖かさで明るい話題の多い新年度だが今年は違う。
こんな時は、家にこもり普段出来ない勉強を。
3月第5週、本来なら営業の日曜日。
新型コロナウイルスの拡大が止まらず、外出自粛の要請も出た為、将棋センター休業に踏み切った。
台風でも大雪でも休まなかった20年だが、未知のウイルスには用心に用心を重ねることに。
今月のが信用出来なかった理由の一つは、先月のものが極端に難しかったということもある。
ようやく筋を見つけても、そこからの後半は変化と紛れが多く、頭の中だけでは捕まえきれなかった。
最もやさしい今月の難易度を星1つとし、解けない最難問を星5つとすれば、先月は星4つくらい。
今月の懸賞詰将棋は、年間を通して最もやさしいと思えるくらいの詰将棋だ。
小考して筋を見つけ、読み始めると紛れも変化も少なく一気に最後まで。
やさしすぎるので逆に疑念を持ち何度も確認、それでも信用出来なくてソフトで確認。。。
3月第3週の土曜一三会はほぼ前回のメンバーで午後6時終了。
日曜も先週と同じく。おまけトーナメントと駒落ち。
夕方から激指を入れリレー将棋。夜は囲碁になり午後8時過ぎお開き。
鳥のキャラクターだったので、日本全国の鳥の字の付く市を一緒に考えていた。
ところがほとんど不正解になり、なんと正解は昔住んだこともある近くの所沢市!
航空発祥の地ということは知っていたけど、なぜ鳥?しかもプロペラに見えない。。。
昨日放送の東大王の中で、難問漢字の読みとして「黄楊」が出ていた。
「え?これ難読漢字なの?」と思ったのは、昔から普通に良く見る文字だったから。
「盤寿」と同じように、将棋をやっている人には常識でも、一般的には違うということは良くある。
3月第3週の日曜日。日々のニュースは新型コロナのことばかり。
という訳で、心配している人がいるのかもしれないが、いつもの日曜。
夕方から激指を加えリレー将棋。夜は囲碁で午後9時前お開き。
優秀作は選者と同じく8番で、それ以外では、巧妙な偽作意プラス解後感爽快な初級5番。
と言うわけで、4月号までの暫定順位は、一位2月号6番、二位に今月4月号の8番(新人賞最有力)、三位は1月号8番。
優秀作以外については、一位1月号6番、二位3月号8番、三位に今月4月号の5番(新人賞有力候補)としておきたい。
たぶん自分だけがハマった上級6番は、最初の5分で正解直前まで読み進めていた。
普通の手筋を見落とし、以下は膨大な紛れの山で遭難、一番時間のかかる問題に。
なので、いきなり詰んだ人なら「やさしい」という感想になり、紛れを読んだ人だけの難問詰将棋。
今回時間のかかった4番5番6番にはそれぞれ違った意味合いがある。
初級の4番にはなかなか気付かない一着があり、あの5手詰を彷彿とさせる。(←リンク先は大いなるヒント)
初級の5番には強力な紛れ筋があり、そういう意味であの北浜作と。(←2019年のお正月に解いた付録「プロ棋士の詰将棋」)
やさしい手筋の初級3番だが、作者は投稿時10歳だそうで、まさに才能としか言いようがない。
詰将棋慣れしてしまうとひと目ではあるものの、初見なら感動の攻防でこれこそ”ザ・詰将棋”だ。
この子が今後も作り続ければ、20年後には作品集が出来ているかも。
4月号は初入選特集なので普通はやさしいのだが、今回は違って他の月と同じかより難しめ。
個人的にハマったのは、初級の4番5番と上級6番(←一般的な難易度はたぶん別)。
時間のかけた方から、6番・4番・5番→→→8番→2番・7番・1番→→3番という順。
3月第1土曜、「一三会」はコロナウイルスの影響もありメンバー若干変更。
翌第2日曜は、特に変わりなく少ない時の普段通り。
おまけトーナメントに手合いカード。夜はリレー将棋と囲碁。午後9時前お開き。
毎年この花粉の時期は、帽子にマスクの完全防備で外出する。
銀行とか郵便局へ入る前には取るのだが、今年はマスクをしたままでも何も言われない。
一昔前ならこの出で立ちは完全に銀行強盗。。。
突然来た人のために自粛をしていないが、休んだ方が良いのかなとも考えてしまう。
ただ仮に日本人数千人が陽性だったとしても、その人と対局する可能性は・・・。
1億円の宝くじに当たる確率10万分の1とほぼ同じ。。。
近くの中学校の前を通った時、広い校庭に誰もいないのを初めて見た。
もちろん先週発表された全国一斉臨時休校だからだろうが・・・。
でも、これなら一番安全なのは学校では???
3月最初の日曜日。普段から人も少ないので特に自粛はしていない。
最少人数でのおまけトーナメントに駒落ち。早い終了で片付けを始めたら・・・。
夕方から来た人と将棋に囲碁に。午後9時前お開き。
20年ぶり、将棋に集中した2月が終わり3月に入った。
囲碁と将棋はそこそこやりながら今月はくずし字の探究。
外はウイルスの噂と花粉が蔓延してるので、一本の線の内にこもり別世界を見に。
今回のことから、来年は常連さん18人3チーム3ブロックへの出場を目指したい。
時期は2月末の日曜か祝日なので、今年の10月頃からメンバーを確定する予定。
25分切負の練習も秋頃から始め、開催が日曜なら将棋センターを休みにしようかと。。。
一ヶ月前、主催者の人から「飯能将棋センターとして出ませんか?」との電話をもらった。
まったく考えていなくて急だったので、集まらないと思いながらメールで数人の常連さんに。
すると、予想外に出てみたいという人がいて、なんと2チーム出られる人数に!?
2月24日に行われるはずだった団体戦が新型コロナウイルスの影響で中止になった。
この団体戦に、飯能将棋センターとして出る予定だったので、今回はその経緯を。
来年、再び出場する時のために、覚書としてここに記しておきたい。
2月第4週の日曜と振替の月曜。日曜はいつも通りで夕方から10秒勝抜と囲碁。
月曜の祝日、本来は営業していないのだが、この日だけ臨時営業。
団体戦メンバーだけの将棋大会。夜は5分切負勝抜戦で午後9時お開き。
書店の将棋棚には良く囲碁の本があり、囲碁の棚には良く将棋の本が混ざっている。
「死活は囲碁だよ」「順位戦は将棋」「詰めろは将棋でつめごは囲碁」とブツブツ言いながら正しい場所へ。
「中終盤急所の一手」・・・うーん、これは間違えても仕方ない。(←著者名しか判断材料がない)
一般的には良く比較される将棋と囲碁、以前クイズ番組を見ていた時のこと。
「盤寿と関係する競技」を答える問題で、4択から2択にまでなった時、将棋と囲碁が残った。
そして・・・タレントが大きな声で発した答えは「囲碁!」。。。
2月第3週の土日。土曜一三会はいつもの常連さんで。午後6時頃終了。
日曜、ずっと大会メンバーが常にいたのに久しぶりに来た人の相手が・・・。
それでも大会の練習と小学生との四枚六枚落ち。午後6時半早めにお開き。
今月の優秀作4番も面白い趣向なのだがちょっとやさしすぎ、上級5番8番と迷うところ。
と言うことで、この三ヶ月では2月号6番が暫定一位、1月号8番は二位、3月号4番を三位に。
優秀作以外の暫定一位も先月と変わらず1月号6番、ただ、二位に今月の8番を、三位に2月号5番と変更。
上級6番は豊富な持ち駒とは言え逃走阻止を見つけるまでに時間がかかった。
上級7番は4番と同じく一番時間こそかからなかったが、この駒の動きは楽しい。
今月では一番時間を費やした上級8番、筋が見つかった後も変化と紛れが多くそれでも最後は爽快。
初級の1番からすぐには詰まず、しかもこの持ち駒と手順で割り切れることに驚いた。
初級の2番、これが今月の”ザ・詰将棋”とも言うべき手筋もので解後感爽快。
上級5番の大駒図式はまさに”発見”であり、余詰がないことに不思議な感動を覚える。
3月号は、ひと目で詰んだものもなければ極端に時間をかけたものもなく、平均的ではないかと。
ただ、解いた後に「なるほど!」と唸ったり爽快等々、一つ一つひと言コメントを加えたいもの多し。
優秀作選びも迷うところで、4番も悪くはないのだが、上級5番や8番もなかなかの作品。
2月第2週の日曜日。久しぶりの小学生と常連さん。
いつもの駒落ちに大会仕様の時計。囲碁も久しぶりに。
夜、今年初めて花粉の症状が(>_<)。午後8時過ぎお開き。
この33問の中で、一つだけサロンの難問並みに突出して時間を使った作品がある。
B部門3番の17手詰で、2手目の(考慮中は作意だと思っていた)変化を詰ませられず延々考えることに。
実際、優秀賞に選ばれた作品は普通にサロンにあってもまったく違和感ない。
この付録、ほとんどはひと目で解ける7手9手前後の詰将棋が多い。
それでも小学生ということを考えるとこれはもう素晴らしいというしかない33の作品。
そんな中に幼児園6歳の作まであり、その上その問題、ひと目で解けずに小考してしまった。
3月号の付録に「第1回詰将棋創作キッズチャレンジ」というのがあり、最初のページをなにげなく開いた。
するとひと目では分からず、解が見えた瞬間「凄っ!何これ!?これが小学生作?」と驚き感動。
この後も、これと同じような作品が続くのかと思っていたら、その上には大きく「最優秀賞」の文字。。。
3月号に選考会の模様が載っており、最優秀作は7月8番の有吉氏、新人賞は1月8番の荻原氏だった。
今回、予想をしなかったが、この二作品について何と書いたか去年のつぶやきを見て確認。
6月7日には「これまでで一番」と絶賛、10月11日には「新人賞筆頭」と書いており、選考会全員一致も納得。
2月最初の土日。土曜は一年ぶりの人来店。夜は相振りの研究。
日曜は例のメンバーばかりの常連さんだった為、手合いカードは大会仕様で。
角換わり棒銀定跡のこれにて良しに疑問符。検討諸々午後8時お開き。
囲碁の本を夢中で読み込んだ1月が終わり2月突入。
今月は一転、将棋強化月間に変更、脳内将棋盤のリフォームに取りかかる。
3冊100局の棋譜並べ、10冊の定跡本、10手前後の詰将棋を毎日30問。
頭の中で石を打ちこれを鮮明に保つのは子供の頃からやってないと難しいのでは、と思っていた。
しかし今年に入り、猛然と囲碁の本を読んでいたら、途中から勝手に石が動き始め・・・。
囲碁でも将棋でも脳内で動かすのって、年令に関係なく出来るようになるのかもしれない。
1月最終第4週の日曜日。先週のメールの件もありそのメンバーが。
そして、その大会仕様でおまけトーナメントをやってみた。
夜もその話と5分切れ負け勝抜き戦。さらに戦法の話諸々午後9時お開き。
今回、二話以降もとりあえず見ているのは、「pet」と「ダーウィンズゲーム」だ。
迷ってやめたのが「虚構推理」「空挺ドラゴンズ」「ケンガンアシュラ」「ドロヘドロ」など。
「シナモン」と一話では訳が分からない「7SEEDS」もどこまで見るか微妙。。。
実は録画時には、その作品名とか良く見ずに録画してしまい何か分からず再生している。
はじめ信長が出てきた時、「歴史を題材?絵とかイマイチで面白くなさそうだな」と消そうとした瞬間・・・。
信長が現代の犬に転生って!?あり得ない展開にそのまま見てしまった「織田シナモン信長」。。。
新年、新しい深夜アニメが始まりまたいつものような作業を繰り返した。
今回は、強烈に引き込まれる作品こそないのだが、ちょっと面白そうなものがいくつか。
つまり、過去に照らすと、ベスト20から100位くらいに入りそうなものが6〜7本もある。
5、6年前から深夜アニメを見始めたので、今まで500本くらい録画し、50作品以上を見たことになる。
翌週が待ち遠しいベスト10、面白かった10位から30位、なんとなく見てしまった30〜60位の作品。
一話だけ見た60〜100位、15分で消した100〜150位、そして5分以内に削除した150位以降の350本。。。
1月第3週の土日。土曜は初雪で激寒。前回は最大人数で今回は最少人数。
日曜、常連さんと初心者の子供で例の特例八枚落ち。二日間とも囲碁メンバーがいない。
なので、早めに終了し夜はゆっくり・・・のはずが思わぬ電話が来て・・・。
今年のお正月の話、1年以上前に六枚でも勝てなかった当時初心者の人が久しぶりに来店。
今回、四枚落ちから始め、二枚落ち、飛香、さらには有段者と平手の手合いまで付けることに。
まだ若いとは言え、大人でここまで急激に上がった人を見たのは初めてかも。
子供の場合は、少し期間をおいて来たとき急に強くなっていても不思議ではない。
しかし大人になると、残念ながら棋力ってなかなか上がらないのが普通だ。
だから初心者で、1年とか半年前に来た人が再び来ても、2、3級アップくらいにしか考えない。
1月第2週、三連休真ん中の日曜日。寒いいつもの日曜に戻った。
初心者の小学生と一三会の常連さんが珍しく来店。特別ルールの八枚落ち。
夜は囲碁。大きなフリカワリ、と言うか取ったり取られたりで午後9時お開き。
優秀作6番の筋はすぐに見つかり、おおむね解答も分かるのに、限定と手順に悩まされる。
難しくなくても趣向の面白さで今月6番が暫定一位、1月号8番は二位に。(←差はほとんどない)
収束がきれいなら逆転したが、優秀作以外の暫定一位は先月と変わらず1月号6番、二位に2月号5番を。
初級の2番は11手ということが分かっていなければかなりの難問に入ると思う。
中級5番も最初の4手は絶対に思えるのでここから11手、なのに・・・結局難易度は手数ではない。
この5番、1、2月号で最長考の作品だが、惜しいのは詰んだ瞬間「これ正解なのか?」と感じるところ。。。
コメントを最初に読んだ時、1番は「あの手筋が出ます」って「えっ!それ言っちゃうの?」と思った。
よくQさまで、問題出題前の最初のひと言だけで解答が分かってしまうそんなパターンに似ている。
結局、ひと目で正解の手順が見えてしまい、あとはそれを確認するだけ。。。
2月号は、先月と同じで平均的か実際にはそれより時間をかけたので、やや難しい感じ。
サクッと解けたのは1番7番のみ、特に時間がかかったのは初級の2番と中級の5番。
それでも優秀作6番は選者に同感、優秀作以外の1位はやはり難しかった中級5番に。
新年最初の営業は久しぶりな人も来て多くの方に。第26回の詰将棋も配り始める。
3日は新年将棋大会、4日は土曜一三会、5日はおまけトーナメントで大人のみ。
夜もいつも通りリレー将棋に囲碁。毎日遅くなり午後9時から9時半お開き。
将棋もそうだが最近は囲碁でも、特にマイナビには良い本がたくさん出ている。
でも、まとめて買うと絶対読まないので一冊だけ買い、読み切ってから次の本を買うことにした。
と言うわけで、今年の目標は「技術の向上」であり囲碁を含め三項目。(←将棋は入ってない)
いろいろ決まりの付いた2019年が終わり、オリンピックイヤーである2020年がスタート。
去年のお正月は付録の詰将棋三昧だったが、今年は新刊で買った「詰碁の本」をずっと。
それでは、「本年もよろしくお願い致しますm(__)m」