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2020年 今日の「やさしい実戦の詰み」


第254問(10月12日出題)

10月11日に放送されたNHK杯(千田-渡辺大夢戦)から(先後逆)。実戦は必死で終局したが、それを詰む状態に。
ここから難しい手はないが、中段玉を正確に読む必要がある。

7手詰。10分で3級。

第255問(10月20日出題)

飯能将棋センターの二枚落ちから。
金駒一枚で一手詰の局面だが実際は持ち駒が桂香しかない。こうした所でも詰将棋をやっているとこの後の展開が一目で見えるようになる。

9手詰。10分で2級。

第256問(10月26日出題)

10月25日に放送されたNHK杯(高野智史-久保戦)から作成。
使える持ち駒はないので盤上の駒を使うしかない。龍と馬、そして6一にいる成銀をうまく使って詰み形を作る。

7手詰。10分で4級。

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