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2008年12月分のやさしい「実戦の詰み」


第495問(12月3日出題)

ここからはやさしいが、実戦だと見落とすこともあるので常に気をつけておく。

7手詰。10分で5級。

手筋特になし。

第496問(12月10日出題)

手数が長いので、大きなヒントを書くと、「初手がポイント」と言うこと。また、「5手目も良く出る手筋」。

9手詰。10分で3級。

手筋2、6使用。

第497問(12月17日出題)

ここまで来ると後はやさしい。なお、3二にいるのは成桂。

7手詰。10分で6級。

手筋4、17使用。

第498問(12月24日出題)

ちょっと長いがそれほど難しい手はない。何とか6一角も使いたい。

9手詰。10分で4級。

手筋25、1使用。

第499問(12月31日出題)

今年最後の問題は、実戦に頻出する手筋もの。上部へ逃がしてしまわないように。

7手詰。10分で6級。

手筋10使用。

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