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第647問 ６二金・同玉・５一銀（途中図）・５三玉・５五飛・５四銀・５二龍・同玉・５四飛・５三銀・４二金・６一玉・６二銀打・同銀・同銀成・同玉・５一飛成まで17手詰。 飛車で王手してしまうと、合駒されて詰まない。６二金から５一銀と捨て、同玉なら４二金から追っていくだけ。５三玉に５五飛が合駒の悪さを見た好手。 |
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第648問 ２三歩・同玉・３二銀（途中図）・同玉・４三桂成・同玉・５四角・４二玉・４三金・４一玉・５二銀成・３一玉・３二金まで13手詰。 ３手目４一角は３二へ香を合駒され詰まない。銀で引き寄せ、４三桂成が軽手。駒を打ってしまうと足りなくなる。５四角以下は打っていくだけの追い詰めだ。 |
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第649問 ７二飛成・同玉・８四桂（途中図）・同歩・７一金打・８二玉・８三金・同玉・７二銀・７四玉・７五金まで11手詰。 ３手目の桂が手筋。これを打たずに７一金・８二玉・７二金打とベタベタ打っていくのは駒が足りない。これに気付けば、最後も頭金から銀、金と良くある詰みの形になる。 |
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第650問 ８四桂（途中図）・同歩・６二角成・同玉・５二金・７一玉・７二銀・同玉・６一角・７一玉・７二銀・８二玉・８三銀成・７一玉・７二成銀まで15手詰。 単に切るのも相当だが、駒が足りず詰まない。そこで８四桂の味付けが好手。この地点を開けて置くことで、追いかけていく時の８二玉に８三銀を用意したと言う訳。 |
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第651問 ４一角成・同玉・５二飛成（途中図）・３二玉・４四桂・３三玉・４二龍・３四玉・３二龍（２四金）・３三金・２四金・同歩・２三銀まで13手詰。 ３手目５二とから４二とでは僅かに足りない。５手目２二金は３三玉でこれも詰まない。４四桂が筋で、３三玉に龍を切る手が発見できれば、後はやさしい。 |