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第125問(10月11日出題) 飯能将棋センター内のリレー将棋から作成。中段玉で歩もない。金二枚では足りないように見えるが、好手がある。 詰むのかどうか分からない実戦で見つけられれば有段者だ。 5手詰。10分で3級。 |
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第126問(10月18日出題) アマ五段の人との対局から。下の問題とセットだが、余詰めを消す為、いろいろ配置を変えている。駒不足をどのような手筋で補うか。 7手詰。10分で4級。 |
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第127問(10月18日出題) 「実戦の詰み」は上の問題の先後逆。ここでは軽やかな手筋を入れて見た。 一見、金の守りが固いようだが、8五の角を攻めに参加させる。 5手詰。10分で4級。 |
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第128問(10月23日出題) 10月22日NHK杯(佐藤康光NHK杯-飯島戦)での最終盤から詰むように修正(先後逆)。 5一銀に同玉と応じたところ。盤面全体を見て駒を活用する。 7手詰。10分で4級。 |
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第129問(10月30日出題) 10月29日NHK杯(渡辺竜王-近藤誠也戦)で、実戦の詰みの余詰めを消し、さらに罠を仕掛けた。 5手では詰まないのでもし5手で詰んだという人は再考を。作意は長くとも難しくはない。 9手詰。10分で4級。 |