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2019年 今日の「やさしい実戦の詰み」


第207問(8月6日出題)

将棋センターでアマ四段同士の一戦から作成。難問の後半部分。3三の馬は遠くまで良く利いているが、持ち駒が少ないので、入玉が止まるのか際どい。妙手一発と、中段玉での正確な読みが必要とされる。

9手詰。10分で初段。

第208問(8月14日出題)

上の問題から作成。いきなり打ち歩詰の局面で、これをどう打開するか。
9手で上と同じ手数だが王手の数や変化は少ないのでずっとやさしい。

9手詰。10分で4級。

第209問(8月21日出題)

将棋センターでアマ五段同士の一戦から作成。1筋と2筋、両方に歩は利くが一歩しかない。勝手読みしないで、全ての逃げ方を正確に読むように。

9手詰。10分で2級。

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