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1999年の難解な「実戦の詰み」1

1999年に出題して、「詰将棋の部屋」にあった、「実戦の詰み」をこちらに移しました。

図面
第1問(1999/01/01)

いま、後手が、8六歩としたところです。

終局後、詰むかどうか検討しても、詰みが分かりませんでした。
詰むと分かっていれば・・・時間をかければ詰んだと思いますが・・・。

10分で五段、解ければ三段以上。
図面
第2問(1999/01/01)

研究将棋から発展した終盤です。
一目は詰みですが、平凡に追うと逃げられてしまいます。

難易度は上の問題と同程度。

第3問(1999/01/01)

一見すると斜めの駒がないため詰まないようにみえますが・・・。
手順前後にも注意して下さい。

10分で四段、解ければ二段以上。

(この問題は余詰めがあります)
解答を見る


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