第19問(8月5日出題) アマ五段氏との対局から。香を入手すれば詰みだということは分かっていながら入手方法が分からず負け。 収束部の変化がちょっと面倒。 13手詰。10分で二段。 |
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第20問(8月10日出題) アマ四段同士の一戦から。 先手の手番で11手詰。後手の手番でも11手詰。どちらも難しくはなく、また後半にはキズや余詰めはあるが、実戦ではしっかりと詰めたい。 先手後手とも11手詰。各々10分で初段。 |
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第21問(8月26日出題) アマ五段氏との対局から。手数こそ大幅に長くなってしまったが、初手よりこれしかない詰み筋なのでそのまま出題した。 収束3手前に余詰めあり。 25手詰。10分で四段。 |
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第22問(8月31日出題) 8月30日NHK杯(千田-阿久津戦)から。 ▲9七銀と桂を取った局面で、後手玉は詰めろなのでこの銀は取り返せないが、もし△同歩成と取り返したとしたら、という問題。 15手詰。10分で初段。 |
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第23問(8月31日出題) 前問の先後を変えて。実戦は桂が一枚しかなかった為、詰まなかったが、何か一枚あれば詰みという際どい局面だった(実戦の8九桂を持ち駒に)。 19手詰。10分で四段。 |