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2007年8月分のやさしい「実戦の詰み」


第425問(8月1日出題)

大駒がないため、平凡に追いかけると捕まらない。詰将棋のような筋で。

9手詰。10分で3級。

手筋4、22使用。

第426問(8月8日出題)

「実戦の詰み」を大幅に変更。手筋一発で捕まるようにする。

7手詰。10分で5級。

手筋6、22使用。

第427問(8月15日出題)

「実戦の詰み」の持ち駒を変更して余詰めを消した。まれに出現する筋なので覚えておくと役に立つ。

7手詰。10分で6級。

手筋5、22使用。

第428問(8月22日出題)

相手の持ち駒を良く見て、というヒントを出してしまうとやさし過ぎるか。

7手詰。10分で6級。

手筋44、1使用。

第429問(8月29日出題)

4五の角がいなければ3手詰。いても詰む常用の手筋がある。なお、収束3手前には余詰め、取った駒も余る。

9手詰。10分で5級。

手筋33使用。

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