第263問(1月11日出題) 1月10日に放送されたNHK杯(山崎-青嶋戦)の終盤から詰むように作成した局面(先後逆)。 途中、持ち駒を節約できる華麗な手筋が出てくる。最後までしっかり読みを入れて。なお、収束部はいろいろな詰め方あり。 17手詰。10分で四段。 |
|
第264問(1月18日出題) 1月17日に放送されたNHK杯(佐藤天彦-行方戦)の終盤から(先後逆)。実戦、銀を合駒したように銀なら詰まないが、歩では詰む。 このような局面での手筋の一着は何か? 11手詰。10分で初段。 |
|
第265問(1月25日出題) 1月24日に放送されたNHK杯(深浦-屋敷戦)の終盤から詰むように作成。 途中、受けの妙手がある。11手詰では抵抗不足だが手順そのものは難しくない。 15手詰。10分で三段。 |