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第248問 ８七桂・同と・９六歩・同玉・９七歩・同と・８六金まで７手詰。 初手、桂の王手が最初に見えるようになれば初段は近い。こういう場合の手筋で、と金を斜めに誘うことにより玉の守備力が低下する。続いて歩を二枚叩けば、どう応じても最後は金の詰みとなる。 |
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第249問 ３三飛成・同桂・４二成桂・２二玉・３二成桂（銀成）・１二玉・２一銀まで７手詰。 成桂寄りが正解でなければ、他に銀の王手はあるものの初手飛成りに気付くのもそれほど難しくはないだろう。この手に気付かないと、追いかけて詰まなかったと言うことになる。 |
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第250問 ８五飛・同玉・７七桂・７六玉・６七金・７五玉・８五金まで７手詰。 飛車を放して打つと寄られ、７五金と打っても詰まない。８五飛に７四玉なら７五金・同金・同飛だ。そして８五に呼び７七桂の活用もよく出る実戦の手筋となる。 |