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2019年 今日の「やさしい実戦の詰み」


第193問(4月1日出題)

将棋センターでの対局から作成。「もう詰まない」と諦めてしまいそうな局面だが、詰みだと分かっていれば決して難しくはない。
盤面全体を見て考える。

7手詰。10分で3級。

194問(4月8日出題)

4月7日NHK杯(大橋四段-千田七段戦)の先手玉即詰み局面から作成(先後逆)。
初手はほぼ一つ。千日手にならないように、さらに盤面全体を良く見て攻める。

7手詰。10分で3級。

第195問(4月22日出題)

4月21日NHK杯(増田六段-西田四段戦)の先手玉を詰む状態に作成(先後逆)。
王手の数は少ないので難しい手はないが、最後の詰みまで油断しないように。

7手詰。10分で5級。

第196問(4月29日出題)

4月28日NHK杯(畠山鎮七段-佐々木大地五段戦)から作成。(先後逆)。
ちょっと長いが9手詰にしてみた。初手は「銀打ち」とだけヒントを。やさしい詰将棋に出てくる手筋がある。

9手詰。10分で1級。

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