第167問(9月12日出題) 飯能将棋センターで級位者を入れたリレー将棋から。詰みそうな筋を二つ解説。もちろんそのうちの一つしか詰まない。 15手詰。10分で四段。 |
|
おまけ問題(9月12日出題) 上の局面の一手前、但し△8八の龍は△7八龍に。ここに、長手数の難解な詰みがある。余詰めを検討していた時に出てきた筋を問題にした。31手目以降には余詰めあり。 おまけ問題としてどうぞ。 41手詰。10分でプロ級。 |
|
第168問(9月17日出題) 9月16日NHK杯(郷田九段-阿部七段戦)の詰みの局面から先手の持ち駒を最小に変更(実戦は、他に銀2桂香歩3を持っていた)。なお収束部に余詰めと変化同手数。 13手詰。10分で二段。 |
|
第169問(9月26日出題) 飯能将棋センターでの四、五段戦から。実戦の詰みを作っている時、柿木ソフトがすごい手順の余詰めを指摘。ちょっと長いが、それをあえて出題した「実戦ミニパズル」。「やさしい実戦の詰み」は二つに分けたので解けない人はそちらから。 25手詰。10分でプロ級。 |