第4問(5月4日出題) 5月3日NHK杯(千田-中村亮介戦)から。 一見玉が遠く、駒が足りないように見えるが。手筋でこの玉を捕まえる。 7手詰。10分で4級。 |
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第5問(5月11日出題) 5月10日NHK杯(村田-北浜戦)から。 初手は金を取る一手。その後どうするか。なお「実戦の詰み」から2一桂を外してある。 9手詰。10分で1級(NHK杯を見てないとして) |
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第6問(5月19日出題) 最近指した自分とアマ五段氏の将棋から作成。 端に良く出る手筋と俗手を織り交ぜて。 7手詰。10分で5級。 |
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第7問(5月23日出題) もう一問自分の将棋から。「実戦の詰み」とは受け方を変えた。打ち歩詰にならないように気を付ける。 7手詰。10分で5級。 |
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第8問(5月25日出題) 5月24日NHK杯(佐々木勇気-藤原戦)から。2三馬・2五玉・1四馬では3四玉で千日手だ。こうした時によく出る手筋の一着がある。 5手詰。10分で6級。 |