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第15問(7月16日出題) アマ五段氏との実戦から。 初手は4三とと寄るしかない。以下の追い方も筋通りで決して難しくはないが、正確に読み切る必要がある。 13手詰。10分で二段。 |
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第16問(7月21日出題) アマ四段と五段の将棋から。最後に現れた面白い五手詰をちょっと延ばして9手に。 短いものの、実戦で詰ませられれば「強い!」と言われること間違いなし。 9手詰。10分で三段。 |
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第17問(7月25日出題) アマ四段同士の検討に加わり、そこから作成した問題。 先手の手番で13手詰。後手の手番で(先手玉は)15手詰。なお先手玉には収束5手前に余詰めがあるが、同時に紛れもあるので注意。 13手詰の後手玉は10分で三段。 15手詰の先手玉は10分で四段。 |
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第18問(7月27日出題) 7月26日NHK杯(谷川-阿部健治郎戦)から。先手玉への詰めろのかけ方を間違えると後手玉は詰むという局面にして出題(実戦は4筋に龍がいる為詰まない)。 手数こそ長いが紛れはほとんどない。 19手詰。(テレビを見ていないとして)10分で三段。 |